エスパー統一でレート戦に挑んでみたい方へ①~基本的なPTのシンプルな組み方~
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エスパー統一でレート戦に挑んでみたい方へ①~基本的なPTのシンプルな組み方~

2017-08-21 17:26
    2018年11月21日追記:1年以上経ってUSUMも発売して環境が変わっていますが、とりあえずエスパー統一を始めてみようという方なら、まだこの記事の考え方で始めてみて大丈夫かと思います。

    ・エスパー統一でシングルレートに挑戦してみたい!
    ・レート戦に挑む以上やっぱり”勝ちが狙えるPT”で挑みたい!
    ・だけど、何から手を付けていいのかわからない……

    っていう方 (いるかどうかわからないけど) 向けの連載記事 (不定期) を始めてみようと思ったわけです。

    あくまでこれを書いている人の独学なので、もっと良い方法なんかもあると思います。「ふーん、こんな考えの人もいるのね」くらいの気持ちで眺めるのがちょうどいいかと思います。
    (一応エスパー統一歴はBW2最初期からなので5年くらいになります。)

    今回は初回ということで、
    「これがPTを組むときの基本!」と考えているシンプルな組み方をご紹介します。たぶんすぐに投稿する第2回ではそれに則ったサンプルPTをご紹介しますね。エスパー統一に慣れるまでは、とりあえずその組み方に完全に沿って組んでみるといいのではないでしょうか。

    では早速ですが、PT6匹の枠を次のように分けてください。
    ①フェアリー枠
    ②鋼枠
    ③格闘枠
    ④物理受け枠
    ⑤対ギルガルド枠
    ⑥補完枠

    これだけ見れば充分なら早速PTを組んでレートに潜ってみましょう!
    もうちょっと解説して?という方は続きをどうぞ。

    ……それでは個別に簡単に説明してみますね。

    1.フェアリー枠
     1-1.役割
     悪・ドラゴンを主に対処するための枠ですが、採用するポケモンの関係上メインアタッカーを兼ねさせましょう。
     1-2.必須技
     フェアリー技とエスパー技です。特にスカーフを持たせるなどしてメガゲンガー(S種族値130)より素早くなるなら、初めのうちは絶対にエスパー技を持たせる方が無難です。
     1-3.具体的に誰を採用するのか
     基本的にはカプ・テテフです。解禁されればメガサーナイトも候補ですが、メガ枠を消費するのでPTを自分でいろいろいじる段階になってから考える方がいいです。
     「相手の先制技を止める」ことがエスパーにとってどれだけ大事なのかは、実際にエスパー統一にチャレンジしてみればすぐにわかるかと思います。

    2.鋼枠
     2-1.役割
     普通のPTにおける鋼枠とほとんど変わりません。すぐれた耐性を活かして受けだすための枠です。注意したいのは虫技は等倍になる点ですね。フェアリー複合とどちらで虫技を受けるべきかは対戦中つねに考えておきましょう。
     2-2.必須技
     鋼技です。それ以外はPT次第ですが、技範囲を広く取っておくとなにかと便利です。ウルガモスやメガリザードンXY(S種族値100) より素早くするなら岩技を入れておくと役に立ちます。アローラベトベトンやヒードラン用に地震があるとより活躍するでしょう。
     2-3.具体的に誰を採用するのか
     いまの環境(サン・ムーン)では、メガメタグロス1択だと考えて差し支えありません。メガシンカしないメタグロスやドータクンを代わりに採用するなら、「それは本当にメガメタグロスを外してでもしなければいけないことかどうか」を考える必要があるほどです。
     少なくとも「ほかのメガ枠を採用するから」はメガメタグロスを外す理由にはならないと初めのうちは考えておきましょう。それぐらいメガメタグロスは大事です。

    3.格闘枠
     3-1.役割
     鋼・ノーマル・悪に対抗する役割です。ポリゴン2とヒードランの両方に大ダメージを見込めるポケモンを採用する必要があります。
     3-2.必須技
     格闘技です。それ以外の枠は補助技や、PT単位で対処できていないポケモンを対処するタイプのサブウェポンを入れましょう。
     3-3.具体的に誰を採用するのか
     候補となるのはチャーレムとエルレイドですが、どちらも長所があります。火力が欲しいならチャーレム、叩き落とすや多彩な搦め手が欲しいならエルレイドを採用するといいでしょう。エルレイドの補助技は本当に多彩ですが、アンコールが真っ先に候補にあがると覚えておくと、いろいろとPTを試す段階になるときに役立ちます。

    4.物理受枠
     4-1.役割
     統一でないPTと同様、物理攻撃技に受けだす枠です。積の起点にならないよう注意が必要です。ちなみにメガクチートは受けだしの対象には基本的にできません。
     4-2.必須技
     特にこれといった技はありません。ガブリアス、霊獣ランドロス、メガボーマンダに大ダメージを与えられる氷技があると安心できます。
     4-3.具体的に誰を採用するか
     候補となるのはヤドラン、クレセリア、ドータクンです。
     特殊火力、水技、炎技を求めるならヤドラン。
     数値受けの限界、三日月の舞、特殊方面の耐久が欲しいならクレセリア。
     ノーマル、ドラゴン技への耐性やフェアリーへの圧力、毒毒への耐性が欲しいならドータクンと最初は考えておきましょう。ドータクンの特性も、何を受けたいのかで決めます。
     注意したいのは、「ここでドータクンを採用しても鋼枠のメガメタグロスを抜く理由にはならない」ということです。地面か炎技の通りがよくなるのでPT単位で対処できるようしておきましょう。

    5.対ギルガルド枠
     5-1.役割
     ギルガルドに”受けだして”対処します。こちらの別のポケモンの攻撃に対して、お相手がギルガルドを受けだしてくる場合も多いので、対面からなら勝てるというポケモンは対策にはなりません。
     ギルガルド対策枠は語ることが多いので、要望があれば後日、記事ひとつ丸々使って紹介・考察しますね。
     5-2.必須技
     少なくともブレードフォルムのギルガルドを一撃で倒せる技。(採用する前にダメージ計算をして確認しましょう。)
     5-3.具体的に誰を採用するか
     候補となるのはキリンリキ、カラマネロ、ヤレユータンです。
     ゴースト・草技の無効化を求めるならキリンリキ。
     叩き落とすや天邪鬼馬鹿力を求めるならカラマネロ。
     特殊方面の耐久力を求めるならヤレユータンと考えておきましょう。
     初めのうちはギルガルドの処理の難しさに戸惑うと思うので、何かあれば気軽にtwitterでリプライを飛ばしてください。要望が多ければ早めに対ギルガルド対策記事を書きたいと思います。

    6.補完枠
     6-1.役割
     その名の通り、ここまで5匹をPTに入れてみて、足りないと思うところを厚く対策する枠です。あるいは場作りをするポケモンを入れる枠でもあります。自分が必要と思うポケモンを入れましょう。補完枠が2匹以上欲しいと思うなら、「ここ以外の5枠のうちの誰かが、役割範囲が限られ過ぎている」と考えるとPT修正の指針となるはずです。この枠自体も、あまりピンポイント対策になりすぎないよう注意しましょう。
     6-2.必須技
     そのポケモンに求める技。時々このことを忘れてPTが迷走するかもしれないので、なんでこのポケモンを採用しているのかを常に考えておきましょう。
     6-3.具体的に誰を採用するか
     タイプ的な対策をするなら、ナットレイやテッカグヤ、ハッサム、クチートにダメージを見込めるマフォクシーがいます。水タイプやテッカグヤにダメージを与えるアローラライチュウもいますね。
     場作りを考えるなら、ニャオニクス♂、エーフィ、ユクシー、アグノムなど様々なポケモンがいます。
     全抜きストッパーとして襷持ちの特性マジックガードのポケモンを採用するのもいいでしょう。エスパータイプ一覧を見て、いろいろ考えてみましょう!

     というわけで、個別の簡単な説明でした。
     あとはそれぞれのポケモンの技や持ち物を考えて、努力値などを調整して、レートでよく見るポケモンに勝てるようにしていけばPTの完成度はどんどん上がっていきます。
     そのあたりは実際にレートに潜ってリアルタイムの環境を確認しながら探っていきましょう。

     余談ですが、この構築方法に則って組んだPTで細かい調整を重ねた結果のPTで戦った動画がこれです。
    フェアリー=カプ・テテフ、鋼=メガメタグロス、格闘=チャーレム、
    物理受け=ヤドラン、対ギルガルド=カラマネロ、補完(場作り)=ユクシー

     レートシーズン2なので、まだメガクチートやメガバシャーモがいない時期ではありますが、1900越えを達成しています。この記事を読んだうえで動画を見ていただけると、PT調整の参考になるのではないでしょうか?(露骨な宣伝)
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