ユーザーブロマガは2021年10月7日(予定)をもちましてサービスを終了します

生きる
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

生きる

2014-09-29 00:14
    っていう映画を観た。

    黒澤明監督の映画を観るのは実は初めて。

    志村喬の演技が素晴らしい。

    邦画ってふだんあまり観ない。
    個人的に、日本人俳優の演技が好きじゃないから。
    自分は日本人だから、日本で当たり前の日常生活を送っている。
    だから、邦画で例えば「日常生活」をテーマにされても、その作品内の演技にどうしても違和感を感じてしまう。
    演技は演技なのだから、100パーセントのリアルを求めてもそれは無理なのだろうけど、
    個人的にその違和感がどうしても受け付けられない。
    それは逆に、自分が洋画好きな理由でもある。
    海外、例えばアメリカでの生活を経験したことがない、そもそも日本人であるからこそ、
    洋画内の演技に対してリアルさを感じることが出来る。
    洋画の俳優さんたち、特に男性の「息を吐きながら喋る」演技が大好き。
    喋る時に息吐くのは当たり前なんだけど、なんというか、
    呼吸としての息を吐くという行為をいつつ喋る感じ。あれが大好きすぎてもう。
    だから、洋画は大体字幕で観る。

    話は戻って、志村喬。
    彼の演技は、日本人俳優でありながら、高いリアルさを感じた。
    むかーしむかしの映画だから、その時代を経験したことがないからかもしれないが、
    それは時代劇にも言えること。時代劇の日本映画でも、違和感を感じる演技はやっぱり分かる。
    でも、この映画の志村喬という俳優の演技は違った。
    渡辺勘治という人間が、自分みたいだったからだろうか。
    事なかれ主義、人見知りコミュ障のような、小さい人間。本当に自分みたいw
    素晴らしいの一言。

    ストーリーはシンプルだが、その中で観た者に投げかけられるテーマは非常に重い。
    生きる、ということ。
    難しいねぇ。。。
    広告
    コメントを書く
    コメントをするには、
    ログインして下さい。