もずく酢さん のコメント
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開催地が東京に決定した時に完全実況生放送していたニコ生公式放送の様子 2020年夏季オリンピック、パラリンピックの開催地が東京に決まった。 東京での開催は1964年以来の56年ぶり2度目。 1964年というと、それは、それは、遠い昔に感じ、アメ車で言えば64年式のインパラあたりのクラシックカーしかピンとこない。 56年前と言われると余計にピンとこない。1964年も56年前もピンとこないのは、生まれる前のことで記憶もないのだから当たり前だ。そもそも三日前の晩ご飯に何を食べたかすらピンとこない。 生まれる前の過去も未来のことも、どちらも知らないのだから想像すること以外に思い描くことは出来ない。 だけども、7年後の未来に何が起きても全く不思議なことではない、ということはピンとくるし妙に納得も出来る。 生まれる前の知らない過去を思い描くより、東京でオリンピックが開催される7年後の未来を思い描いた方が、前向きに生きていけるのではないのだろうか。 そこで、今回は生意気にも7年後の横山緑はどうなっているかを思い描いてみた。 7年後の横山緑はどうなっているか。 横山緑氏のユーザー生放送のコミュニティー、『暗黒放送Q』で先日、 来年の夏にグリーンカンパニーという会社を立ち上げることを明かした。 横山緑氏の口から語られたグリーンカンパニーの事業内容は、「配信業務」「タレント」「タレントの育成」の他に「生主の派遣」というものだった。 7年後、 ガジェット通信さんと絶縁した、 グリーンカンパニーのオーナー横山緑氏は、抱えている生主たちの派遣業務に追われる一方で、ニコ生公式に「横山緑の○○」といったような冠番組が、ニコ生のキラーコンテンツとして話題なり、テレビ等のメディアにまでも活躍の幅を広げ、タモさんはその頃芸能界から退き番組自体も終了しているかも分からないが、「笑っていいとも」のレギュラーになり、サングラスがトレードマークのタモさんとマスクマンの掛け合いが業界人の間で反響になり、「横山緑のオールナイトニッポン」または「JUNK」といった深夜ラジオにも進出するなど、ニコ生の有名人から実業家タレント「芸能人横山緑」として成功しているのか。 7年後、起業当初から赤字決済が続いていたグリーンカンパニーは、損失を横山緑氏自ら身銭を切って補填しながら各企業、各メディアに、抱えいてる生主たちの売り込みといった営業に奔走していたが、黒字転換することはなく、身銭も底をつき悩んだあげく、銀行、信用金庫、信用組合と駆け込んではみたが、どこにも相手にされず、覚悟を決め闇金へ、満身創痍で、もう後には引き返すことは出来ないのだからと、今まで以上に自分を鼓舞し、駆けずり回ったが、現実とはいつも残酷なもので、気づけば、かかってくる電話は仕事依頼のものは一切なく、闇金からの催促の電話ばかり。ポストの投函口からはみ出した一枚の督促状をひっぱり、手に取ろうとしたとき、ポストから雪崩が起きたように、郵便物があふれ出た。 郵便物は全て督促状だった。マンションの床に散乱した督促状をかき集めた、マンションの床はとても冷たかった。涙が出た。鼻水も出た。横山緑氏は自己破産しグリーンカンパニーの解散することを決めた。 2016年暮れにグリーンカンパニーは解散。2017年春に横山緑自己破産確定。 2020年東京オリンピック開催中の夏、再起を図るべく、横山緑は生活保護を受給しながら 「ナマポ」生主としてニコ生で配信していた。このように失敗しているのか。 7年後の横山緑氏の成功と失敗を独断と偏見で、思い描いてみた結果がこれだ。 成功と 失敗、どちらの可能性も大いに ある。 少しでも自分に 希望がもてるのなら願いは 叶うものだと私は思っている。 7年後、 ニコ生は存在していないかもしれない。 読者の皆さんは7年後の横山緑氏と、7年後の自分の姿を、どう思い描いていますか。
記者名: 月白タクミ プロフィール: 現役の小説家であり、重度のニコ厨リスナー。著書に「枕絵に蝶女舞う嘘」がある。 リスナー目線によるリスナーにしか書けない記事を担当する。 Twitter: https://twitter.com/69ageha
【生主(ネット放送者)が気ままに活動するチャンネルです。活動をおこなわない月もありますのでご了承の上入会お願いします。有料チャンネルですが無料チャンネルやユーザー生より凄いかというと特に違いはありませんのであまり期待なさらず、まったりとお楽しみください。】―
―ライフログ〜生主ブロマガ〜は「ネットで活動している面白い人の活動を伝えるブロマガ」です。積極的に自分自身をネットに投入して人生の記録「ライフログ」を残している人たちの活動を記事や放送で紹介していきます。みなさんのご支援に感謝します。
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【強み】
・オピニオンリーダーである大手生主を複数抱えている(=情報発信力)
・一定の集客力(数千~数万人)
・数十人~数百人規模で熱心なコアユーザーを抱えている
【弱み】
・参加生主の社会適合能力の低さ
・参加生主の黒い過去(ネガティブイメージ)
・集客力がWEB上に限定
・参加生主のプロ意識の低さ(石川典行を除く)
・営業力の欠如
【機会】
・動画などのリッチ広告への注目が高まっている
・口コミ発信の重要性の増加
【脅威】
・ガチアンチの妨害活動のリスク
■考察
・「強み」を活かした広告メニューを開発できれば、収益性を確保できる可能性がある。
→オピニオンリーダーとしての情報発信力はあるので、新商品のモニターを生放送で面白く紹介する、
ジャパネット的なEC販売へのリアルタイム誘導などをパッケージ化する・・・など
→一方で、ガチアンチの活動により、ネガティブイメージを懸念する企業も多いと考えられる。
→ネガティブ条件を払しょくできるような、爆発的な話題性を確保できる企業メリットなどを開発しないと困難
・「弱み」の条件がとても多く、中核メンバーのプロ意識の欠如から、同好会的な「おままごと」で終わる懸念あり。
→既に配信業で実績を上げつつある石川氏は別として、現行の横山氏に金を稼ぐことに対するプロ意識がなく、
弱みを払しょくすることなく空中分解するリスクが高い。
・収益を上げる前に人だけ確保すると、運用コストだけ出ていき、参加生主の不満だけが募るリスクがある。
→横山氏一人+ボランディアでスモールスタートすることが望ましい。
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