• このエントリーをはてなブックマークに追加

海岸通り葉山行きさん のコメント

遅ればせながら、小原さんパパ決定おめでとうございます。いつも読んでいます。
海辺で暮らして、いらっしゃるせいになのか、文を読ませ頂くと、内容もさることながら、自然の癒やしを(海に行った)受けている気分になったり、勉強になったり、いたします。でも、やっぱり、読んでいて、楽しいのだと 思います。今回のお話は、幸福のお裾分けをいただいた感じです! 奥さまご懐妊、おめでとうございます。
ロマンティック演出でしたね。
No.27
104ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 日曜の午後にカーネーションの花束が届いた。「おかあさん いつもありがとう。」というカードが添えられている。配達員から荷物を受け取った妻は少しの間、玄関で立ち尽くしたまま首を傾げていた。それぞれの実家に贈ったものが手違いで自宅に届いてしまったのかと思ったようだ。差出人である自分の名前と住所を間違えて宛先の欄に書いてしまったと思ったらしい。しかし、差出人の欄にはどちらの実家の住所も母親の名前もない。 「誰だろう?」  確かに妻に宛てられたものだったが、差出人の欄には名前がなかった。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。