(※2016/06/16の記事)
『烈火とアニパラ』

 パチショットランキングに、真・北斗無双9弾と烈火の炎2が公開になりました。
 新台を打って初日に、これだけ見れちゃうと、大勝ちしてそうですが、烈火の炎はドル箱を積めませんでした。
 勝ちやすい台とは、大声で言えない部分がSTの連チャンと、50回の時短の単発のリスクを約2200発の大量出玉との明暗次第で、大きな動きが、今週中には、ハッキリするでしょう。
 大勝ちレポートもあるはずです。
 もうひとつアニマルパラダイスのデータランプに残る数字が1ばかりってのも小当りRUSHを理解しないといけません。
 こんなスペックが複雑な新台が出るとお客さんが戸惑ってしまうのもよくわかります。 答えは、積まれたドル箱や各台計数器の出玉表示です。
 これから行政の目とお客さんの目を気にしながら新ルールの新台が続々登場します。 打つまでわからないのが、この時期の新台です。
 スペックどおりの大人しい台か、それとも予想を裏切る台なのかは、お客さんの判定にゆだねられます。 巨人の星にスーパーマンに野生の王国と先陣を切った台が、大コケしたホールと、しっかりお客さんをつけたホールに分かれます。 誰もが初日から飛びつくような人気台は、まだ登場していません。
 手さぐりのメーカー、手さぐりのホール、手さぐりのお客さんと言った様相を呈しているのは、正直な反応だと思います。 こういう時は、しっかり仕事をしてくれる牙狼魔戒ノ花と真・北斗無双にお客さんをつけてるホールの勝ちです。 そういうホールは、スロットコーナーは、7割以上の客付きがあってのサービスです。
 イベントは禁止されているのでライター来店取材で、客寄せや、なんとなくスロットの設定を匂わせる日付の日だけ、集客が別格のホールも、お客さんは目ざとく感じているはずです。
 ここに来てお客さんのホール間の移動が激しくなっています。 少しでも勝てそうなホールに貪欲になっていいんです。 居心地を取るか、収支を取るのか、お客さんの選択は自由なのですから、あなたに合ったホールへ、積極的に移動をくり返していいんです。
 この店で、従業員の店員さんやスタッフの給料払ってるなと感じたら、ボランティアでない限り、シビアに見切ることも大切です。
薄利多売で、勝てる日が多いけれどトータルで、ちょっと負けてるくらいなら許容範囲かもしれません。
 まだまだ新時代は、軽いジャブ程度です。
 この先カウンターパンチになる大ヒットマシンが出てくるまで、もう少しの辛抱です。

 P.S.“僕のヤバイ妻”が最終回でしたね。久しぶりの80年代にヒットしたシドニーシェルダンのミステリーと遅れてフジテレビで、吉田栄作さん主演のジェットコースターミステリーを思わせる、ハイテンポな“ゴーンガール”の続編を見てるようで楽しめました。 さらに続編も期待出来る内容に“火の粉”の最終回より面白かったですね。


 P.S.のP.S. 今日はパチンカーの原稿を描いてオリ法の解説入れで実戦なし。「ドンキホーテと勝つinDVD」です。