• このエントリーをはてなブックマークに追加
アンチと信者を熱狂させる男・朝倉未来は誰と戦うべきか
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

アンチと信者を熱狂させる男・朝倉未来は誰と戦うべきか

2020-05-24 20:31
    この記事は朝倉未来は誰と戦うべきか」を語ったDropkickニコ生配信を編集したものです(語り:ジャン斉藤)


    【1記事から購入できるバックナンバー】

    ランペイジ・ジャクソンとPRIDE愛憎劇、ついに完結へ……

    【チャーリー徹底解剖】RIZIN海外事業部・柏木信吾12000字インタビュー

    新生UWF解散・至近距離の真実……冨宅飛駈15000字インタビュー

    【格闘技ラブストーリー】那須川天心vs武尊はなぜ実現しないのか?



    新型コロナの影響で大会の延期・中止が続く格闘技界ですが、朝倉未来選手の対戦相手を巡って大いに盛り上がっていますよね。

    以前、朝倉選手のことを語ったときに「英雄の堕落は民衆にとっては待ち焦がれた娯楽なのだ」と言いましたが、朝倉未来というファイターはカリスマとなりつつも「負ける姿が見てみたい」とも思われている。何を言っても称賛される一方で、逆に何を言っても罵声を浴びる存在にもなってますよね。 こうやって信者やアンチ両方から熱を生み出すファイターはなかなかいないです。

    でも、熱気にやられすぎてファンもアンチも論理的じゃない見方に陥りやすくなっている。RIZINライト級GP王者トフィック・ムサエフへの対戦アピールもいろいろと批判されてますけど、あれって朝倉選手って凄くいい仕事をしてるんですけどね。だってムサエフというファイターをフックアップしてるわけですから。

    マニアからすればムサエフのほうが朝倉選手より格上だ……と思ってるかもしれません。 たしかにMMAという競技の中ではムサエフのほうが実績をありますが、日本での知名度や商品価値は朝倉選手には及ばない。今年2月の静岡大会も朝倉選手が出るから成り立ったけど、まだムサエフはひとりで興行は背負えないんです。朝倉選手にどんな考えがあったかはわからないですが、結果的にムサエフをネクストステージに上げようとしている。
    この続きと、木村花、小川良成、佐山聡と修斗、中邑vsIGF…などの5月更新記事が550円(税込み)でまとめて読める「13万字・記事22本の詰め合わせセット」はコチラ 
     
    この記事の続きだけをお読みになりたい方は下をクリック! 1記事90円から購入できます!
     
    この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
    ニコニコポイントで購入

    続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

    入会して購読

    この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。