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プライドのない犬さん のコメント

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プライドのない犬
>>ツンクリミンタン兄貴
コメント&生放送に遊びに来ていただき、ありがとうございます。
また、生放送リクエスト頂けてうれしいです。今回やったような顕微鏡放送は、
12月の東京ミネラルショー(http://www.tokyomineralshow.com/)のあと(12/15日夜か、12/16日夜)
やりたいなと思っています。
カラーボックスを改造して、撮影用の暗室を作りましたので、もっと良い感じの画が撮れると思います。
それまでにも、お絵描き生などやりたいなと考えています。是非、遊びに来てください。
No.2
31ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
概要 2018年10月4日~5日にかけて、弊コミュニティ『プライドのない生活』にて、USB顕微鏡を使って鉱石標本を観察する生放送を行いました。後日、生放送中に観察した標本の写真を撮りましたので、見栄えの良いものをいくつか選んで共有します。今回はクッキー☆要素ありません。 zipファイル(高画質): download (pass: prst01) 褐鉛鉱(バナジン鉛鉱)/Vanadinite (クリックすると拡大) 物性(出典: mindat ) 組成:Pb 4 (VO 4 ) 3 結晶系:六方晶系 モース硬度:2½-3 屈折率:n ω =2.416 n ε =2.350 複屈折:0.066 コメント 六角板状の結晶が面白い石です。わかりやすい色と形が特徴的な鉱物ですので、コレクター人気が高いです。しかし、色鮮やかな鉱石は本鉱も含めて、体に良くなさそうな成分のものが多いです。今回は撮影環境の性能評価を兼ねているので、ビビッドな色合いなものを集めていますが、鉛と銅には気を付けて鑑賞しなくてはいけません。黄緑あたりの発色が美しい鉱石を求めて、毒性以上の 一線を越える 人もいますが、(私には まだ そんなお覚悟は)ないです。 琥珀/Amber (クリックすると拡大) 物性(出典: mindat ) 組成:不定(樹脂の化石) モース硬度:2-2½ コメント ウィスキーを琥珀の色に例えることがありますが、ウィスキーより琥珀の方が広いカラバリを持つように思います。琥珀は化石化した樹脂ですけれども、私には、見たり触ったりしただけではプラスチックとの違いが判りません。ただし持ち上げてみると、大抵のプラスチックよりは軽い感じがします。 実際に比重によって見分ける ことができ、そのほかにも色々な 見分け方 があるそうです。琥珀とKHK兄貴の組み合わせの絵は、 砂鉄兄貴 が描いています。写真と同じものを下敷きにして描いた 拙作 も、ご覧いただけるとうれしいです(ガッ宣)。 透輝石&緑簾石/Diopside with Epidote (クリックすると拡大) 物性(透輝石)(出典: mindat ) 組成:CaMgSi 2 O 3 結晶系:単斜晶系 モース硬度:5½-6½ 屈折率:n α =1.663-1.669 n β =1.671-1.705 n γ =1.693-1.728 複屈折:0.030 物性(緑簾石)(出典: mindat ) 組成:{Ca 2 }{Al 2 Fe 3+ }(Si 2 O 7 )(SiO 4 )O(OH) 結晶系:単斜晶系 モース硬度:6 屈折率:n α =1.715-1.751 n β =1.725-1.784 n γ =1.734-1.797 複屈折:0.019-0.046 コメント 母岩に群生する明るい黄緑が緑簾石で、黒~緑が透輝石です。や逆かもしれへんわ。断言するのやめとくわ。確信がないわ。顕微鏡はピントが合う距離が狭すぎて、凹凸が激しいクラスターを撮るのは難しいです。今回は手前と中央の結晶にピントを合わせて深度合成を試してみました。奥にもピントを合わせて疑似的なパンフォーカス写真にしたかったのですが、うまくいきませんでした。 翠銅鉱/Dioptase (クリックすると拡大) 物性(出典: mindat ) 組成:CuSiO 3 ・H 2 O 結晶系:三方晶系 モース硬度:5 屈折率:n ω =1.652-1.658, n ε 1.704-1.710 複屈折:0.052 コメント 青緑色がビビッドな銅の鉱物です。生放送中に教えていただいたのですが、発見当時エメラルドと間違われていたそうです。たしかに色味といい、ひび割れた感じといい、雰囲気は似ています。あと、生放送中に、写真中央の透明な結晶を白鉛鉱と紹介しましたが、産地の鉱物リストを調べると、これは方解石であるようです。 天藍石/Lazulite (クリックすると拡大) 物性(出典: mindat ) 組成:MgAl 2 (PO 4 ) 2 (OH) 2 結晶系:単斜晶系 モース硬度:5½-6 屈折率:n α =1.604-1.626 n β =1.626-1.654 n γ =1.637-1.663 複屈折:0.035 コメント 読みはラズライトですが、カタカナで書いたり呼んだりするときにLazurite(青金石、ラピスラズリの青い部分)との区別が難しく、さらに、天藍石はどちらかと言えばマイナーです。ですから、ぜひ、この非常に美しい和名で覚えてください。外見はかなり黒っぽいですが、薄い結晶を覗き込むとかろうじて光が透けて見え、天体望遠鏡の写真のような美しい色彩が楽しめます。 逸見石/Henmilite (クリックすると拡大) 物性(出典: mindat ) 組成:Ca 2 Cu[B(OH) 4 ] 2 (OH) 4 結晶系:三斜晶系 モース硬度:1½-2 屈折率:n α =1.585 n β =1.608 n γ =1.615 複屈折:0.030 コメント 日本で発見された鉱石です。結晶はあまり大きくなりませんが、見事な自形結晶をあらわします。写真では表現できませんでしたが、それなりに透明感もあります。今のところ、逸見石は岡山の布賀鉱山からのみ産出が確認されているようです。同鉱山からはALCの振り回す石であるスコート石も産出するので、ホモ受けがよさそうですが、現在閉山しています。廃坑は岡山大学の管理下にあるそうです。興味がある方は岡大生に、なりませんか?(IBRG知事) 水晶(紫水晶)/Quartz(Amethyst) (クリックすると拡大) 物性(出典: mindat ) 組成:SiO 2 結晶系:三方晶系 モース硬度:7 屈折率:n ω =1.543-1.545 n ε =1.552-1.554 複屈折:0.009 コメント 水晶は、古い呼び方で玻璃といいます。鉱物の代表格で、かなりありふれている石ですが、石は水晶に始まり水晶に終わると言った人もいるほど奥が深いものです。出典サイト mindat.org で調べれば一目瞭然、水晶の記事は他の石と一線を画す情報量を誇っています。私にとっては……そこそこですね(クソレビュー)。アメシストは紫色の水晶の別名で、ほかの色の水晶は 別の名前が付きます 。けれども、鉱物学的には全部クォーツということになります。 白鉛鉱/Cerussite (クリックすると拡大) 物性(出典: mindat ) 組成:PbCO 3 結晶系:斜方晶系 モース硬度:3-3½ n α =1.803 n β =2.074 n γ =2.076 複屈折:0.273 コメント 光の屈折率がそれなりにあり、分散率に至ってはダイアモンドより高い光学特性を持っています。そのため、カットなしの原石のままでも ギラギラしていますし、 美しいファイア(石の中に見える虹)が見えます。写真は、七色の光を発するところを捉えています。 画像について ご覧いただき、ありがとうございました。これらの写真は、動画素材として、テクスチャとして、その他用途を問わず、誰でも自由に使用いただけます。使用にあたって報告などは必要ありません。 最後に(参考文献) 鉱石の世界に興味がわいた方、ぜひミネラルショーなどの鉱石即売会に足を運んでみてください。石にあまり興味がない人でも、大きなショーの異様な雰囲気を感じるのはなかなか得難い経験になると思います。 写真撮影や記事作成にあたって、下記のサイト、作品などを参考にしました。(実践できたとは言っていない)ありがとうございました。 mindat.org ライトカス☆シリーズ(たとえば ライトカス☆03 ) 演色性とは 白/黒背景標本写真の撮影法 被写界深度の合成