みなさんこんぬづわ(=ΦωΦ)ﾉ 麻雀界の病巣、とよぴ～です(っ´ω｀c) 僕のブロマガの番が来ました。今日は半年以上前から書いてみようと思っていたものをついに書いてみます。 ※本当に誰得のブロマガなので先に謝っておきます、すいませんｗ 何を書くかと言うと… 不遇の名機！ ©創通・サンライズ　Project by sammy ぱちんこ　CR聖戦士ダンバイン パチンコ台を勝手に紹介しちゃいます！ｗ いやこれまじ好きなんですよ、原作はもちろん知ってるんですが、知らなくてもマジ面白いんです！ パチンコやらない人にはなんのこっちゃかもな部分はあるんですがすいません！ 原作を知らない人からしたら、まず「ダンバイン」がどっちか分からないことでしょう！ いやいや、右側の若干大きく書かれてる 赤い奴 でしょ？ 残念！！！ 正解は左側！右側はビルバインです。 ※ビルバインとは…主人公が物語の後半にダンバインから乗り換えた高性能機です。 まずこれが分かる人が何人いることか。 という具合に「どのユーザー層狙ってんの」と言われるくらい当初は？？？な機種だった事でしょう。 それもそう、この聖戦士ダンバイン、アニメで放映されたのが1983～1984年の約一年。 僕だって生まれてないわｗ まぁまぁ、これくらいにしといて、そんな台だったのですが…スペックが一際目立っておりました。 ※スペック＝台の性能 1/256のライトミドルタイプと、1/319のミドルタイプの両タイプ共に… なんとRUSH（ST）の継続率が驚異の 90％超え！ それもそのはず、ミドルタイプの方は ST80回転 で大当たり確率が… 1/32.4！ ライトミドルも負けじと ST60回転 で大当たり確率は… 1/25.8！ どうよ！？ ポジティブな人なら１回ST入れちゃえばこれ終わらないんじゃね？と思わせ… ネガティブな人でもこれなら継続できそう！ と思えちゃうような夢のあるST性能！ 確率を２周出来ちゃうSTなんてとんでもないバケモノ台が出て来ちゃった！ しかも実際に打つとスペック以上にヤバイものがユーザーを虜にしてしまう！ それは… ZEROSONIC（ゼロソニック） と名付けられたSTの一連の流れである。 ST中は１回転あたりにかかる時間が演出無し時は １秒。 リーチが入っても 10秒程！ ※残り5回転中や復活演出を除く 大当たりはZEROアタッカーで超高速ラウンド消化！ めちゃめちゃ速い。 ST機でもリーチが長かったりする台が多い中、演出もあっさり！ そしてさらにあの 超絶軽い大当たり確率 が繰り出す速攻連チャンも相まって本当に想像を絶するような 超高速ST を生み出してくれます。 もちろん、超高速がゆえに駆け抜ける時は（ライトミドルver）だと２分かかりません… しかし！そこはあの超継続率がカバーしてくれます！ とりあえず百聞は一見にしかずとも言うのでそこは動画を見て頂きましょう。 http://www.nicovideo.jp/watch/sm27283700 ※３分くらいのところから大当たりしてSTに突入します。動画の最後は…神ｗ 動画ではST中は大当たりラウンドのみカットでその他は一切カット無しで垂れ流しです。 それが動画として成り立たせれてしまうのはこの台以外見た事ありませんｗ 演出もあっさりとしていて、しかしながらチャンスアップも盛り込まれ、あの「瞬間」と言ってもいいくらいの時の流れでしっかりと熱くなれます。 それではST中の演出の詳細を軽く。 まずは 先読み系 。 ・保留変化 青 と 赤 の２種類の変化しかないのですが、 赤 だと一気に 80% を超える信頼度になります。 しかもこの台の保留変化は音が鳴ったり鳴らなかったりします。半々くらいかな？ しれっっっっと 赤保留 になったりしてケツを浮かせてくれます。 ・カウント 基本的に３→２→１とカウントダウンしていきます。 赤カウントだと期待度アップ。しかし保留よりは色によって劇的に期待度が変わるというものではなく、あくまで他の演出と絡んで仕事するといったところです。 ちなみにカウントアップは 実戦上確定 です。 ・各種リーチ演出煽り 基本的には３回転継続し、４回転目で対応先のリーチ演出へ。 上記の３つが先読み演出として存在します。 ノーマル単体で出現するとガセの可能性がありますが、どれかが重複すれば発展濃厚。 ３つとも重複で チョイ熱 。 といった所なので、特に熱いリーチの煽りが発生した時は重複で発展確定を願いましょう。 次に リーチ演出 。主にPUSH系、連打系と分かれます。 【PUSH系】 ・フェラリオ演出 フェラリオのチャムがPUSHボタンを三つ投げる演出。ボタンを押す毎に1つずつ図柄が表示される。 デカボタン等のプレミアはあるものの基本的にはハズレが多い。 ・BIGHAND演出 ダンバインの腕が画面を押しつぶそうとする演出。潰れると当たり。 筆者的には寒いリーチ№２。赤保留でも恐怖する事がある。 ・帯電演出 稲妻が落ちてそこからPUSHボタンが舞い上がる演出。 先読みやリーチ自体のチャンスアップがないとちょっとつらたん。 ・カットインバトル 敵機からの攻撃を避けれるかどうかの演出。ダンバインが攻撃するパターンも有り。 チャンスアップが有る無しで最も差の出るリーチ。しかし筆者的に№１寒いリーチｗ ・剣劇バトル 敵機と主人公の鍔迫り合いが行われる演出。 チャンスアップのオーラ？集中戦？が有るとこちらも劇的に期待度アップ。 出現頻度も多く、チャンスアップ有る無しでかなりドキドキするので一番好き。 【連打系】 ・斬撃バトル 画面を切り刻むような先読みから発展する演出。ボタン連打タイプの熱さ№２のリーチ。 このリーチに行けばもう安心。 赤先読み が絡めばもう鬼に金棒である。 ・ソード連打演出 ボタンを連打し、ダンバインのオーラソードで画面を切り裂く演出。 ST中最強の信頼度を誇る。ソード先読みが発生し、他の先読みとも重複したらもう最高。 時短中に出たならアヘ顔ダブルピースでボタン連打すべし。 ハズレたら死のう。 なぜ分かれるかと言うと上記の通り「期待度が格段に違う」からです。 PHSH系 は煽りを含めてリーチでもチャンスアップが有るか無いかで期待度が変わってきます。 有る無しで安心感が激変するのでそこも楽しみの１つ(っ´ω｀c) 連打系 は発展しただけで「もろたで工藤ｗｗｗｗｗ」となるくらいの熱いリーチ！ 発展するだけで余裕なので、連打系のリーチ演出先読みが発生したら、如何に発展確定のパターンになるかが肝です(っ´ω｀c) ST中の演出はさらに細かい所でも秀逸です。 この台、保留は４つまでとなっており、一度でも先読みが始まると、始まった瞬間に残っていた保留で全て演出が継続します。 そして、演出が継続している間は他の先読みは一切発生しません。 例）○○ 青 ○　保留が青に変化したら、それが消化され終わるまで絶対に保留変化は起きない そうなってくると、ガセ先読みが始まったすぐ後ろの保留で大当たりがHITしていた場合どうなるのか？ ガセ青保留のすぐ後ろの場合は、次の回転でいきなりリーチ演出が始まり… ガセ青保留の２つ後ろでHITしている場合だと、ガセ青保留の次の回転では段階をすっ飛ばしたリーチ演出先読みが入り 発展が確定 します。 これがすっごい重要！ 演出ガセったよバカヤロウ　⇒　速攻で連打系の先読みor連打系リーチ まぁ、大当たり確定じゃないからたまに死ぬけどｗ ただ、ほぼほぼ当たるのでやっぱり嬉しい瞬間ですね(っ´ω｀c) あと、熱いリーチじゃなくても、大当たりに当選していない保留は演出選択率も低いという事を考えると、自ずとこのパターンはチャンスアップ控えめでも熱い…はず！ これが軽い大当たり確率も相まって結構発生…こいつがたまらねぇんだ。 特に期待も出来ない先読みが発生しても、それがガセった後の２～３回転が劇的に熱い台なんてこの台以外に無いんじゃないでしょうか？ 本当はもっと画像とか使って各リーチの演出やチャンスアップパターンを詳細に紹介したい所なんですが、やりすぎると怒られるかもしれないので今回はしません（ぇ と、ここまでで何人がすでにブラウザバックしているか分かりませんが、このSTは本当にヤバイです。 おそらく現行機種の中で、 世界で最も面白いST と言って過言ではありません！ しかし、そんな世界一面白い台であるにも関わらず、知らない人も結構いる。 その謎は一体…！？ 次回のブロマガでそれを紐解いて行こうと思います。というわけで次回は… 「CR聖戦士ダンバイン　通常時の巻」 ここまで読んでor動画を見て打ちたくなった人は是非一度、あのSTを体験して頂きたい。 絶対に損する事はない。STを体験できたら。 それではまた(=ΦωΦ)ﾉｼ