• タイで合法的な長期滞在を目指すために必要なビザについて最近ちょっと動きがあったので書いてみる

    2018-06-21 17:03

    タイで1年以上の長期滞在をたくらむノマドとか起業したりとかコイン掘ったり掘られたりとかいろいろやってる人が数多く潜伏(?)するチェンマイにおいて、日本人外国人問わずみんなが盛り上がる話題は、「次のビザどうするよ」
    という話につきます。

    自分も現在チェンマイ生活4年目に突入しているわけなのですが、最初のうちは生活のための資金繰りをどうするかであれこれ考えていたのが、そちらのめどがつくと今度はいかに合法的な滞在を快適にするかということに目が行くようになりました。

    タイで1年以上滞在するためにどうするかは以前も書いたのですが、難易度的に低いのは教育ビザです。タイでは50歳にならないとリタイアメントビザを取得する資格がないので、それよりもさらにアーリーリタイアしたい人や、いろいろあって日本を出てきた人とかは何かしらの滞在資格が必要になります。

    そして自分も現在、語学学校にてED(学生)ビザを受給している身ではあるのですが、当然いつまでも無限に更新もできるわけではありません。一つの言語でいつまでもビザが下りるわけではないので、手を変え品を変えだましだましビザを取得するわけです。

    べんとう屋 タイビザ取得スキーム2014-2018
    1年目:タイ語
    2年目:タイ語
    3年目:英語
    4年目:中国語←今ここ

    ちなみに学校側も心得ているので、ビザの取得要件が英語だろうと中国語だろうとタイ語の授業を受けることが出来ます!これも安倍の陰謀!このままではタイはとんでもないことになる!(時事ネタ)
    そして自分のビザは9月に期限が切れるのでまた次のビザを取らないといけないわけですが、これって果たしていつまで大丈夫なんだ?という疑問が沸くわけです。自分の行っているタイ語学校には10年以上滞在してそうな(そしてこれから10年先も居そうな)強者が複数存在するのですが、学生ビザ1本で10年つなぐのは当然色々とアレなわけで、まぁ過去はそのあたりユルかった時期もあったらしいんですが、そこは21世紀まっただ中、最近はさすがにそこまでやりたい放題というわけにも行かなくなっている模様です。

    しかし、ただ「厳しくなってます気を付けましょう」で終わるわけにはいかないのが当コミュニティであり、今後東南アジア進出を目指す(?)読者諸兄の皆様に有用な情報をもたらすために独自の調査を行った結果、「最近はコンバットトレーニングで学生ビザが出るらしい!」という情報を入手し、さっそく現地調査をするべくスネークは準備を開始するのでした・・・

    ちなみにコンバットトレーニングというと普通のごく一般的な日本人が思い浮かべる光景は


    こんなの


    とかこんなの

    だと思うのですが、残念ながらこういう訓練はカリキュラムに入っていないようです。
    というわけで、実際のコンバットトレーニングを行う学校なのですが、チェンマイ市内の中心部からはちょっと外れた、タイ国鉄チェンマイ駅からさらに外れた地域にあります。

    直接言って話を聞いてみたところによると、「別に何年でもビザはおりるよ」ということなのですが、その辺はタイなので実際にやってみないと何とも言えません。
    が、
    実際に自分の周りでここでビザを取っている人はすでに二人います。
    一人は日本人男性。年も近いので時々連絡は取り合っています。
    そうして2018年7月から晴れてコンバットの仲間入りを果たしたのが、同じタイ語学校に通っていたドイツ人です。
    日本人の方はすでにそろそろ2年目に突入する時期だと思うのですが、まぁ今でもタイにいるので特に問題は無いのでしょう。

    ということで、50歳以下の諸兄におかれましては、学生ビザを取るという選択肢はお手軽かつタイ語も学べるので一石二鳥の選択肢であると思われます。

    しかし、4年学生ビザを取得していて不便に感じることもあります。人間とはゼイタクな生き物です。最初は滞在資格が取れたよキャッホイと喜んでいたのに、いつの間にかそれが当たり前になり、ちょっとコレめんどくせーなオイとかタイの皆様の感情を逆なでするような不届きな気持ちまで芽生えてしまうのです。

    ではそういう罪深い人間はどうするのか。
    そこで次なる選択肢として登場するのが、タイランドエリートプログラムです。
    もう名前からしてうさん臭さが漂ってきそうですが、れっきとしたタイ政府公認のプログラムとなっています。前政権のタクシンさんのころからやっているそうなのですが、基本的な考えは非常に分かりやすく、かつ東南アジア的な、「金で自由を買う」という身もふたもないものです。

    しかし世界を見渡してみると、金でビザを買うという行為自体は何も珍しいものではありません。ただ、名前を変えてそれっぽくカッコを付けているだけです。いわゆる投資ビザなどがそれにあたります。

    ですがそこはタイランド、このような金を使う人に対するおもてなし感の演出には非常に長けています。ただビザを出すだけではなく、タイに到着したその瞬間から!空港専門スタッフ(なぜか金ぴかサウナスーツみたいなの着てる)がお迎え+別室でイミグレーション手続き+空港からの送迎などなど、別格の扱いをしてくれます。他にも無料ゴルフ招待だの、無料スパ招待だの、とりあえず思いつくものは全部盛ってみました感のある特典が付いてきます。

    でもお高いんでしょう?
    当然向こうも商売でやっているわけですし、それなりの金額は要求されます。
    ただ、タイランドエリートの良いところは、他国と比べたときにそれこそ桁がヒトツ間違ってるんじゃないかくらいの金額で取得が出来るところです。様々なプランがあるのですが、代表的なものは、
    20年(5年*4回)で200万バーツ(約700万円)
    5年で50万バーツ(約175万円)となっていました。

    年間10万バーツは正直なところ微妙な金額で、二の足を踏んでいました。別にゴルフやらないし、スパ行くわけでもないしとスルーしていたのです。ところが最近出てきたのが、スパとかゴルフとか余計なものを省いたプラン。

    20年(5年*4回)で100万バーツ(約350万円)

    なんでいきなり半額?みたいなよく分からない価格設定なのですが、そこは突っ込んではいけません。下手に突っ込んで当局に「あ、ほんとだおかしいよねじゃあ直すねー」などと気づかれては元も子もありません。

    というわけでべんとう屋2018年下半期の目標は定まりました。
    9月にビザが切れるので、そのタイミングでエリートプログラム20年取得する
    実際のところ、これを執筆している時点でもう残り2か月半しか無いのですが、資金繰りについてはメドが付きつつある状況です。これは2017年度の収支報告で明らかになる・・・と思われます。いつ更新するかわからないけど。

    そしてここまで読んでいただいた皆様、当然さゆりのさの字も出てこなかったり、最近放送で「さゆりはオワコン」とまで言っているのですがそれって何のことかって?



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  • 2016年度の収支報告がまだ出来てなかったので他の生主さんの放送を横目で見たりしながらこっそり仕上げてあげてみる。どっかの決算もままならない上場企業様よりたぶんマシ。

    2017-08-18 13:352
    どうやら2017年はまだ何も書いていなかったようです。ネタは余るほどあると言えばあるんですけどやっぱり筆不精はどうにもならないみたいで気づいたら8月です。お盆休みも終わってまたため息つきながら日々会社へ足取り重く通う皆様、心中お察しいたします。

    某上場企業がksみたいな決算しか発表できない体たらくなのにまだ上場維持できている不思議が当然ジャパンですが、べんとう屋は頼まれてもいないし義務もないのに収支を公表します。自分向けの記録で残しているのが半分、これを見て間違えてだまされてうっかり海外に来ちゃったりする人がいたらいいなあと思うのが半分。でもどっかのksユーチューバーとかが煽っている詐欺ファンディングに金突っ込むよりはよっぽど役に立つと思うよ!(時事ネタ)




    今年度のハイライトとしましては、無事に収入を得る手段を手に入れたことにつきます。
    これがあると無いとでは精神的なプレッシャーが全く違います。これでようやくわが軍は後十年は戦えると余裕こいて言えるのです。チェンマイ生活も3年経過し、支出も大体パターン化してきたので初めて冷静な分析が可能になったように思います。
    (あくまで個人の考察です。状況は常に変化します。鵜呑みにしないでね。)
    ちなみに資本金戻しというのは、当初の予定よりも会社が金を使わないのでこんなに資本金積まなくてもよくね?と思い引き上げました。逆に仕事が少ないという話でもある(白目)。実際のところ、それぞれの収入源の中心顧客は外国人なわけで、タイ特にチェンマイの経済は外国人が金を落とさないと一気にしぼむなぁという印象です。

    いずれにせよ、カツカツながらも資金が常に減っていく状態からは解放されました。翻訳業務を年度の途中からやるようになり、一気に収支が改善しました。意外とエアなんちゃらも年間で見るとそれなりの収入になるんだなぁとこうしてまとめると実感できます。最初はペイパルに入金したのですが、あまりにも手数料が高かったので普通にタイの銀行に送金するようにしてあります。便利なものはそれなりにサービス料も発生するということでしょうがないね。

    総括としては、
    1. 割と節約とかあまり考えずに外食しまくりの場合でも、年間予算40万バーツ以下。
    2. 年間予算を元に考えると月の収入が3万5千バーツ程度(ざっくり日本円10万)あれば十分に生活できる。個人の生活パターンに応じて当然この数字は変化する。
    3. 収入源を複数準備出来るとリスク分散出来ていいかもしれない。
    4. 次の布石として、それぞれの収入源をより強化するか、さらに新たな収入源を構築するかのオプションをそれぞれ考察する。
    たまに雑誌とかでわけのわからない煽り記事とか出てたり(タイ移住すれば月○○円でリッチな老後とかそういう系)、情弱ビジネスゆがみねーなとか思ったりしながら読んでいるのですが、同じタイでもバンコクならもっとお金はかかるでしょうし、逆に車は持たないで生活するかもしれません。あくまでチェンマイでの生活において、日本にいるときと比べても不便ではないレベルで暮らす場合においてのサンプルとしてご参考いただければと思います。当然外出するのもソンテウで済ませたり、近場の移動は徒歩で、食事は常にフードコートで、住宅もワンルームタイプで月2万で、という具合にすればもっと生活費は圧縮できます。でもそれって雑誌とかがリッチな老後を海外で!とか言ってることじゃないよね、ということです。

    そしてここまでお読みいただいた皆様、さゆりのさの字も出てこないし、最近は141とかいうパワーワードを唱え始めたけどお前どうなってんだと思っていらっしゃるでしょう。



  • 年の瀬に色々とたまった秘蔵ファイルを眺めてたら2015年度の収支について生放送じゃやったけどブロマガにあげてないことに気づいてあげてみた件

    2016-12-29 14:07
    2016年も終わりが迫ってまいりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
    ただいま日本に一時帰国しておりますが色々と寒いのは天気だけなのでしょうか。

    それはそうとこの5年くらいたまりにたまった秘蔵ファイルを眺めていたら2015年度の収支計算書が出てまいりまして、そういえば生放送ではやったけどブロマガにあげてなかったなぁということに2016年度もあと3か月になった時点で気づいたので今回ネタとさせていただきます。



    この年の特徴としましては車を買い替えたことが一番のインパクトとなっていることです。
    タイに来てすぐに入手した中古のホンダシティがちょっと吸気周りに嫌な変調をきたしまして、ちょこちょこメンテしながら様子を見てたんですがこれ以上悪くなる前に速攻で売り飛ばしました。人生決断が大事です。どうせ運転席側ドアから雨漏りしてたし。
    というわけで新車のマツダ2(デミオ)を入手してウキウキ()です。
    おかげで預金通帳の残高はゴリっと減ってドキドキです。
    人生初のディーゼルエンジン車に乗ったのですが出来の良さにここまで来たかと正直びっくりです。

    そのほかの支出に関しては先日のブロマガでも触れましたが法人設立のために資本金を積んだことです。
    減っていくだけの預金通帳を見続けるのは心理的によろしくないのでプライマリーバランスをポジティブにチェンジしていくためのコミットメントをなるはやでアウトプットしていきたい所存です。(訳:黒字化したい)

    ちなみに2015年度末時点でのこの誓いからすでに9か月が経過して結果も3か月後に出るのですが達成状況としては70%といったところでしょうか。
    昨年度の純粋な生活に必要な経費が38万バーツ(約115万円)ですので月に10万円の収入があればプラスになるわけです。

    そして今年度の前期残高が56万バーツで執筆時点での残高が50万バーツですので現状6万バーツ程度の持ち出しとなっておりますが・・・明日はどっちだ!