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タマビ・2012・A日程・[問題I]・問1・b
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タマビ・2012・A日程・[問題I]・問1・b

2012-11-07 12:00
    タマビ・2012・A日程・[問題I]・問1・b

    多摩美術大学・2012年度・A日程・[問題I]・問1をくわしく教えます!

    今回はbです!

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    photo credit: blmurch via photopin cc
    b) The writer decided not to knock on the door of his childhood home without warning.
    「著者は警告なしで子供のころの家のドアをノックしないことを決めた。」

    本文の内容と一致します。

    -
    語句です。

    decide 決める
    knock ノックする
    childhood 子供時代
    without ~なしに
    warning 警告

    「することに決める」だと「decide to do」です。不定詞の「to do」のところを否定にすると「decide not to do(しないことに決める)」になります。「not to」です。

    -
    主語は「The writer(著者)」です。

    動詞は「decided(決めた)」です。

    何を決めたのかがつづきます。

    decide not to knock
    ノックしないことを決める

    knock on the door ドアをノックする

    「knock」だけで「ノックする」です。どこをノックするのかを「on」を使って言います。つまり、ドア「で」ノックする、というような表現を英語ではしています。ドア「の表面で」というような言い方です。「on」を使います。

    of his childhood home
    子どものころの家の

    どの家のドアか、を言っています。「childhood」で「子どものころ」です。

    without warning
    警告なしに

    「警告(warning)」というと危ないことを教えることみたい感じます。でも、ここでは、訪問することを事前に伝えるというくらいのことです。前もって伝えずにヌキウチで訪問することを「警告なしに(without warning)」と言っています。

    では、選択肢bのぜんたいをくりかえします。
    b) The writer decided not to knock on the door of his childhood home without warning.
    「著者は警告なしで子供のころの家のドアをノックしないことを決めた。」

    -----
    では、本文を見てみましょう。

    4段落目の1行目「I hadn't ~」です。
    I hadn't the nerve to simply knock on the door.
    「私にはただドアをノックするという神経はなかった。」

    -
    語句です。

    nerve 神経、ずぶとさ
    simply ただ、単に
    knock ノックする

    -
    主語は「I」です。

    動詞は「hadn't(持っていなかった)」だけです。

    動詞の「have(持っている)」の過去形「had(持っていた)」を否定にするときは、ふつうは「did not have(持っていなかった)」です。

    「hadn't」というかたちは、ふつうは、完了形のときに使います。
    過去分詞とセットのときです。たとえば「had done(してしまっていた)」を否定にしたときに「hadn't done(してしまっていなかった)」というふうに使われます。このとき「hadn't」は助動詞です。

    でも、今回は、動詞の「had(持っていた)」の否定のかたちとして「hadn't(持っていなかった)」というのが使われています。
    これはレアです。いろんな条件があわないとこういう言い方はできないです。みなさんは使わないようにしてください。

    さて、なにを持っていなかったのかがつづきます。

    the nerve
    神経

    どういう神経かがつづきます。

    to simply knock on the door
    ただドアをノックするという

    不定詞の「to knock」の「to」と「knock」のあいだに「simply(ただ)」がはさまっています。

    では、本文4段落目の1行目「I hadn't ~」のぜんたいをもう一度見てみましょう。
    I hadn't the nerve to simply knock on the door.
    「私にはただドアをノックするという神経はなかった。」

    さらに、このあと4段落めのぜんたいで、まず名前を調べて手紙で尋ねて電話をもらったということが書かれています。

    -----
    選択肢bは、本文の内容とおなじです。

    選択肢では「警告なしでドアをノックしないことに決めた」と言っています。

    本文では「ただドアをノックするという神経はなかった」と言っています。

    どっちも同じ内容です。「ヌキウチでは行かないことにした」ということですね。「約束をとりつけてから行くことにした」ということです。

    おなじです。そして、「異なるもの」を選ぶ問題だから、bは不正解です!
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