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<菊地成孔の日記 2021年4月11日 午前5時記す>
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<菊地成孔の日記 2021年4月11日 午前5時記す>

2021-04-11 10:00
  • 18

 DC/PRGの活動も終了し、Re:アセンションも終わったので、これでしばらくライブもないし、音楽家としてはやや呆けている。とまれ5月上旬からは畳み込むようにライブがあるし、特に「菊地成孔クインテット」と、名前は地味だが、トオイ、林、秋元、宮嶋との共演はセッションではなく、パーマネントなグループとして、「クインテット内に<アンダーカレント>を持つジャズのヴォーカル物」という、古くて新しい形を打ち出したいと思う。

 

 当ブロマガでは何度もテストランしているので聴いている方も多いと思うが、僕がジャズのソロを全部スキャットで歌うアレだ。もう、踊らせることは我ながら結構な量やってきたので、しばらく、敢えて、だが「座って聴く」音楽をやりたい。

 
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他8件のコメントを表示
userPhoto 菊地成孔(著者)

>>9

 ヴィヴィアン、ニキドサンファル、アニュエスヴァルダ、は全員、伝記ドキュメンタリー映画がありますが、みんなそっくりです(生き様も)笑。欧州の女性クリエーターは歳をとると寄せてきますね笑。ただ、僕は女性が80超えると常人を超えた存在になるとは全然思いません笑、寂聴も含め、全員が「常人感」ハンパないですね笑。

No.12 36ヶ月前
userPhoto 菊地成孔(著者)

>>11

 テクノウチくんは一時期、美學校の事務をやっていた時期もある、僕の美學校の元生徒ですね。大変優秀な生徒でしたよ。

No.13 36ヶ月前

 菊地さん、こんばんは。
 新しいクインテット、期待しています。
 フロイトの著作を読んでみようと思うのですが、入門篇におすすめを教えていただけないでしょうか?
 前の回のブログに寄せるべきコメントですが、よろしくお願いします。

No.14 36ヶ月前
userPhoto 菊地成孔(著者)

>>14

 ありがとうございます!「今週の1曲」で、林さんとトオイくんと宮島くんでやってる奴などをやるバンドですので、予習もできます笑。最近の「今週の1曲」の新曲もやりますよーん。

 フロイドは原典から入るより、「わかりやすいフロイド」「マンガで読むフロイド」的な、いわゆる「やわらか本」から入るのが抵抗が少ないと思いますが、いきなり原典に当たるとしたら、「精神分析学入門」高橋義孝 下坂孝三 訳(新潮文庫)から入るのが良いと思います!

No.15 36ヶ月前

ヴィヴィアン、ニキドサンファル、アニュエスヴァルダ、は全員、伝記ドキュメンタリー映画がありますが、みんなそっくりです。←激しく同意です。思わずくすっと笑ってしまいました。その先は白洲正子化ですかね。フロイド入門、とりあえずやわらか本から読んでみたいです。西田幾多郎読んで京都の哲学の道はふらふら歩いたことあるのですが、、。あと優香って魅力的なのでしょうか?同性としてよくわからなくて、、、。殿方を夢中にさせるなにかをもっているのでしょうか。そして指人形注文しました~

No.16 36ヶ月前

器用な左手を軸に不安定な右手を使って器用に道具を使うって、日本刀の使い方ですよね。笑
おはようございます。

No.18 36ヶ月前
userPhoto 菊地成孔(著者)

>>16

 西田幾太郎の京都派哲学を嗜んでおられるなら、フロイドなんか必要ないと思いますが笑、 優香は、コメディアンと長く組んだ時にものすごい力を発揮します。僕も優香が「ってゆうか」という流行語を芸名にした巨乳アイドルだった時代は、特に良いとも悪いとも思いませんでした。これはフェミニズムでもミソジニーでもなく、単にジェンダーは、別々のもの同士の結合によって、アンサンブルを見せる。という効果が働いたと思いますね。

No.19 36ヶ月前
userPhoto 菊地成孔(著者)

>>18

 そうですね笑、でもサックスの話ですよ笑、ナイフもソードも持ったことない笑。僕が握って使ったことがあるの、金属バットまでです笑。次がコンビニ傘笑。

No.20 36ヶ月前

>>8
こんにちは。
この日記から外れた内容ですみません。

小田さんとODさんは別人でしたか!あらら~~~人違いしちゃいました!トンマです^^;

4/2のDC/PRGライブは、800番台のチケットのわりに何故か一番前が空席だったので、そこにしましたら、小田さんのお姿がちょうど対角線上に見えていて、何しろド近眼にてメガネしてもボケて、こうなんていうか、姿·形で人を認識したところ、小田さんのスレンダーなスタイルが、ODさんそっくりだったのです・・双子の姉妹みたいですね!
小田さんの方がお姉さんぽい感じしました。

(その後、地元でCD探しに行ったら、
小さなタワレコなのでやはりなくて、その代わりか分からないですけど、
「どーも、小田です!」...♪*゚
というCDがこちらに正面向いて飾られてました。
小田和正さんが、ステージ上スポットライト浴び、丸刈りヘア-笑顔で軽く走りながら手を振ってるデザインのジャケットです,,,
勘違いしたわりとすぐ後のことだったので、少し受けちゃいました。余談長くてすみません)

+ライブ後半の中、座る。のときに自分の席見たら、誰かの飲み物があって近づいて見たらビショビショで(笑)
そしたら、飲み主が手でシャッシャっと左右拭いて、手のひらだして、どうぞ!みたいにしてくれたけど、ほとんどスクワットに近い状態で座ってました‪ー(.ᇂ_ᇂ:
&成孔さんのパンツは、MCハマーを思い出したり,, ああいうデザインは日本人で似合う人なかなかいない気がしましたが、すごく似合ってました!

しばらく音楽からは離れていたけど、昨年からはクラシック聴き始め、成孔さんを知り得たこの機会から新しい世界も増え、また楽しめそうです、ありがとうございました。

追伸;その数日後、第3インターネットHPみてやっと理解しました‪w

No.21 36ヶ月前
userPhoto 菊地成孔(著者)

>>21

「地元に小さなタワレコがある」というのは凄いリアルですね笑。ODは年齢が分からないのですが笑、小田さんは34なので、あいつ(OD)よりはお姉さんだと思います笑。ピアノを弾いて歌うので、小田和正さんとは間違えられがちなのかもしれませんね笑。

 クラシックがメインという方もいるのだなあと灌漑深いです(「N響アワー」だとか「ラララくらしっく」だとかに出て歌のにも関わらず)。次回ですが、声楽がメインという方もいてワクワクしますね笑。今度ともよろしくお願いいたします!

 

 

No.22 36ヶ月前
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