十兵衛の不定期コラム 
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十兵衛の不定期コラム 

2013-08-11 14:45
    8/11日曜日 13:24、35℃の猛暑の中皆様こんにちは。

    先の金曜日、かつての同僚と浜松町に飲みに行った。
    本当はお目当ての寿司屋(安くてうまい ここ重要)に行くつもりだったのだが
    お盆休み前ということもあってネタ切れで今日はもう終わりという。
    当然予定が狂ったので別の店を探すことになるのだが、元同僚が

    「どうせなら、チェーン店とかじゃなくって個人経営のこじんまりしたところに行きましょうよ。折角だからいい店開拓したいじゃないですか?」

    それもそうだな、と二件の小さな居酒屋に入った。
    一軒目は店主がカウンターで飯を食いながら接客をしていて 料理ははちに入ったのを指定して注文するというスタイル。客席はカウンターと広めのボックス席が3つぐらい。
    ビール1杯と大根の煮物 ひじき キャベツのおひたしで会計3500円。
    料理自体はまぁまぁだった。ただこの内容で3500円ねぇ・・・・・・・と思いながら二軒目を探す。

    二軒目は串焼き屋。
    カウンターと小さめのボックス席2つだけ、笑顔が眩しい壮年の大将が一人で切り盛りしていた。
    まずはビールと鶏皮を注文。これがとてつもなくうまい。外側カリッ、中はじゅわっとした絶妙な焼き加減。

    次は鶏にんにく串、ニンニク特有のエグみが味噌だれでうまく中和されてて思ったよりあっさり。これは父ちゃん精つくぞー!とかしょうもない事を言いながらバクバク食べる俺と同僚。

    人は本当に美味しいものを食べると笑ってしまうもので、俺と同僚は終始ニヤニヤしながら
    大将の手の内を見せてもらおうと散々他にも食い漁ってた。
    眩しい笑顔で
    「お客さんにうまいって喜んでもらえんのが本当に嬉しいんですよ。」
    と手を動かしながら上機嫌で串を焼いてる。
    その後カウンターを埋める団体客が来客し、だいぶ忙しくなった大将は若干俺らの注文品が遅くなってしまってた。

    でも全く気にならない。
    むしろ団体さんの女性と会話できてラッキーぐらいの勢い。
    うめえもんだったら全然我慢するよ、むしろ高等な焦らしプレイだね大将!
    最後のサービスのメロンも気が効いてるね大将!

    で、いざお会計。散々食って飲んで2人で9000円。

    はっきり言おう。安い、安すぎる。

    キップの良い大将と絶品な料理。
    はっきり言って狭い店でちゃんねー口説くような所ではないけども
    気持よくお会計できるお店に久々にあたった。

    先の店との違いは
    あんましやる気の無さそうな店で、仕事も普通なところ。この仕事で3500円か・・・
    あなたの仕事っぷりが素晴らしいから、喜んで金を出させてもらうよ。
    この二点の差だ。
    後者は有意義に金を使ったっていう満足感を得られる。

    やれマーケティングだの戦略だの難しいことを並べる前に
    客がお金を出す価値を見いだせるか というのが商売の基本だと。
    いい仕事してると思ったら、金を払う方も気持ちいいもんなんだと。

    放送でお金もらってるわけじゃないけど、いい勉強をさせてもらった。
    リスナーあってこその放送主、リスナーが楽しければ俺も楽しいわけですから。
    ただお金もらってない分好き勝手にやらせてもらいますけどもね。

    ただオフ会とかで、交通費払っても浅葱と酒飲みたい。と思われるような人間になれたらいいなっていう気持ちは持っておこうと思います。


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