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バッテリーテスト機能を搭載したiPhone用定番ベンチアプリ『Geekbench 3』
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バッテリーテスト機能を搭載したiPhone用定番ベンチアプリ『Geekbench 3』

2014-12-16 00:00
     みなさん、こんばんは。いまは週刊アスキーの吉田でございます。さて、週アスでもよく利用しているベンチマークアプリ『Geekbench 3』がバージョンアップして、バッテリーベンチに対応しましたよ。 Geekbench 3

     Geekbenchといえば、MacやWindows、Linux、Androidにも対応しているマルチプラットフォームのベンチマークアプリ。iPhoneやiPadで利用することで、性能チェックのほか、搭載しているiOSのバージョンやプロセッサー、クロック周波数、内蔵メモリーなども確認できます。

    Geekbench 3

     とりあえず、iPhone 6 Plusの性能をチェックしてみましょう。テストはだいだい30秒程度で終わります。

    Geekbench 3

     ワタクシのiPhone 6 Plusの性能は、シングルコア1601、マルチコア2869でした。

    Geekbench 3

     ちなみにNexus 5では、シングルコア910、マルチコア2897でした。

    Geekbench 3

     では、新設されたバッテリーテストを見ていきましょう。画面上の“START”ボタンをタップすればテストが始まります。当たり前ですね。“Dim Screen”がオンになっていると、テスト中は画面が暗くなります。

    Geekbench 3

     バッテリーテストを始めると、経過時間がカウントされていきます。

    Geekbench 3

     最後までやってる時間がないので1分程度でストップしてみました。バッテリーが1%減ったことがわかります。ベンチマークテストをする機会は少ないかもしれませんが、定期的に実施すれば自分のiPhoneのバッテリーのヘタり具合を数値でしっかり確認できますね。

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