• このエントリーをはてなブックマークに追加
【ミニコラム】戦隊ってまだまだ「隊」じゃない?
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

【ミニコラム】戦隊ってまだまだ「隊」じゃない?

2018-05-16 00:00

    チャンネルP
    特撮芸人:タカユ機01です。

    まったく特撮脳じゃなかった、我が妹にして
    一般人のYoutubeラジオ配信者のりんだが、12日の放送にやってきます。

    彼女は、何度もあちこちで告知した通り
    ハロプロ好き→工藤遥ちゃん大好き→ルパンレンジャー
    というルートで、特撮視聴者になったばかりです。

    そうやって裾野を広げていく力があるからこそ、40年を超える長期にわたり続くことになった
    「スーパー戦隊」シリーズ。

    元祖たる「秘密戦隊ゴレンジャー」が、
    「集団」を主人公とする、ヒーローの新たな形を開拓し、戦隊のシリーズや、東映のみならず
    特撮界全体のヒーロー像に大きな影響を与えたのは、特撮ファンなら誰しも知るところ。


    しかし、この「戦隊」という圧倒的パワーを持つワードが、我々特撮ファンを「めんどくさい人たち」にしたのも事実。

    そう、《作品を問わず「特撮」を「戦隊モノ」と呼ぶ人を放置できない問題》

    「仮面ライダーとかウルトラマンみたいな戦隊モノは・・」みたいに話をされると、「訂正したい」とウズウズしてしまう人も多いはず。

    アクマイザーや、レスキューポリスシリーズならまだしも、
    単独ヒーローであるライダーやウルトラマンを「戦隊」と呼んで欲しくない!
    そんな時は
    「一人で戦ってるんだから、『隊』を成してないじゃないか! 戦隊じゃないだろ」
    と説明すると分かりやすいでしょう。
    まあ、特撮好き以外の方には「言葉狩り」くらいにしか思われないかもしれませんけどね。

    ところが!
    ところがどっこい!!

    実は、この「言葉狩り」が、別のジャンルの方々には
    まだまだ間違い!
    我々スーパー戦隊ファンこそが、「言葉狩り」に遭ってしまうのです!
     
    この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
    ニコニコポイントで購入

    続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

    入会して購読

    この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。