【SWSHs10 ダブル 最終812位 (レート1762)】ヤドタクンブリムオン【エスパー統一】
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

【SWSHs10 ダブル 最終812位 (レート1762)】ヤドタクンブリムオン【エスパー統一】

2020-10-01 17:16

    はじめに

     ダブルで目標にしていた最終順位3ケタ(812位、レート1762)を達成したので構築記事でも書こうかなと。早めに投稿してしまいたいので、今回はさっくりと(当社比)
     左:見ていた限りでの瞬間最高順位。右:最終順位。


    使用PT




    構築経緯

    ・S10はS8の上位ポケモンが禁止。イエッサンがいなくなった代わりにゴリランダーがいなくなったので、ダイマックス以外でフィールドがとられにくくなりそう。(バチンキーが出てくるのは聞いてない)

    →ダイサイコからワイドフォースを連打する動きを主軸に。

    ・剣盾ではブリムオンに思い入れがあるのでやっぱり使いたい。

    →トリル軸を本筋にすることを決定。


    ・ブリムオンをエース運用するとして、ダイマックスさせるよりワイドフォース、マジカルシャインみたいな範囲技を連打している方が強いのでは?

    →ほかのダイマックス要員を調達。2エース構築に。


    ・弱点保険ダイマックスドータクンが強いらしいとの噂。


    ①アタッカーとして比較的バレにくそうであること。

    ②耐熱で炎技を受ければ等倍でも弱保が発動すること。

    ③ダイマックスすることで物理型・特殊型の判別が難しくなること。

    辺りを積極的な理由として採用。


    ・ドータクンは弱保が発動しないと火力が出なさそう。

    →味方の攻撃で発動させるギミックに。


    ギミック解説

     解説といってもおよそ一般的な弱保発動ギミックに、エスパー統一ならではワイドフォース連打を組み込んだだけ。理想的な展開になれば次のように動く。【】内はターン数。

    【1】先発+
    ヤドキングはトリル、ドータクンは守る。

    【2】次のターンは地ならし(ドータクンの弱保発動)、はダイマックス技で相手を一匹倒す。浮いていなければ地ならしで襷も削れている

    ここでのS関係が逆転。ヤドキングが残っていても次のターン、ドータクンから行動。

    【3】は、すでにサイコフィールド状態なら倒せる攻撃、そうでないならダイサイコ。は倒されるまでワイドフォース連打を開始。ドータクンが先手になっているので、ここでダイサイコでも、ヤドキングのワイフォ強化が間に合う。

    【4~】が倒れたらを出し、ワイドフォースなりマジカルシャインを連打する。これを相手の4匹が倒れるまで続ける。



    (備考)ドータクンのSが地ならしで下がるのは本当に便利で、後手で出されるモロバレルよりもトリル状態で先に行動できるようになるので、キノコの胞子で止まらない。また、ダイサイコのタイミングがブリムオンが出てからになっても、ブリムオンのワイドフォースより先にダイサイコを打てる。


    個別解説(ミント使用ポケモンの性格は、使用後の状態に合わせた。)


    ブリムオン(キョダイマックス個体)@命の珠

    特性:マジックミラー 性格:冷静(C↑S↓) 努力値:H252 B4 C252 (S最遅)

    技:ワイドフォース マジカルシャイン マジカルフレイム トリックルーム


     トリルエース。およそ一般的なブリムオン。

     エース運用するので火力を少しでも確保するためにC特化かつ命の珠持ち。珠ブリムオンを初めて使ったけど、ちょっとおかしな火力をしていた。

     基本的にはドータクンがダイサイコした後にワイドフォースを連打する係。悪タイプをマジカルシャインで処理しつつ、隣に結構な負担をかけられるのも非常によかった。

     ドータクンがお相手に全く刺さっておらず選出をあきらめる場合には、代わりにダイマックスエースになることが多かった。(キョダイテンバツの混乱は偉大。)

     トリックルームを使う機会が少なかったので、守るでもよかったかもしれない。




    ドータクン@弱点保険

    特性:耐熱 性格:冷静(C↑S↓) 努力値H252 C252 D4 (A個体値0かつS最遅)

    技:ラスターカノン ワイドフォース メテオビーム 守る


     ダイマックスエース。エース運用前提なので火力確保のためにC特化。D4は今見ると謎。(たぶんダウンロードの幻影にとらわれていた。)次に説明するヤドキングと並んで先発で出すのが基本運用。

     ドータクンの火力ではダイマックスしても倒れないor襷があるから一撃は耐える、と考えて動いてきたと思われるお相手のポケモンを、ヤドキングと合わせてしっかり倒してくれる場面が多かった。(特にウーラオス)

     ダイスチルによるB上昇は物理アタッカーに確定急所技を打ってくるポケモン(ウーラオスとかウーラオスとか)がいるので、あまり恩恵は感じられなかった。

     弱点保険が発動していないときの火力は、思った以上に物足りない。エースアタッカーなのに放置されて、しかも戦果が上がらない、という対戦もそれなりにあった。

     きちんとギミックが作用すればダイマックス後まで行動することも多く、そのときはブリムオンと一緒にワイドフォースを連打する。

     メテオビームはダイロック用。主に対リザードンだが、ダイマックスされると弱保発動前だと確定1発にならない。襷を持っていそうな岩弱点に撃って、強引に突破を狙うこともあった。ただ、それ以上にサマヨールと出会うので、この枠をシャドーボールにしても良かったかもしれない。




    ヤドキング@気合の襷

    特性:鈍感 性格:呑気(B↑S↓) 努力値H252 B252 C4 (A個体値0かつS最遅)

    技:ワイドフォース 地ならし あくび トリックルーム

     ヤドキングなのは後述するガラルヤドランと両立するため。

     選出するときは基本的にドータクンと一緒に先発にする。

     鈍感なので挑発が効かず、猫だまし、ドータクンがトリルしてくる可能性を切ってヤドキング集中攻撃、封印トリル、高火力連続技以外ではおおよそトリルが止まらない。連撃ウーラオスの水流連打を半減できる水タイプ持ちなのも大きい。

     当初は冷静(C↑S↓)BC振りだったが、特殊攻撃を2回受けて倒れることがあったので耐久に厚くした。C4振りはその名残。

     襷の理由は一撃ウーラオスの攻撃を耐えるため。ついでにパッチラゴンのダイサンダーも耐えられるので、やっぱり襷が最適解だったはず。

     仕事としてはトリル→地ならしで終わりなので、あとはワイドフォースを連打する。ワイドフォースのおかげで放置されても負担をかけられる。

     あくびは初手にサマヨールやナットレイが来てトリルをしづらい場合や、ダイマックスしそうな相手に撃ったりする。ただ、前者は交代されて結局後々にこちらの後続の負担になり、後者はダイサンダーやダイフェアリーを誘発しサイコフィールドを書き換えられつつ眠りを無効化されてしまうなど、あまり有効に働かなかった。素直に水技や炎技を入れた方が良かったかもしれない。

     あとドータクンと並べているのに集中攻撃されることも少なくなかった。ヤドキングドータクンの並びでドータクンの補助技はあんまり警戒されないのかも?と思いきやドータクンに挑発を入れられることもあり、この辺はよくわからなかった。




    ガラルヤドラン@先制の爪

    特性:クイックドロウ 性格:冷静(C↑S↓) 努力値:H228 A4 B4 C252 D20 (S最遅)

    技:シェルアームズ 大文字 守る ワイドフォース

     4番手として残りを倒しきるために選出する枠。

     努力値は前シーズンで命の珠を持たせていた調整のままで使っていたので、H実数値が199になっている。D種族値は低め(70)なので多少振っておくのも悪くなかったはず。

     トリル下でしっかりと運用でき、トリルが切れてしまっても爪とクイックドロウで44%(だよね?)で先制できるので4番手に出す枠として優秀。

     ただ、C種族値100と若干物足りないので、フーディンやバリコオルを出すときは選出から外れることが多かった。(C種族値79のドータクンをエースにしておいて言う事じゃない。)反対にナットレイを高速処理するルートを複数用意するときには、ほとんど選出が必須。

     爪クイドロは思った以上に活躍して、トリルが切れた後に先制してアシレーヌを倒すなど窮地を何度か救ってくれた。トリルが切れて追い込まれても、44%で勝ちを拾えるのは確率としては十分高く、今後もお世話になるかもしれない。




    バリコオル@突撃チョッキ

    特性:バリアフリー 性格:控えめ(A↓C↑) 努力値:H252 B4 C252

    技:ワイドフォース 気合玉 猫だまし フリーズドライ

     どうにも勝てなかったキョダイラプラス入りとトリトドンへの対抗手段としてシーズン後半にPT入り。

     トリルしてダイサイコしてワイドフォースで押し切るという、ターン数を稼がれると厳しいPTなので、場に出るだけで壁を取り払えるバリコオルは非常に重宝した。C種族値が110あるのでヤドランよりもワイドフォースの威力は出る。そのため火力目当てで選出することも。

     一応トリル持ちと初手で並べて猫+トリルをすることも考えていたが、特段そうしたい場面はなかった。

     チョッキとフリドラがあるので、雨パのキングドラやペリッパー、ルンパッパに対しても強気に出せることを想定していたが、PT加入後には雨パに出会わなかった。




    フーディン@ナモの実

    特性:精神力 性格:臆病(A↓S↑) 努力値:H20 B252 S236

    技:ワイドフォース 挑発 スピードスワップ マジカルシャイン

    H-B:陽気A252ファイアローのプレートブレイブバード確定耐え。

    A特化ウーラオス(一撃)の不意打ちをナモの実込みで確定2発。(61.7%~72.9%)

    C:D4振りウーラオス(一撃)をマジカルシャイン(ダブル)確定1発。


     こちらもシーズン終盤にPTに加入した。襷をヤドキングに渡していたため、とりあえずでナモの実を持たせることになった。

     挑発はサマヨールとトリル封印をしそうな相手が仮想敵。

     スピスワの採用理由はアイアント入りに対して、ブリムオンorヤドランにスピスワして炎技を打つ以外の突破手段が見つからなかったため。

     元のSの高さに加えて猫だましで怯まない+ウーラオスの不意打ち程度ならナモの実のおかげで隣の猫だましと合わせても耐えられそうな算段が立つので、思った以上に先発に出しやすかった。

     フーディンを入れてからアイアントとは出会わなかったけれど、お相手のPTを見てトリルをあきらめる際には特に積極的に先発選出を検討した。


    基本選出

    先発:ヤドキング+ドータクン

    後ろ:ブリムオン、ガラルヤドラン

     この選出を通せそうなら全力で通しに行く。お相手のPTや選出に応じて行動を変えていくが、基本は理想ムーブを追う。ヤドキングの地ならしがメインの動きでありながら最大の奇襲になるので、お相手の組み立てた対戦プランを早々に崩せる。

     ウーラオスがいても他の要因がなければこの選出は崩さず、ドータクンを初手で突破された場合は、ブリムオンをダイマックスエースに切り替える。


    対晴パ 

     大体は基本選出どおり。リザードンが初手ダイマックスしてもドータクンは守れば耐えて弱点保険が発動する。次のターンのダイロックでリザードンを突破しにいく。場合によってはフーディン+ドータクンを先発にしてフーディンがドータクンにスピスワ+ドータクンはリザードンにダイロックで突破を狙うことも考慮する。


    対ラプラス、アローラキュウコン

     基本選出のヤドランをバリコオルに変更する。バリコオルは場に出たときに壁を消すので、ラプラスのダイマックスが切れてから場に出すことを意識する。


    対ジュラルドン

     苦手な相手。他に選出を変える要因がないなら、基本選出で戦うことが多かった。ジュラルドンのダイマックスが終わるまで何とか乗り切りながら、隣にいるポケモンを順に処理していきつつ範囲攻撃のダメージをジュラルドンに入れ、最後に残ったジュラルドンを集中攻撃で倒すプランが一番現実的。ただ、ジュラルドンの持ち物が弱点保険ではないことが分かるまで、ヤドキングの地ならしが撃ちにくいので、いつ弱保の可能性を切って地ならしをするのかを考える必要があった。


     このPTに落ち着いてから、明確にプラン立てしたうえで実際に対戦があったのはこれくらい(の、はず)。あとは臨機応変に選出を変えていた。他のPTへの対策はtwitter(@azurpokemon1)なり、ここのコメント欄で聞いてもらえればお答えします。


    終わりに
     かなりざっくりとした記事になりましたが、個人的には満足のいく結果が残せた思い入れのあるPTになりました。何より全員がエスパーである意味(タイプ一致ワイドフォースを撃てる)があるPTなのが好きなところです。


     一応、後日このPTの対戦動画を投稿するつもりですので、そちらもよければご覧ください。


     今後も何か書くことを思いついたりしたら、追記していくかもしれません。

     ダブルのエスパー統一楽しいので、皆さんもぜひ挑戦してみてください!


    広告
    コメントを書く
    コメントをするには、
    ログインして下さい。