第1回 2018/8/5 投稿分について①
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第1回 2018/8/5 投稿分について①

2018-10-21 19:30

    ○短小説1『廃墟にて』

     ショートショートをニコニコ静画に投稿するにあたり、事前にワードにて11ページ分の作品を書いておいた。その中で最初に投稿する作品は、凡庸なものにすると決めていた。下手に奇をてらった作品は、その後の投稿作品に影響が出ると考えたためである。
     本作についても終わりの平凡さがトップバッターを務めてもらう要因となった。最後にサッと何も残らない物語が、私の投稿するにあたっての気持ちを整理させ、ついては投稿を促してくれた。この点は、この作品に感謝している。

     ただ投稿するにあたって問題があった。
     ニコニコ静画は本来イラストの投稿の場であり、ただ文章の羅列を載せるのは荒らし行為になりかねない。加えてショートショートのイメージをわかりやすくするためにも背景やイラストの必要性を感じていた。幸いにもニコニコには、ニコニ・コモンズという素材配布サイトが用意されているのが非常にありがたかった。自分が描けなくとも背景を用意できたのである。装飾は簡素を目指し、昔プレイしたゲーム「かまいたちの夜」をイメージして紺色に白色の文字を乗せることにした。後は縁取りに青白さを撒けば夜中の雰囲気を表せることができたと思う。

     少し制作背景の話がしすぎたようなので閑話休題。本作の内容について述べてたいと思う。
     上述したように凡庸な話である。終わりもよく見かける登場人物の正体の倒置よくあるパターン物だ。ショートショート好きな読者がいたら、もう何十回も見た物だろう。終わりの予測も中盤でできたと思う。ただ、この手の倒置物は他の作者の作品を見ると良くできているものが多いのも事実。つまり、作る料理人の腕次第である。残念ながら、私の悪い腕ではあまり美味しくはないのかもしれないが。

    ○短小説2『ずれ』


     最初の話が凡庸なら、次の話は逆に奇をてらった更正の作品を選び投稿した。
     せっかく静画に投稿するなら、動画化できない物を書こうと思い作成した物である。
     おそらくアイディアとしては、(おそらく自分より巧みな)先駆者がいるだろう。誰でも思いつける内容である。後はどう文章を装飾していくかだけだが、この辺のかぶりはしないだろうと信じたい。

     なお、私は小説を書くにあたってアイディアの被りについては、なるべく考えないようにしている。もし今後、他の制作物と似た物を私が投稿した場合も、盗作を行ったと思わないでいただけたら幸いである。そして、もしお願いできるならばコメントを残していただきたい。その場合、作品の削除または修正など行える対応をするつもりである。

    ○短小説3『赤い月の下で』


     3作品目は、これにしようと決めていた。ショートショートでは滅多に見れないダークファンタジー物を自分でも見てみたいと思い書いた物だからだ。それにニコニコの文化圏では、クトゥルフ神話などもわりと一般的でありそうだった。そのため唐突に死体を掘り出し食べる幽鬼などを登場させたとしても、すなおに受け入れてくれる低SAN値、もしくは啓蒙の高い読者がいると信じて投稿をさせていただいた。

     作品の内容について話すと、先に私は常識的よりかは異質的な物に興味を引かれる性質があり、映画や小説の登場人物も奇妙な思考を持ったタイプが出るとが楽しく思う。本作にでる男もそのようにした。男の背景などは特に考えてはいないが、狂人ではない。ただ人々が恐怖する物に逆に好奇心がでるタイプの人間であるとした。そして、それは善悪や良識、果ては襲われるかもしれないという自分に対する危機感をも凌駕しているだけなのである。
     私自身は大変臆病なたちであるため、夜の墓場などとてもいけそうにないが、もし誰かが話をしてくれるなら根掘り葉掘り、墓場を暴くかのごとく話を聞いてみたいかもしれない。

    ○最後に
     第1回目の記事であり、ブログ自体初めてなため、長い文章の記事となってしまった。第2回以降はその辺を省略し、もう少し短めの感想を添える形にしたいと思う。
     
    この記事を書いている2018/10/21現在、31作品を投稿させていただいてるが、全ての過去作について振り返りはしてみたいと考えている。ゆっくりと暇があるときにやるため、不定期になるとは思いますが。

     最後に、素材をお借りしたニコニ・コモンズの配布者の方々、そして、私のつたない作品及びここまで記事を読んでいただいた人への感謝を本当にありがとうございました


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