「『正義』の反対は、別の『正義』あるいは『慈悲・寛容』なんじゃよ。」
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「『正義』の反対は、別の『正義』あるいは『慈悲・寛容』なんじゃよ。」

2016-06-03 22:46
    「パワプロクンポケット7」より、"黒野鉄斎"の言葉である。
    どうやら野原ひろしの言葉ではないらしい。

    誰かと対立したときに、一方的に相手を「悪」と決め付けてしまったことはないだろうか?
    気持ちは分かる。自分にも身に覚えがなくもない。
    どんなに自分と正反対の意見を主張する相手だとしても、それは相手側の「正義」なのだ。
    悲しいが、相手の方が支持されているということは、相手側の「正義」が周りから信頼を得ているということになる。
    この場合、何がいけないのか。

    一番いけないことは、「自分こそが正しい、相手が間違っている」と思い込んでしまうことである。
    自分が常に正しいと思って行動すると、いざという時に思い切り足を掬われる。
    「自分は何か間違っているのではないか?」と、自身に対し穿った見方をすれば、そういったリスクは免れる。
    ものは考えようだが、気に入らない相手の「正義」こそ、一度飲み込んで反芻してみると新たな世界が開けるかもしれない。
    自分の正義を犠牲にして得られる真理。
    それにどれほどの価値があるのかまではわからないが。
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