＜菊地成孔の日記２０１９年２月１０日午前２時記す＞
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北京まであと５日！というわけで、オリンピック選手だったらもうとっくに最終調整を終えイメージトレーニングに入ってる訳ですけど、「花と水クラシックス」は最終調整どころか、これからリハに入るのです（来週の月火）。今は仕事で、ビートたけしさんの小説後２篇と（どっちもヤバいです）、カールドライヤーの映画をまとめて観ています。察しの良い方ならお分かりになると思われますが、シンラの北欧シリーズですね。食レポを１年がかりでやって、こないだ最終スパンクハッピーで「VOLVOで冬デート」やって、映画編に入りまして、既にベルイマンとバーグマンに関して書いたんですが、ここでドライヤーが出てくるわけですよね。当然。
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ということは、ドライヤーの特集上映か廉価版DVDのリリースが控えているとかでしょうか、、未だ｢裁かるゝジャンヌ｣しか観たことがないので、だとすれば嬉しい～
すごくいろんな嬉しい報告があったので、最終的に、菊池さんがパナソニック製のカールドライヤーを初めて買った、という話だったということになってしまいそうです笑 (つまりは情報がいろいろあって、くるくるぱーになってしまいそう、ということが言いたいんだと思われますたぶん笑)
菊地成孔（著者）
>>1
いや、製品宣伝の企画ではないので、多分、ですが、出ませんねそういうのは（笑）。既に恐ろしいデジタルリマスター、ノイスリダクションのブルーレイが出ている筈で、今年撮影＆録音した作品にしか見えません（笑）。「サバカルル」は代表作、というより、特異な作品です。「奇跡」が面白いと思います。今見ると。
菊地成孔（著者）
>>2
「カールドライヤーで検索」の結果には我ながら震撼しました（笑）。こういうことを考える人はリスクヘッジを念頭に置かないのか、こんなもんリスクじゃねえと思っているかのどっちかだと思います（笑）。