• 奥多摩ソロキャン ―東京で星を見る男―

    2018-04-22 23:0010
    はい!こんにちは!

    今日はですね、奥多摩の方でソロキャンプの方!
    やっていこうと思うんですけどもね!

    いやぁー先週はキャンプの予定だったのが雨に打たれて、
    惜しむらくも中止となってしまったものでしてねぇ。

    まぁそんなこんなでキャンプ欲が高まりっぱなしだったので、
    急遽今日キャンプをすることにした次第なんですよ!

    所用もあってちょっと出るの遅れちゃいましたけども!
    奥多摩の方行ってみようと思います!

    よっしゃ行くぞ~~~~~~~~~~!







    お い 、 ま じ か



    こんにちは。しがないサラリーマンです。

    奥多摩でキャンプしようと思ったら受付終了してました。

    経緯は先ほどの茶番の通りなんですけど、
    到着時刻13時時点でこの看板が立ちはだかっておりました。

    道中電車内にもキャンパーと思しき方もいて、経験豊富そうな方で、
    同じ奥多摩駅で降りる様子だったし多分空いてるんだろうと思ってました。

    駅から目的地である氷川キャンプ場への道中、
    その方がこちらへ向かってきて、すれ違ったのを不思議に思ったのですが、
    まさかまさか受付終了なんて1ミリも考えてなかった私は
    その直後あの無慈悲な看板を前に膝と手を着いて嗚咽を漏らすのです。

    まぁそれもそのはず、氷川キャンプ場は奥多摩でもかなりの有名どころ。

    予約受付なしのフリーサイトキャンプ場だし、GW直前で人もそこまで来ないだろうしで
    ちょっと遅くても行けるだろうと思っていたのが、この結果。

    ということで、奥多摩駅へ引き返し別のキャンプ場探し。

    あ、そういえば来る途中、電車の窓からキャンプ場見えてたな。
    確か、川井駅あたりだったはず。
    そういえば氷川キャンプ場を探し出したときに川井キャンプ場てのもあった気がする。
    ネットで調べた感じ、氷川キャンプ場と条件は似た感じ。
    とりあえず電話して受付状況だけでも聞いてみるかと連絡してみたところ
    まだ空いているが徐々に狭くなりつつあるとのこと。
    いや、それでも十分にありがたい。

    ということで予定変更で川井キャンプ場へ。



    さようなら奥多摩。また逢う日まで。


    そういえば川井駅の近くってスーパーとかコンビニとか温泉とかあるのか??
    電車移動中、またしてもインターネットで検索。
    これ、時代が10年20年前だったら情報不足で帰ってたわ。

    ってスーパーもコンビニも温泉も車で行かなきゃきつい距離じゃん!
    こちとら電車キャンパーだぞ!

    これはまずい。
    ただでさえ遅れてる上、キャンプ場着いてからまた買い出しに何キロも歩くのとか、
    それなにしに来たんだ!?

    一番近い食料調達場所が川井駅の一つ手前の古里駅のセブンイレブンで
    川井キャンプ場から1.8kmくらい。
    片道だけだったら20分ちょい歩くだけで済むから
    とりあえず古里駅で食料調達してから川井キャンプ場まで歩くくらいなら許容範囲内だ。

    ってその古里駅って次の駅じゃないか!

    という感じで、てんやわんやで降車。

    ちなみに電車は30分に1本のペースという感じ。
    今思えば買いだしてから駅に戻って電車に乗っても
    到着時刻はあまり変わらなかったのでは??

    この日は4月にもかかわらず27度を超える夏日。
    そんな中の強行軍だったので結構きつかった。

    セブンイレブンの隣には商店もあったが、
    普通の雑貨・食料とともに薪も売られていてちょっとびっくりした。




    なにわろてんねん

    そんなこんなで歩くこと20分ちょい。




    この橋を渡って右に折れたところにあるらしい。
    駅からもはっきり見えるくらいでかい橋なのでわかりやすい目印になる。

    橋から下を見下ろす。



    お、やってるね~

    受付まではこれまた激下り坂。
    帰りしんどいだろうなぁ。カート引っ張ってるから尚更だ。

    受付を見た感じまだやってるようで一安心。
    書類を書いて、一通りの説明を受け、いざ河原へ。

    河原キャンプは初めてだし楽しみだ。

    む、ある程度整地されてるところは大体埋まってる。
    まぁソロだし隅っこで細々とやるか。

    奥の方は石がかなりゴロついてる。
    そのまんま河原という感じだった。
    テント張れんのか?
    というかカート引っ張っていけるか?

    そういえば、フリーサイトのキャンプ場って初めてだな。
    最初は区画サイトが当日受付で入れたし、前回も区画サイトを予約してた。
    なんというか色んな人がいる空間に自分から入っていて
    自分のスペースを作っていくのって期待と不安が入り混じった変な感じだ。
    学校の新学期みたいな感じだ。

    ほんと色んな人がいるもんだなぁ。
    ワイワイBBQしてる人もいれば、川辺で椅子を置いてまったりしてたり、
    自転車で来てたり、ソロキャンプだったり。

    テント張れそうなところを見つけ、設営開始。
    暑いし、ペグ刺さらんし、すでに疲れているしで中々捗らず。




    なんとか設営完了。
    石とか置いて騙し騙しではあるが、これで今日寝ることができる。

    ちなみに今回写真にあるローチェアを購入しました。
    自宅でたまに座ってみるのですが、
    今まで座ってきたどんな椅子よりも快適で、
    ものによってはAmazonで数千円で買えてしまうので超絶お勧めです。

    この時点で15時近くで飯も食べていなかったのですぐさま調理へ。
    今回のお昼は焼きそば。

    コンビニって基本的に生肉は売っていないと思っていたのですが、
    今回は鹿児島県産もち豚が1パックだけあった!

    ということで焼きそばの材料はすべてコンビニでそろったので
    今回はパーフェクト焼きそばが食える。





    できた!
    ていうか箸ねぇ!
    コンビニで箸くださいって言い忘れた!

    もう今日は不足の事態、早急な決断の場面に慣れてしまったで
    とりあえずスプーンで食う。

    うま。
    やっぱ外で食う焼きそば、うま。

    前回の肉なし味なしカレーとは打って変わって
    今回はすべてが揃ったパーフェクト焼きそばなのでなにも非の打ち所がない。
    ちょっと焦げたけど。

    ありがとう鹿児島県産もち豚。

    焼きそばをもう1人前作って食べたらさすがに満足したので、
    しばし休憩。

    しかし、今回は時間に余裕がない。

     ~今日の予定~

    18時:奥多摩駅までいって温泉に入る(19時で受付終了する)
    19時:奥多摩駅から出ているバスで大麦代へ行き、星空撮影する
    20時:大麦代の最終便バスで奥多摩駅へ戻り、さらに電車で川井駅まで戻る
    21時:簡単に飯
    22時:寝る

    バスや電車の間隔は結構空いているのでタイムマネジメントをしっかりしないと、
    最悪の場合、奥多摩の夜道を一人でとぼとぼ数時間歩くことになりうる。

    ちなみに大麦代は奥多摩湖畔の駐車場で
    東京とは思えないくらいに星が見えるところらしいです。
    行かないという選択肢はない。

    椅子に座って本を読みながら休憩…。

    というのも束の間。すぐに予定していた出発時間になってた。

    ということでせっかく設営したテントを後に
    再び奥多摩駅へ。




    日も徐々に暮れてきた。




    ただいま。

    奥多摩駅から歩くこと10分。




    もえぎの湯着。

    奥多摩といえばここみたいな風潮があるくらいにはこれまた有名どころ。

    施設はそこまで広くなく、それに対して人が多いというのはあるが、
    温泉自体は気持ちよかった。
    38度くらいのちょいぬる露天風呂は、
    新緑の景色を眺めることもできるのも相まって無限に入っていられる。
    今回はこの後の予定もあったので有限だったが。
    なお入浴は2時間までです。

    風呂上がりにコーヒー牛乳を一気飲みして、
    次なる目的地へ。




    奥多摩駅へ戻る途中見た氷川キャンプ場。
    実はもえぎの湯と氷川キャンプ場は隣り合っています。
    割と民家が多いところですが、焚火がちらほら見えてちょっと非日常感ありますね。

    予定通り奥多摩駅へ戻り、バスに乗り込む。

    奥多摩湖方面へ向かうバスなので、徐々に街を離れていく。
    ちなみに奥多摩駅で少し空を見ましたが、星はまぁ1つ2つあるかというくらい。
    これ見れるのか?
    しかも滞在時間は1時間弱で、夜になってまだ浅い時間帯なので割と不安になる。

    と思いつつも、どこかで期待していたのでバスに乗っているときは
    なるべく窓から空を見上げないようにしてました。

    15分ほどで大麦代到着。
    あ。
    そこそこ見える。
    バスで15分移動するだけでこんな変わるんだ。

    結構停まってる車もいる。

    とりあえずいい場所探して三脚立てて撮影するか。




    パシャリ。
    写真を撮ってた時はカメラモニターを見て自分でも満足していたんですが、
    あとでスマホに移して見てみたら月しか見えねぇ!!ってなりました。
    なんで??設定ミスった???

    ほんと悔やんでも悔やみきれないので、
    せめて今回に限り明度を上げて再うpしますので許して。










    駐車場には家族連れの人たちもいて、和やかな雰囲気でした。

    バスで来れるし、オフシーズン中にタイミングばっちり合わせて来たら
    もっと見れるんだろうなぁとか思ってたらまた来たくなりました。
    写真のリベンジ、氷川キャンプ場のリベンジも込めて。

    そうはいうものの写真を見返してあまり撮れていなかったことに気づき、
    ショックだったのでキャンプ場に戻ってちょっと練習することにしました。

    ちなみに全てを無事にやり遂げて気が抜けたので電車を1駅乗り過ごして、
    20分程無人駅?でボーっとしてた。

    テントへ戻ってとりあえず晩飯。
    この日はカップヌードルBIGサイズ。
    疲れて帰ってきて何もしたくないだろうというのを見越したこのチョイスは割とありでした。
    椅子にどかっと座ってヌードルをすすりながら夜空を見上げる。
    さすがに奥多摩湖ほど見えんなぁと思いつつも、
    なんかめっちゃリラックスしてしまって
    今日の失敗につぐ失敗もまぁいっかみたいな感じになった。





    寝る前にちょっと撮影するか。
    とりあえず設定2つほどミスってたっぽいし。
    まぁあんまり見えんし大して撮れんだろ。




    あ。
    これだよ。
    撮りたかったの。








    カメラの設定ちょっといじるだけでこんな変わるんだ。
    なんか面白くなってきた。
    奥多摩湖戻りたい。





    最後の最後で満足できたのでこの日はこの辺で寝ました。

    駅が近いので終電になるまで電車の警笛が聞こえていましたが、
    それが聞こえなくなるころには街もキャンプ場も静まり返ってて、
    1日が終わるんだなぁという当たり前のことを思ってました。

    ちなみに石のでこぼこもあって寝づらく1時間おきに起きてしまいましたが…。


    ~午前5時~

    1時間周期の睡眠から目覚め、
    とりあえず日が昇るのでも見てるかと思い立って外へ出る。

    さっむ。

    昼間は27度ほどだったのに、今や10度。
    気温差激しすぎる。
    使わないと思っていたウィンドブレーカーを羽織り、カイロの封を切る。




    朝だ。
    さすがに山なので太陽を拝むにはもう少し時間がかかる。
    はよ日に当たってあったまりてぇ。

    日の出とともに徐々にテントから顔を出す人たちが増え、
    始発列車の警笛も鳴り出す。
    橋を見てたら街灯がフッと消える瞬間が目に留まる。

    ほんとに今日真夏日予報なのかねぇ。
    と思うくらいには寒いのでさっさと朝食を作る。




    厚切りベーコンとコーヒー

    またしてもセブンのお惣菜シリーズなのだが、
    前回のソーセージに引き続き、これ美味すぎるな。

    洗い物とかをしている間にすっかり日も昇っていました。




    まぶしい・・・






    暖かくなってきたので撤収作業開始。

    テントカバーには水滴が結構ついてたのでどうにか乾かしたい。
    区画用のロープがあったのでとりあえず干す。
    ちょっと休憩がてらカメラを持って散策。











    これが多摩川か。

    そんなこんなで撤収完了。

    今回急遽予定変更で訪れた川井キャンプ場でしたが、満足いくところでした。
    設備的にもトイレキレイだったしひと通りのもの揃ってるし。
    下調べ全然しなかったけど不安要素があまりなかったのがいいですね。

    惜しむらくは周辺施設でしょうか。
    車で来てる人には大した問題ではないと思いますが。

    一時はどうなるかと思った奥多摩キャンプでしたが、
    ここ川井キャンプ場で楽しむことができました。




    サンキュー川井キャンプ場。
    最後の激坂だけはきつかったけど。



    この後、手持ち金が1,000円だけになったので
    炎天下の中、隣町の御嶽まで30分以上かけて歩いて
    セブンでお金おろして柚子饅頭買って帰りましたとさ。




    ~fin~

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  • はじめてのソロキャン。 ―キャンプ編―

    2018-04-08 22:00
    こんにちは。

    しがないサラリーマンです。

    いよいよ初ソロキャンが始まるわけですが、
    今回のキャンプ地、長井海の手公園・ソレイユの丘に
    広がる光景は滅茶苦茶レジャー施設のそれでした。

    そして、駐車場を満車にするほどに
    ソレイユの丘には人がごった返していたのですが、
    私が目視した限りでは家族連れしかいませんでした。
    ソロは私だけですね。
    まぁ冷静に考えればそらそうなんですけど。

    ちなみにキャンプ場は奥にあり、
    手前は動物と触れ合える所だとか、
    汽車的なものに乗れたり、
    遊具があったりです。



    入口を通るとすぐ右手に広がる菜の花畑。
    三浦半島らしい光景だ。



    そしてキャンプ場に到着。
    手前に見えるのはバンガローで
    左手で開けてるところがフリーサイトキャンプ場。
    そして、写真からはよく見えないですが、
    バンガローの奥に区画サイトがあります。
    今回はこの区画サイトを予約しました。

    受付しに、管理棟へ。
    備品等が滅茶苦茶充実してる。
    前々回くらいにも書いたと思いますが、
    ここでキャンプ用品一式レンタルも可能です。

    いかにもこういったレジャー施設で働いてそうな、
    若めの優しそうなお兄さんに説明を受けて、
    いざサイトの方へ。



    ひっろ

    今回は雨も考慮してデッキ付きサイトにしました。
    真ん中のカートはレンタルで借りた焚火台と炭等。

    到着したのが大体12時くらいだったか。
    おなかは空いてたけど、まず設営しないことには始まらない。
    これより第一回ソロキャンプを開始する。

    まず設営するうえで必要なものを見つけなければならない。
    そうそれは…。

    \コンニチハ/


    いしくん。

    ペグ打ちや設営時のテント抑え役などで使う相棒。
    石がある気配がないと思ったが30秒で見つけた。

    ということで設営。

    さすがに2回目になるとムーンライトの扱いも何となくわかってくる。
    雑に進行しても前回よりテキパキ組み立っていく。

    それにしても風強い!
    方向も四方八方からなので、
    風を読むこともできず。
    いしくんで抑えて、どうにか張ることができた。

    あとでアンケートを書くんですが、
    不満な点のチェック項目に

    「風が強い」

    と書いてあり、察しがつきました。
    海辺のキャンプは風との闘いもあるようです。




    そんなこんなで設営完了。
    今回はちゃんと張れてる…。
    写真ではペグの打ち忘れがあるが…。

    ということで朝からの電車移動、徒歩、設営の重労働を終え、
    ようやく昼食の時間へ。
    お腹空き過ぎてベストコンディションだ。




    今回初導入のガスバーナーとクッカー。
    風が強すぎてガスバーナーが中々点火されない…。
    どこか風除けできる場所は…。

    あ!

    テントの前室あるやん!
    ということで前室に移動して着火。

    ボ!

    完璧。

    あって良かった、前室。

    テント内でガスバーナーを使うと一酸化炭素中毒になりうるので、
    くれぐれも取り扱いにはご注意ください。
    今回は前室でしたが、それでもリスクはあるそうなので、
    換気は十二分にしていきましょう。

    お湯、沸く。

    お湯、入れる。

    3分待つ。

    この高度な調理法で出来上がるものとは…。



    カレーメン!(醤油)

    ゆるキャン△1話でなでしこがカレーメンを食べる姿を思い出す。
    あんな感じに美味そうに食べてみたい。

    ズーズーごくごく。

    腹減ってたのも相まって、滅茶苦茶美味く感じる。
    テンポよく掻き込むことで更に倍増。
    完飲。

    食ったら眠くなってきた。

    設営したてテントへ潜り込む。
    日が出ているのもあって結構暖かい。
    本を読みながらダラダラゴロゴロ。
    家とあんま変わらんな。

    ただし、外には海沿いに鐘があり、
    ちょくちょくお客さんが鐘を鳴らしていく。
    別に気になったりすることもなく、
    むしろ心地良い音がして、眠くなってくる。
    普通に公園で昼寝してる感じだ。
    子供がワイワイ言っているのを聞きながら気づいたら寝てた。

     ~1時間後~

    時刻は3時ごろ。
    日も傾いてきて徐々に寒くなってきた。
    昼寝で体が軋んできたのでちょっと運動がてら付近を散歩。




    さっきの鐘。





    観覧車もあるよ。




    星見の丘なるところ。
    ここなら星空撮影もいい感じ?








    海側崖を降りると先ほどのレジャー施設感はなくなり、
    荒涼とした雰囲気に。
    こういうギャップ、好き。



    そうこうしているうちに日が沈み、夜が来る。
    普通の生活ならそんなこと然程気にしないのだが、今はキャンプ。
    暖を取るにしても、飯を作るにしても日が暮れるまでに動いておかねばならない。

    ということで初焚火開始。
    今回は焚火セットをレンタルしての実施。
    充実した装備なので、ある程度安心してできる。




    着火!!!
    初の焚火開始を記念して写真を撮ったのですが、
    この時点で既に失敗している。
    火起こし器の中に、着火剤を入れ、
    着火剤の周りに炭を配置してから着火なのだが、
    完全に逸った。




    燃えろ燃えろ~!




    (´・ω・`)




    (`・ω・´)!!!

    この後滅茶苦茶鎮火した。


    ということで着火剤残り1個分のチャンスしかないが、
    再度着火を試みる。



    よーし。

    真ん中に空洞作るように炭を配置し、
    筒形の成形炭は使わないようにする。
    これだけでも大分進歩した。

    ということで火が起きたので、焚火台に火のついた炭を移動。



    あれ?
    なんか火弱ない?

    試しに鍋に水を入れて沸騰するかみてみる。

    …。

    ダメでした。

    木炭だから肉を直に焼くとかならいけるのかな?
    いやそれにしても火が弱い。

    ちなみに木炭は調理用で火力が安定しているため調節がしやすかったりするそうです。
    逆に薪は火の威力が強いため暖を取るのに向いているとのこと。

    今回生肉を買うタイミングを完全に失ったので、
    炭火調理より暖を取るのを優先して、薪を投入。





    これこれ~~!!!

    暖確保。

    お次は調理。
    今日はカレーを作ります。



    左のお弁当箱みたいなのはメスティンというクッカー。
    米を炊くならこれだろという風潮もあるくらいのもの。
    思えば炊飯器以外で米炊くの初めてかも。

    適当にネットで調べた方法で炊飯開始。
    1時間水に浸したのち、
    最初は強火で米を突っつきながら沸騰を待つ。
    沸騰したら弱火にして、蓋して待つだけなのだが…。
    ガスバーナーの火力調節が思った以上にしづらい。
    というか、弱火という概念がない。
    中火と強火しかないんじゃないかというくらい。
    奮闘の末、炊きあがったので開封。パカ。

    米じゃ~ん!!!!

    と思ったが、底の方は結構固まってしまい、へばりついてる。
    やはり、最後にもっと弱火にできていれば…。
    しかし、米を炊くこと自体は思っていたより簡単だった。
    あとは火加減を会得せねば。

    続いてカレー作り。
    こちらはいつも通りの調理法。

    あらかじめカットしておいた具材を投入し、煮込む。
    肉がないのが悔やまれる。






    カレーじゃ~ん!!!!

    ということで初キャンプ自炊終了。早速食う。

    ん~~。
    肉が無く、何か物足りない感じはあるけど、
    スパイスが効いててカレーって感じですなぁ~。
    ん~~。

    …。

    味うっす!!!!

    キャンプ補正が入って、いつもと違う缶に入ったタイプのカレー粉を買ったのですが、
    完全に調味料的なものが欠けていてカレー風味の何かになってしまいました。
    自分が口にしてきたカレーの中でワースト堂々の1位に君臨できるカレーが誕生した。
    使い慣れた食材を使うのが大事。



    すっかり暗くなり、暖を取りながら、カレーを食べる。
    味はアレだが、自然の中に自分だけの生活空間を築いていく実感があって、
    不思議な楽しさがある。

    この日は日曜日で、宿泊者も自分以外には1組しかいないので、
    昼間の喧騒とは打って変わってとても静かである。
    有給、最高。

    どことなく寂しい感じもするが、
    これはこれで落ち着く。
    ソロキャンええやん。



    薪を全て使い切って、あとは鎮火するまで焚火をボーっと見ている。
    …良い。

    焚火ですっかり煙臭くなってしまったので、施設内にあるお風呂へ入りリフレッシュ。







    キャンプ場へ戻る道がなんか怖い。

    キャンプ場へ戻るころには星も出てきたので、今日最後に星空撮影の準備をする。

    三脚を担いで昼間偵察した星見の丘へと…。
    風つっよ!!!!





    おぉ~~撮れる撮れる~~!!!
    オリオン座だ~!




    こういう写真も割と簡単に撮れたりする。




    今宵は満月。




    キャンプ、最高。

    ということで一通り星空を拝んだので就寝。

    夜中に車が通る音がしたり、
    Siriの声がしましたが、(ブロマガ主はiPhoneじゃない)
    ある程度安眠できました。





    朝。




    天気は良くないけど、こういうのも悪くない。




    朝食はコンビニで仕入れたハーブソーセージとインスタントコーヒー。
    うっま
    コンビニ飯 野外で食べると 美味くなる




    そして撤収。
    管理人さんにチェックアウトを告げ、去るのであった。
    さようなら、いしくん。

    帰りは絶対バスで帰るぞと息巻いていたのですが、
    ソレイユの丘の便は駅からの専用便になっており、
    平日の朝にこれを利用する人など有給ソロキャンパーくらいなので、
    便が存在するわけもなく、普通に帰りも歩きコースになりました。
    ま、いいか。

    いざ歩くとなるといっそ行けるところまで歩いてみるかという気になってしまい、
    ソレイユの丘から三崎口を経由し、一つ先の駅である三浦海岸まで歩くことにしました。

    そういえば来る途中、電車から見えた桜並木に行けるかもな…。




    なるほど~~!!!

    電車から見てもきれいだったけど、
    まさか菜の花もセットだったとは!








    歩いてよかった、三浦半島。




    そして三浦海岸到着。

    まだまだ全然歩けそうだったが、雨も降りそうだったので
    ここらで帰宅。

    ソロキャンプ無事に終えた~!

    焚火は不思議な魅力があるし、
    星を撮る方法もある程度わかったしで楽しかった。
    なにより一人でするキャンプも違った魅力があって、
    キャンプの可能性が広がった実感がある。

    あとは調理で失敗することのないようしていけば…。

    ということで「はじめてのソロキャン。」はこれにて完結。

    これからもキャンプ記事書いていきたいと思いますので、
    よろしくお願いします!!

    ~fin~


  • はじめてのソロキャン。 ―出立編―

    2018-03-21 18:00
    こんにちは。

    しがないサラリーマンです。

    前回の記事で準備も完了したので、
    いよいよキャンプ場へ出発していきたいと思います。

    前回:
     http://ch.nicovideo.jp/bac/blomaga/ar1443099

    キャンプ場:
     横須賀市営公園「長井海の手公園・ソレイユの丘」 オートキャンプ場
     公式サイト : https://www.seibu-la.co.jp/soleil/camp


    今回移動手段は電車なので、
    荷物をどう運ぶかがかなり難しくなってきます。

    場所を取り過ぎないコンパクトなパッキング
    をするにはどうしたらよいか…。

    Googleで「キャンプ 電車 荷物」と検索するといくつかあるみたいです。

     ・大容量リュック
     ・キャリーケース
     ・キャリーカート

    まずリュックについて。





    リュックのみで行こうとするなら
    恐らく40L~50Lくらいは必要になると思います。
    私が持っているリュックは20Lなのでまるで足りません。
    そして、大容量リュックは値段が結構します。
    具体的に2~3万くらいです。
    これはキャンプスタイル暗中模索状態の私にはハードルが高いです。
    ということでリュックのみの路線は今回見送り。

    そして、キャリーケース。





    リュックと同様にやはり高い。
    そして使わないときの保管も気になる。
    見送り。

    ということで最後のキャリーカート。

    キャリーカートといっても、キャンプ用のキャリーカートではなく、
    普通のやつです。
    車輪がガラガラ鳴るやつです。
    多分こういうタイプが一番メジャーですかね。
    http://amzn.asia/gh0A6Zg

    ということでキャリーカート路線で試行錯誤してみました。

    その結果…




    ダンボーになった。



    色々端折りまくったので一から説明しましょう。

    まずキャリーカートはこちら。

    MAGNA CART マグナカート 折りたたみ式 ハンドトラック
    http://amzn.asia/aEc7ywk

    楽器や機材の搬入等にも使われているマグナカート。
    しっかりしているのに3000円台と安い。
    旅先で車輪が壊れたら全て無に還るので、
    車輪はなるべくしっかりしたものがよかったのですが、
    これなら大丈夫そうかな。
    折り畳みもできるから使わないときは適当にしまっておけるので良い。
    カートが起立したときに車輪が地面に接地しないつくりになっているので、
    ふとした時に動いてしまう恐れも皆無。
    欠点を挙げるとしたら持ち手部分のゴムの臭いくらいでしょうか。
    ちなみに紐は2本以上推奨です。

    そして荷物を収納するコンテナを探していきついたのがこいつ。

    【Amazon.co.jp限定】TRUSCO(トラスコ) "ダンボー"薄型折りたたみコンテナ 20L
    http://amzn.asia/5BA6pQB

    普通のコンテナにしようかとも思っていましたが、
    せっかくなのでキャンプぐらい遊びを入れようと思ってダンボーを選択。
    20Lサイズがあるのがとてもありがたいです。
    マグナカートとのサイズの相性は抜群です。
    ちなみに私はよつばとを見ていないので
    こいつが一体何者なのかを知りません。



    ダンボーに収納してみた。
    以下の物が入りました。

     ・シュラフ
     ・グラウンドシート
     ・ガスバーナー&クッカーセット
     ・ガスカートリッジ
     ・クッカー(中に調味料等)
     ・カップ(中に米1合分)

    写真にはありませんが、ほかに

     ・ペットボトル350ml×2
     ・タッパー×2

    が入ったので結構いける。

    コンテナはシンプルなデザインもあれば、遊びの入ったものあったりと
    幅広なので探すだけでも飽きません。

    こういうのとか。

    ヱヴァンゲリヲン新劇場版 NERV本部第3補給処折りたたみコンテナミニ2ndバージョン
    http://amzn.asia/8SrrVDw

    こういうのとか。

    ガールズ&パンツァー IV号戦車D型改(H型仕様) 折りたたみコンテナ
    http://amzn.asia/j1JaQr4


    そして先ほどの写真のように、
    ダンボーの上に積載したのが、

     ・テント
     ・テントマット
     ・折り畳み椅子
     ・カメラ用三脚
     
    これに加えて20Lのリュックに衣類を詰め込めば完成。

    ちなみにこのマグナカート・コンテナ・リュック一式で
    計1万円切るか切らないかです。
    コンテナはサイズやデザインを気軽に変えられて拡張性も高いので、
    キャリーカート+コンテナ試してみてはいかがでしょうか。



    前置きが長くなり過ぎましたが、いよいよ出発。
    この日は快晴かつ春らしい気温で完璧なキャンプ日和。
    次の日が雨予報なのが気になりますが、
    まずはキャンプを楽しまねば。

    ということで、電車移動。

    自転車輪行をしていた経験もあるので、
    ある程度の勝手はなんとなく把握していてスムーズに移動できました。

    基本的なポジションは最後尾車両か最前車両の壁際。
    大きな荷物を持っているので、
    他のお客さんの迷惑にならないポジションを探し、
    人が多い場合は見送ったり、人の少ない鈍行列車に切り替えたりです。
    せっかくのキャンプなのでトラブルの無いよう努めるのも大事ですね。

    目的地の三崎口まであと一駅というところで桜並木が!




    余裕があったら間近で見に行きたい。

    そうこうしているうちに到着。




    写真ではわかりづらいですが、駅名が「三崎口」から「三崎(マグ)ロ」になっています。
    マグロを推していますね。
    三崎口でのマグロの水揚げ量は全国でも5本の指に入る程だそうです。

    ソレイユの丘へ向かうためバスに乗ります。
    だがしかし、長蛇の列。
    目的地はソレイユの丘のみであるにも関わらず…!
    徒歩で行くには5km弱で時間して50分程。
    まぁ無理ではないか。
    ということで徒歩移動へシフト。
    食材はコンビニ調達だったため生肉なし。
    移動のついでにスーパーか何か見つけて買わねば。

    しかし、これがまた中々良いもので。




    河津桜が見ごろの季節。




    三浦半島の象徴たる大根畑とその先に広がるは海。

    あぜ道を通っているとやたら人が一点に向かっている様子があったので、
    少し様子を見てみることに。



    農協だった。
    生肉くーださい。
    ちなみにやってたのは苺フェアでした。

    地元の食材を買い込んでキャンプするのもいいかもなー。


    歩くこと30分。
    マグナカートを引っ張っているけれど特に負担にもならず。
    車輪の力は偉大。
    あり、だな。




    GoogleMapのガイドに沿って、進んでいったら勾配15%くらいの激坂通らされた。
    OK,Google!

    流石のマグナカートも重力には逆らえないのでかなり重い。

    そんな感じで行き当たりばったりではあるが、
    目的地まであと少し。
    ただ歩いているだけだったが、いろんな景色を見れて楽しい。
    三浦半島は町の雰囲気やら特色がもろに出ている感があるので飽きないなぁ。

    ちなみにスーパーはなかったので生肉は、ない。

    そしていよいよソレイユの丘に着。




    めっちゃレジャー施設だった。


    「はじめてのソロキャン。 ―キャンプ編―」へ続く。

    ~fin~