限定ピカチュウ2種が実装
▲ほらね。
この限定ピカチュウ2種は、「Pokémon GO Fest 2024:仙台」にて初実装され、リアルイベント参加者限定で出現。
そして、7月には「Pokémon GO Fest 2024:グローバル」にて、世界中で出現します。
「世界中で出るならゲット余裕じゃん」と思ったそこのあなた。ピカチュウラバー的にはそうではないのです。
性別やサイズにこだわるとやばい
まず、ピカチュウはオスとメスで尻尾の形が全然違います。
▲オスの尻尾。
▲メスの尻尾。
ピカチュウラバー的には、当然両方ゲット&保管しておきたいので、この時点で4種類。
さらに、小さいピカチュウ、普通のピカチュウ、大きいピカチュウを保管しておきたいというのがピカチュウラバーの性。つまり4種類x3で12種類です。そろそろヤバさが伝わってきた頃でしょうか。
ちなみに、XXLやXXSといった大きかったり小さかったりするポケモンは出現率が低いので、狙ってもなかなかゲットできません。
色違いまでこだわるとさらに沼
ピカチュウラバーであれば、当然色違いのゲットはマスト。ということは、12種類x2となるので24種類。
しかも、色違いの出現確率は「Pokémon GO Fest」で特別に色違い確率が上がっているとはいえ、おそらく2%程度。しかも、ピカチュウ自体あまり出現していないという。
ほら、なかなかに地獄でしょう。
個体値厳選は一生終わらない可能性あり
そしてピカチュウラバーであれば、個体値マックスのピカチュウも欲しくなってしまいますよね。野生で個体値マックスが引ける確率はズバリ4096分の1。
もう努力云々でどうにかなるレベルではありません。ピカチュウラバー同士で手を組み、キラ交換を続けるしか手段がなく、コンプには年単位の時間がかかること間違いなし。
ボックスも圧迫されますし、トレーナー同士が会うために交通費も嵩みますし、復刻しない限りはこの世から日々交換可能な個体が減っていきます。
そして、限定ピカチュウの種類はどんどんと増えていきます。ピカチュウラバーのゲット欲は永遠に満たされないのです。
(執筆者: edamame/えだまめ)