＜菊地成孔の日記２０１９/０4/０１午前１０時記す＞
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僕は大体朝の１０時か１１時に寝るので、今から寝る。１時間半待てば新元号の発表をテレビで見れるのだが、まあ、そこまでしなくていい。多くの人がフライングして、「今日が平成最後の」とか言ってますが、平成はあと１ヶ月続く訳で、平成最後に何してたかの話は来月だ国民の皆さん。
とか言いながら新元号論みたいなものを、例のヒルズライフの連載で書きましたんで、ご興味ある方は是非（毎回面白いですよ。星野源さんのことが書いてなくても・笑）。これと同じタイミングぐらいでアップされると思いますぞ。ちゃんと維新から先の年号は時代に合わせてパラダイムシフトしている。だから、次の年号は２１世紀型にパラダイムシフトするはずだ。カタカナかもしれないし（ルリ元年みたいな。シト新生感覚）、僕の好みだとキラキラネームでもいい（麗翔元年とか）一般語は無論ダメだが、一般語でも良い（そしたら「音楽」が良い。音楽元年）、三文字はダメだが、三文字でもいい（昇尊則とか）。まあ、なんでも良い。クラシックスタイルでなければ。本当に一番良いと思ってるのは、しつこいようだが「３－４×１０月」だけど。
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地は痔でしょうか。違うかな。
アナルセックスに意味はあるかというと無いですよね。令和とはゼロサムゲームのことなんでしょうか？
「愚か者よ」と「ルペ・ベレスの葬儀」に勝手に近親性を感じてました。北尾はなんかいろいろ勿体なかったですね。そういう意味でも平成の象徴かな。
こんにちれいわ。
平成元年に松田優作と手塚治虫が亡くなって、
平成の終わりに内田裕也と萩原健一が亡くなり、
大友克洋が新作を発表する。
それじゃ美空ひばりと阿佐田哲也に対しては、
森昌子の引退と麻雀放浪記2020の公開だけじゃ終わらないですよね？
それともひばりと色川はピエール瀧が一人で引き受けたのか？
人生って不思議なものですね。
夢でKiss my ass Kiss my ass♪
菊地成孔（著者）
>>1
だったら凄いですけどね（笑）。なんかそっちの世界でのテクニカルタームがあるのかと思っちゃいますよね（笑）
菊地成孔（著者）
>>2
アナルセックスに限らず、どんなセックスにも意味なんかないですよね。ゼロサムゲームというより、「0話」という感じがしますね。
菊地成孔（著者）
>>3
それは勝手な親近感じゃなくて、サビのメロディが同じだからですよ（笑）。根拠があります（笑）
菊地成孔（著者）
>>5
こんにちれいわ。忙しくいろんな人々があれこれしていますが、ピエール瀧さんは特に平成は背負ってない気がしますね。あの方は、公安のいつものやり方で、見せしめ的に３０周年でガツンとやられたと思います。公安は、バンド一個丸ごとやっちゃう、という事をしません。仲間割れや不破や恐怖感を発生させて手なづけるためだと思っています。凄く狡猾で嫌らしいですよ（笑）。