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と、いうわけで早速配信初日に最速で鑑賞!(描いてみましたw)
重厚でジャズと狂気を絡めた人間ドラマが魅力的なサンダーボルト
2ndシーズン第二話(第6話)でも
日本語のブルースとジャズが聴ける
(ジャズとブルースは兄弟のようなもので歌のブルースに、曲のジャズ、それとビートが違うそうです)
5話よりもモビルスーツの戦いは
激しさを増し、地球圏での凄まじい戦いが見られる。地味なとうじょうモビルスーツをいかにカッコよく描くか、は大事。
(それだけでも見る価値あり( ̄▽ ̄)
5話だけだと物足りないけれど6話を見ると一応ひと段落する感がある。
セル版についている特典映像は
キャラクターが登場モビルスーツを過去ストーリーのフラッシュバックと共に語るものであり意外と斬新な切り口。これ、いろんなガンダムの作品にあっても良い気がする。
(ぜひバーニィに語ってほしい(^▽^;)
注:ここから先ネタバレあり
身体中に作戦毎につけた入れ墨があるビアンカ・カーライルが
たくさん入れた入れ墨の理由を
「私、忘れっぽいから・・・」
と呟く瞬間の声の演技にすごく、忘れてはいけない想い、を感じた。
ジャズの専門的な話で意気投合するイオとビアンカ、
そして12年もののマッカラン(ウイスキー)を所望するあたり、
ああ、うまい酒と音楽を知っている、って素敵だな、と思う(^▽^;)
1stシーズンでもテーマの一つだったけれど、戦場において
人が人たる所以はなんだろうか。
音楽、という部分が重要に絡んでくるこのサンダーボルト、
その部分を考えると今までのガンダムとはだいぶ違う。
敵と味方にわかれ一瞬の光の中に落とされる命
その中に宿る、人の厚み、が音楽や、野球、から垣間みえる。
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