●東芝(関連サイト)
●実売価格 25万円前後
●発売中
拡大しても文字はなめらか
dynabook T954(200%表示) 15.6インチフルHD(100%表示)3840×2160ドット(4K)表示対応の液晶を搭載した、世界初のノートPC。サイズは15.6インチと4K液晶としては小さく、画素密度はiPad Airを上回る282dpiに達する。肉眼で画素を認識するのはほぼ不可能で、緻密な画像表示を実現している。
超高解像度なだけでなく発色性能にも優れる
レゾリューションプラス オン レゾリューションプラス オフ 4K動画を見ると、発色は非常に鮮烈で、遠方の細かな模様までクッキリ表示される。実際に見ている風景をそのまま切り抜いてはめ込んだかのような錯覚を覚えるほどであった。また、『レグザ』ゆずりの超解像技術“レゾリューションプラス”を搭載する。写真や映像の色合いやコントラストを補正するだけでなく、地面の砂利のツブがはっきりとわかるほどに解像感を高めてくれる。低解像度の動画も解像度が一段上になったかのように補正され、ブロックノイズが目立たなくなった。
外部GPUの3D描画能力はエントリーレベル
RADEON R9 M265Xは、HD8830Mのリネームでエントリークラスだ。CPU内蔵GPUより約3倍性能派高いが、フルHD以下に解像度を落とせば、3Dゲームもなんとかプレイできるレベルの性能だ。
●主なスペック
CPU Core i7-4700HQ(2.4GHz、最大3.4GHz)
液晶ディスプレー 15.6インチIGZO(3840×2160ドット、10点タッチ、282dpi)
メモリー PC12800 DDR3L 8GB(4GB×2、最大16GB)
ストレージ SSHD 1TB(5400回転)
光学ドライブ BDXL
通信機能 IEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth4.0、ギガビットLAN
インターフェース USB3.0×4、HDMIほか
公称バッテリー駆動時間 約3時間36分
サイズ/重量 377.5(W)×244(D)×27.9(H)mm/約2.4kg
付属ソフト Office Home and Business 2013
OS Windows8.1(64ビット)