とある対談を聞いていたら「世界中のアダルト動画の６割は日本製なんです」というセリフを聞いた。

僕は昔から人と人が話しているのを聞くのが好きなので、色々な人の対談動画を日常的に聞いているのだ。

そんな中にこういう「ちょっと興味深い話」が入ってくると得した気分になる。

この「ポルノ６割」の話は本当かどうかはわからない。

それよりこの話をしていた２人の「奇妙な雰囲気」が面白ったのだ。

【日本の男はけしからん（？）】

この話題はとある女性からの発言だった。

彼女は昔セクシー女優をやっていて、今は「女性の抱える社会問題」について様々な活動をしているらしい。

主に「男性中心社会の横暴で被害に合う女性の救済」や「セックスレス等の悩み」などにも向き合っているという。

折しも日本のアダルトコンテンツに出演可能な年齢がなぜか１８歳へ引き下げられるとやらで、世間の１部はその問題で盛り上がっている時だった。

彼女は「日本の男性社会と男たちの持つ意識」を嘆き「日本の男はけしからん」と言いたいようだった。

おそらく散々ひどい目にあってきたのだろう。

そして今後は「自分のような悲しい思い」をする女性がいなくなる事を目的に頑張っている「戦う女性」だ。

最近やたらと増えたタイプに見えるけど、基本的には賛同できる。

しかしこの話、聞き手の男性は「違う感じ」で受け取った。