【“気づく”ことが人生の成功を“築く”】

人は、同じものや、同じチャンスを与えられたとしても、与えられたすべての人が同じようにうまくいくとは限りません。

同じ商品を扱っていても、売れる人と売れない人がいます。

同じマニュアルを使ってビジネスをしても、成功する人と成功しない人がいます。同じ会社に同期に入社しても、出世する人と出世しない人がいます。
そこには必ず、「売れる、売れない」という結果、「成功する、成功しない」という結果、「出世する、出世しない」という結果が現れます。


それでは、なぜ、同じものや、同じチャンスを与えられていたり、同じようなスタートラインに立っていたのにも係わらず、このような異なる結果になってしまうのでしょうか？



それは、知識が不足しているのか？スキルが不足しているから？上司に恵まれていなかったから？家族が協力的でなかったから？学歴がないから？生まれ育った家庭環境が良くなかったから？ルックスが悪いから？経済的に不自由を強いられているから？



あるいは、扱う商品自体が良くなかったからでしょうか？その業種自体が構造不況だからでしょうか？それとも、世の中が不況だからなのでしょうか？様々な理由が考えられるかもしれません。
－松田友一著『“気づく”ことが人生の成功を“築く”』はじめにより抜粋

ご自分の現場を振り返って、
うまくいっていますか？まあまあですか？思ったほどでもない、、ですか？



何があなたの人生成功の成否を分けると思われますか？