閉じる
閉じる
×
2020年度は今日までに、いずれもデュエットで2曲を制作・公開しました。
『負けないラブリーガール』(6月23日)
『Ranaとmikiの2メートル』(12月4日)
昔からの日本の格言「歌は世につれ世は歌につれ」、今年ほどそれを実感したことはありません。前者は早春の情景、後者はボカロ系イベントがテーマですが、新型コロナウイルスで一変した世相が、歌詞に色濃く表れることとなりました。今こうしてブロマガを書いている最中にも、我が地元で過去最多の感染者と報じられ、亡くなった方もいます。
どこを見ても暗い世の中、それでも人間は生きていく。ならば最後まで抗おうではないか。というわけで今年、楽曲の大きな世界観は「負けない」というキーワードに集約しました。
『負けないラブリーガール』は、GUMI生放送での自演は残念ながら不評でしたが、ミクライブ、VOCALOID生放送では温かく迎えていただきました。また『2メートル』もRanaコミュ、mikiコミュで好評のほか、ボカ生新着枠では何と主セレしていただきました。
幸い、自分には守らなければならない小さな生命があります。終生の友となり得る趣味があります。生き続けるためのモチベーションは十分得られる環境にあります。
来年も、さらにオリジナル曲50曲のリリースを目指して頑張りたいと思います。
『負けないラブリーガール』(6月23日)
『Ranaとmikiの2メートル』(12月4日)
昔からの日本の格言「歌は世につれ世は歌につれ」、今年ほどそれを実感したことはありません。前者は早春の情景、後者はボカロ系イベントがテーマですが、新型コロナウイルスで一変した世相が、歌詞に色濃く表れることとなりました。今こうしてブロマガを書いている最中にも、我が地元で過去最多の感染者と報じられ、亡くなった方もいます。
どこを見ても暗い世の中、それでも人間は生きていく。ならば最後まで抗おうではないか。というわけで今年、楽曲の大きな世界観は「負けない」というキーワードに集約しました。
『負けないラブリーガール』は、GUMI生放送での自演は残念ながら不評でしたが、ミクライブ、VOCALOID生放送では温かく迎えていただきました。また『2メートル』もRanaコミュ、mikiコミュで好評のほか、ボカ生新着枠では何と主セレしていただきました。
幸い、自分には守らなければならない小さな生命があります。終生の友となり得る趣味があります。生き続けるためのモチベーションは十分得られる環境にあります。
来年も、さらにオリジナル曲50曲のリリースを目指して頑張りたいと思います。
広告