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younghopeさん のコメント

>>12
その通りではないでしょうか。リベラルの退廃です。リベラルといっても、地域など日本独特の「村社会」の中では、村の一定のルールの中で動かなければならず、思想信条を封鎖しなければ生きていけません。組織が優先し、個人が犠牲にされた中で個人が守られるこのような村社会が、国の段階まで広げられたという意識がなければ、今後の対策も絶望的でしょう。リベラルの弱点は教条主義であり、議論することが極めて弱く、個の発言は制限されるが、村社会での共生を目指す海千山千の自公に太刀打ちできないのです。この弱点を指摘すると、お前はリベラルでないと決めつける閉鎖的な「イジメ集団」から脱皮できなければ、未来はないといえるのではないか。自業自得です。
No.13
91ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
下記は『日米開戦へのスパイ』からの引用。 東條が近衛追い落としにゾルゲ事件を使用したがった解ります。では当時の検察はどう対応しようとしたのでしょうか。「近衛グループを弾圧すべし」と考え人物が「思想課長」という要職にいます。 1939 年に太田耐造が司法省刑事局第六課長刑事局第6課長についています。 彼は、 1941 年 3 月 10 日、治安維持法をこれまでの全 7 条のものを全 65 条とする全部改正を行いました。 彼は 1941 年 3 月、「改正された治安維持法について」の解説を行っています。 ***************************** ・いま や我が国は内外共に非常なる難局に際会してゐるのでありまして、この難局を乗切つて、肇國の大理 想を顕現致す為めには、挙国一致 國體の下に固く団結致し、 國體に弓引くが如き不逞の分子等をして いささかも乗ずる間隙を与へないことが、最も肝要であると
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。