【SWSHs12 ダブル 最終497位 (レート1813)】メタグロスとエスパーな仲間たち【エスパー統一】
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【SWSHs12 ダブル 最終497位 (レート1813)】メタグロスとエスパーな仲間たち【エスパー統一】

2020-12-02 23:40

    【はじめに】
     ランクバトルシーズン12(冠の雪原解禁後最初のシーズン)で最終順位497位(レート1813)を達成したので記念にざっくりとした構築記事を残します。

     
     新環境についてのあれこれをまとめると長くなってしまうので、そのあたりは余裕があれば後日別に記事を書く予定です。


    ①【使用PT】


    ②【簡単な構築経緯】

    ・シーズン前半はガラルフリーザーメインの構築を使っていたが、補完で入れていたメタグロスをダイマックスさせた方が強そうだと感じ、メタグロスを中心とした構築に変更。


    ・メタグロスはS10で弱点保険ダイマエース運用をしたドータクンと同タイプということもあり使い勝手が似ていそうなの弱点保険持ちのエースアタッカーに。


    ・この時すでにメタグロスの弱点保険はテンプレ化していたので、お相手は簡単に弱点技を打ってはくれない。
    →既にパーティ入りを決めていたニャオニクス♂の不意打ちで弱保を起動させることに。(この人自分で弱保起動する構築でしか戦えないのでは?)


    ・メタグロスで倒しにくいポケモンの対策やトリックルーム要員、その他対策しておきたいところなどを調整しつつ今のパーティに。詳しくは個別解説へ。


    ③【個別解説】(ミント使用ポケモンは使用後の性格に合わせた。)






    メタグロス@弱点保険
    【基本情報】

    特性:クリアボディ 性格:意地っ張り(A↑C↓) 努力値:H60 A252 B4 D4 S188

    技:アイアンヘッド 地震 守る 岩雪崩

    【調整意図】

    S:準速バンギラス抜き。無振り95族抜かれ。(こちらのイエッサンのマジカルフレイムで弱保を発動させることもあるため。)

    A:特化。倒せる範囲を広げるためには極力火力を落としたくなかった。

    残り耐久。

    【解説】
     ダイスチル、ダイアースを無理なく採用でき、高耐久高火力かつ耐性に優れる鋼タイプ持ちという、圧倒的なまでのダイマ適正を持つ冠からの復帰ポケモン。

     基本的には一般的なメタグロス。岩雪崩はダイロックにしてリザードンに撃つための採用。ガラルファイヤーやヒートロトムの弱点がつけるので、持っていてよかった場面は多かった。ダイアース読みでヒードランやガオガエンが飛行タイプに引いてくることもあり、そこで1匹倒してしまえたことが勝ちに直結したことも少なくなかった。

     Sに関しては途中までHA振りにしていたが、Sに振ったバンギラスや無振りカプ・レヒレ、ヒードラン、ヒートロトムあたりに、先制して攻撃したい場面が多かったことから準速バンギラス抜きまで上げた。Sを上げてしまったために負けた対戦もあったが、多くの場面ではS振りは活きたように思う。

     弱点保険を相手が発動してくるときは大体そのまま集中攻撃などで倒しきられるとき。自分で発動させないとおよそ意味がなかった。そのため後述のニャオニクス♂の不意打ちで発動させてしまうことがほとんどだった。

     地団太ではなく地震であることにそこまで深い理由はないが、お相手のサイドチェンジを無視して攻撃したい場面はそこそこあったので、「味方を攻撃する代わりに外れない岩雪崩」感覚で使うこともあった。

     先発で出し、味方のサポートと共に一気にお相手を攻め立てる戦い方がメイン。




    ニャオニクス♂@満腹お香
    【基本情報】

    特性:悪戯心 性格:腕白(B↑C↓) 努力値:H252 B252 D4

    技:電磁波 不意打ち トリック 甘える

    【解説】
     お香トリック型のニャオニクス。メタグロスと共に先発で出して一気にお相手の対戦プランを崩す役割。メタグロスが中低速のポケモンなので、追い風やトリックルームに弱く、そもそも元から抜けないポケモンが多いという問題点を解決するために、お相手のポケモンを1匹問答無用で後手にできるお香トリックを採用。お香トリックはトリックしたターンの行動順には影響せず効果が出るまでにはタイムラグがあるので、そのターンのメタグロスの行動は慎重に考える必要があった。

     お相手の味方攻撃による弱保発動プランを先制トリックで妨害したり、ポリゴン2やサマヨールの進化の輝石を奪って耐久を下げたりと、トリック自体が役立つ場面も多々あった。突撃チョッキやこだわりアイテムをもらってしまうと途端に動きにくくなる欠点はあるが、反対にそれで機能停止したと思わせておいて味方のメタグロスに不意打ちをする動きが意外と強力だったように思う。

     甘えるは物理ポケモンの火力を下げ、自身やメタグロスを場に残りやすくさせるためのもの。特にツンデツンデやブリザポス、ゴリランダーあたりにはよく刺さった。メタグロスのダイマックス技で耐久が上昇していくので、場に残ってお相手の妨害をし続けることが多かった。味方のカラマネロにうってAを上昇させる使い方をすることもしばしば。

     電磁波はお香を渡し終えてしまった後にメタグロスを上から攻撃して突破しようとするポケモンに対して使うために採用。晴パのリザードンには初手から電磁波を入れてメタグロスのダイロックで何もさせない動きを意識した。また、あくびを入れられたメタグロスに撃って眠りを回避したり、お相手にトリックルームをされてしまった後にメタグロスに撃って強引に先手を取りに行ったりもした。

     不意打ちはメタグロスの弱点保険起動用。ただ、味方のメタグロスに撃つ以外にもお相手の微妙に体力の残ったポケモンを削り切るために使うことも多かったため、特に性格や個体値でAを下げなくて正解だったはず。お香トリック時に命の珠を受け取ることも多かったので、先制技としては十分な火力が意外と出た。

     出せばたいていは何かしら働いてくれるが、悪タイプにほとんどなにも出来なかったり、自分で展開したサイコフィールドのせいで何もできなくなることも多かったりと、選出するときには対戦プランをよく考える必要があった。お相手のPTにイエッサン♀が見えると途端に選出が難しくなるので、そういう意味では扱いが難しく感じた。




    ブリムオン(キョダイマックス)@リリバのみ
    【基本情報】

    特性:マジックミラー 性格:冷静(C↑S↓) 努力値:H252 B4 C252 (S最遅)

    技:ワイドフォース マジカルシャイン マジカルフレイム トリックルーム

    【解説】
     一般的なブリムオン。鋼技持ちがかなり多い環境(など)であり、ブリムオン自体にトリックルームをする仕事があることからリリバのみを持たせた。

     見せ合いの段階のゲームプラン上、ブリムオンでトリックルームをする必要がある場合や誰かがトリックルームをした状態でブリムオンを通せば勝てそうなときに選出した。イエッサンを同時に選出するとは限らず、出してもカプ・レヒレやゴリランダーにフィールドを書き換えられることが多かったので、ワイドフォースよりもサイコキネシスやサイコショックの方が良かったかもしれない。

     お相手のトリルパに入っているモロバレルに有利に立ち回れる数少ないポケモンなので、モロバレルが重そうなときには強引に選出することもあった。

     火力がよかった場面と耐久が欲しかった場面が半々くらいで、仮想敵を定めて調整するべきか悩み続けたが、結局最後までHC振りだった。



    カラマネロ@イアのみ
    【基本情報】

    特性:天邪鬼 性格:腕白(B↑C↓) 努力値:H252 A4 B252

    技:馬鹿力 うっぷん晴らし トリックルーム ひっくり返す

    【解説】
     最後の詰めを行うのが主な役割。ダイマックス技で積んだお相手のメタグロスやブリザポス、ツンデツンデ、テッカグヤなどにひっくり返すをして一気に弱体化させるプランをとる時によく選出した。特に上記のポケモンたちはこちらのダイマックスをしているメタグロスには攻撃せずに、隣のポケモンに攻撃をして積んでくることが多いため、お互いの場に耐久を合計3段階上昇させたポケモンが存在する状況になりやすく、思った以上にひっくり返すは役に立った。

     ゴースト・悪技が弱点ではないのでエスパー統一で使うと数値以上に耐久があるように感じ、終盤にトリックルームをしてお相手を詰ませる動きも狙いやすかった。味方のメタグロスのダイスチルやダイアースで能力が下がるのはそういうものだと割り切るしかなかった。そのときにうっぷん晴らしの威力が上がるのかどうかは未検証。(そもそもうっぷん晴らしに変えたのは終盤で、それまではイカサマを採用していた。)

     味方のニャオニクスに甘えるをしてもらうことでいきなり火力を出すことも可能。天敵のカプ・レヒレの数が多いのでそこだけがとにかくネックだった。



    イエッサン♂@気合の襷
    【基本情報】

    特性:サイコメイカー 性格:控えめ(A↓C↑) 努力値:H252 B4 C252

    技:ワイドフォース マジカルフレイム マジカルシャイン トリックルーム
    (ブリムオンと技構成が全く同じことにこの記事を書いている途中で気がついた。)


    【解説】
     ずっとイエッサン♀を採用していたが、環境に高火力範囲技が多く、この指とまれが機能しにくかったことと、イエッサンにトリックルームをしてもらいたかった場面が多かったため、途中からイエッサン♂に変更した。

     マジカルシャインは一撃ウーラオスを含む悪への打点、マジカルフレイムは鋼タイプへの打点とメタグロスが手を出しにくいポケモンへの役割を持たせた。また、ワイドフォースは強力な範囲技なので、サイドチェンジをされたときでも片方を倒してしまえば味方に予定通りのポケモンに攻撃させることができた。

     基本的には先発ではなく後手で選出した。気合の襷による行動保証はトリックルーム起動時だけでなく、最後の詰めの際にも大いに役立った。なのでメタグロスのダイロックで襷が削れてしまうのは思った以上に痛かった。



    ラティオス@命の珠
    【基本情報】

    特性:浮遊 性格:臆病(A↓S↑) 努力値:B36 C220 S252

    技:流星群 地ならし 追い風 波動弾

    【調整意図】
    C:無振り一撃ウーラオスを波動弾で確定1発。(D4振りは乱数。)

    S:最速。(最速カミツルギ抜き。)

    B:残り。

    H-B:陽気A252一撃ウーラオスの不意打ち→乱数1発(40.1%)。(目安)

    【解説】
     ずっとスカーフカプ・テテフと悩み続けて最終盤にラティオスに変更した。一撃ウーラオスへの安定度を大きく下げた代わりに打ち分けと鋼への打点と追い風とメタグロスの弱保起動用地ならしを得た。

     地ならしによるメタグロスの弱保発動&お相手のS下げは環境に浮いているポケモンやラティオスより速いポケモンが多いことから安定しないと考えていたので、どちらかといえば「いま地ならしがあれば勝てたのに」という状況を生み出さないための採用。

     地ならしも追い風もラティアスの所持率が高い技なので、ラティオスでするのは(とくに地ならしは)読まれにくかったのではないかと思っている。

     先発でも後出しでも役割を持たせられるようにしたおかげで、選出時の窮屈さはかなり改善された。ただ、スカーフや追い風でSを上げたレジドラゴの対処手段が減ったことに見せ合いでレジドラゴを見るまで気がつかず、カプ・テテフはカプ・テテフで仕事が多かったことを実感した。

     波動弾はウーラオス以外にもナットレイやツンデツンデに撃ちやすい技で、メタグロスと並べるならば波動弾かマジカルフレイムが今後も欲しいほどに便利な技だった。

    ④【選出・立ち廻り】

    基本選出

    先発:メタグロス&ニャオニクス
    後ろ:お相手のPT次第。

     基本選出というよりは、先発メタグロス&ニャオニクスの並びが一番パワーがある選出なので、これが刺さりそうなら積極的に出していたというのが実態。対晴パでリザードンが初手なら、リザードンに電磁波を入れてメタグロスでダイロックをすることでリザードンにキョダイゴクエンをさせない動きを狙う。


    対ギガスドガス

    先発:メタグロス&イエッサンorラティオス

    後ろ:お相手のPT次第。

     PTの強みのほとんどが特性に依存しているのでかなり不利な構築。ラティオスの追い風やイエッサンのトリルで初手から強引にSの主導権を握っていくことになる。


     あまり選出を固定化させずに出てきそうなところに有効打を持つポケモンを出していたので、決めていたのはこれくらい。良くも悪くもメタグロスがどこまで戦えるかに依存しているPTなので、どうすればメタグロスを効果的に動かせるかということを念頭において選出していた。


    【終わりに】

     記事タイトルにもありますが、レート1800↑最終順位500位内という目標にしていた2つを同時に達成できたのは自信になりました。終盤になってもメンバーが固まらないなどまだまだ成長の余地があるPTな気もするので、機会があればもう一度改良して使ってみようと思います。


     一応このPTを使った動画も投稿するつもりですので、そのときはぜひ見てもらえるとうれしいです。


     冠環境でもエスパー統一楽しいです!


    (2020/12/03)誤字脱字を含む、わかりにくかった語句を書き換え。大まかな内容自体に違いはありません。


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