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iOSでも基本的な編集ができるようになったOffice。これまで閲覧するだけだったiPhoneやiPadでのOfficeアプリの利用を始めた人も多いはずです。
週刊アスキー12/2号 No1005(11月19日発売)では、マイクロソフトが提供している『Office 365』での新たな個人ユーザー向けプラン『Office 365 Solo』を中心に、使いやすくなったクラウド版のOfficeを8ページにわたって特集する”Office365完全攻略”をお送りしています。
購入やインストールもオンラインでできるほか、ワンドライブやスカイプなどのオンラインサービスと連携を強化し、クラウド環境に最適化したOffice。マルチデバイス対応で、2台のパソコンにインストールできるほか、さらに2台のスマホで利用可能。
パソコンにプリインストールされたバージョンのOffice。ライセンスは永続型で、契約の更新といった作業は必要なし。ワンドライブ1TB利用やスカイプの無料通話などを1年分追加した『プラスOffice 365 サービス』(更新6264円/年)も登場。
■ココが変わった!! Office 365
マルチデバイスに対応していて、iPhoneやAndroid、iPadに対応。さまざまなマシンで利用でき、場所を問わずにOfficeファイルを閲覧したり、編集したりできます。
365ソロで、これまでと劇的に変わったのがバージョンアップ。従来までのパッケージ版では、バージョンごとに購入する必要がありましたが、365ソロでは常に最新バージョンが利用可能となっています。
■エクセルの基礎もおさらいしてます
条件に合った値を探し出す"条件付き書式"などなどの説明から、エクセルでおぼえておきたいショートカット一覧などなど。記事では、『Office 365』でのアプリ紹介として、エクセルの必須テクニックもピックアップ。『Office 365』の情報だけでなく、使い方まで網羅した特集ですので、初心者の方はぜひご覧ください。
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