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タマビ・2013・B日程・[問題Ⅲ]・4文め・2段落め4行め・「The ...」 2014年7月
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タマビ・2013・B日程・[問題Ⅲ]・4文め・2段落め4行め・「The ...」 2014年7月

2014-07-29 01:04
    タマビ・2013・B日程・[問題Ⅲ]・4文め・2段落め4行め・「The ...」

    過去門の本文を解説します!

    多摩美術大学・2013年度・B日程・[問題Ⅲ]の本文です!

    今回は、4文めです!

    2段落め4行め、「The ...」からです!
        The philosophical backbone of the Renaissance was humanism, which placed importance on the possibility for individual achievement and suggested that humans are rational beings capable of truth and goodness.
        「ルネッサンスの哲学的な重要要素はヒューマニズムであり、そして、それは個人の達成の可能性に重要性を置き、人間は真実と善の能力がある合理的な生き物だと提案した。」

    ──────────────────────────────

    この記事は、下の記事と内容が一部重なります。

        タマビ・2013・B日程・[問題Ⅲ]・2.:美大英語チャンネル:美大英語チャンネル(美大英語.com) - ニコニコチャンネル:生活
    http://ch.nicovideo.jp/bidaieigo/blomaga/ar329052

    ──────────────────────────────

    語句です!

        philosophical    哲学(てつがく)の
        backbone    背骨(せぼね)、重要要素
        humanism    ヒューマニズム、人文主義(じんぶんしゅぎ)
        place    置く
        importance    重要性
        possibility    可能性
        individual    個人の、個人的な
        achievement    達成、成就(せいじゅ)、獲得(かくとく)
        suggest    提案する
        human    人、人間
        rational    理性的な
        being    生き物
        capable of    ~の能力がある
        truth    真実
        goodness    善(ぜん)

    ──────────────────────────────

    「humanism(ヒューマニズム)」はいろんな意味があります。
        ヒューマニズム(英: humanism)という概念は、歴史的な変遷を経て多義的に用いられている。
        ヒューマニズム - Wikipedia
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%82%BA%E3%83%A0

    ──────────────────────────────

    ルネッサンスのヒューマニズムには、日本語で「人文主義(じんぶんしゅぎ)」っていう訳語があります。
        ルネサンス期における「ヒューマニズム(人文主義)」とは、
        ヒューマニズム - Wikipedia
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%82%BA%E3%83%A0
        人文主義者(じんぶんしゅぎしゃ)とは、ルネサンス期において、ギリシア・ローマの古典文芸や聖書原典の研究を元に、神や人間の本質を考察した知識人のこと。
        人文主義者 - Wikipedia
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E6%96%87%E4%B8%BB%E7%BE%A9

    でも、問題を解くためには、本文に書かれているものだけから「ヒューマニズム(humanism)」という言葉の意味を考えましょう。

    ──────────────────────────────

    まず、コンマ(,)の前までを見てみましょう!
        The philosophical backbone of the Renaissance was humanism
        「ルネッサンスの哲学的な重要要素はヒューマニズムであった」

        philosophical    哲学(てつがく)の
        backbone    背骨(せぼね)、重要要素
        humanism    ヒューマニズム、人文主義(じんぶんしゅぎ)

    ──────────────────────────────

    主語は1語で言えば「backbone(せぼね、重要要素)」です。

    長く言えば「The philosophical backbone of the Renaissance」です。

    「ルネッサンスの哲学的な重要要素」です。

    ──────────────────────────────

    動詞は「was」です。

    そして、「This is a pen」の「a pen」にあたるのが、「humanism(ヒューマニズム)」です。

    ルネッサンスの重要なものはヒューマニズムだった、って言っています。

        The philosophical backbone of the Renaissance was humanism
        「ルネッサンスの哲学的な重要要素はヒューマニズムであった」

    ──────────────────────────────

    コンマ(,)のあとです!
        , which placed importance on the possibility for individual achievement and suggested that humans are rational beings capable of truth and goodness.
        「、そして、それは個人の達成の可能性に重要性を置き、人間は真実と善の能力がある合理的な生き物だと提案した。」

    ──────────────────────────────

    まず、「, which」です!

    この「which」は関係代名詞(かんけい・だいめいし)です。

    コンマ(,)が前についているものを、関係代名詞の継続用法(けいぞく・ようほう)って言います。

    ほかには、非制限用法(ひ・せいげん・ようほう)とか非限定用法(ひ・げんてい・ようほう)っていう言い方もあります。

    ──────────────────────────────

    「, which」はつなげているだけです!

    関係代名詞は代名詞です。

    「それ」って言っています。「it」とおなじです。ここでは、すぐ前に出てきた「humanism」のことです。ここでは、主語になっています。「それが」です。

    そして、関係詞です。

    前とつなげています。でも、コンマ(,)で区切ってあります。だから、つながりは弱いです。ここでは、あえて言えば「and」をおぎなって考えます。

    つまり、「, which」は「, and it」です。「そして、それ」です。

    この本文の例では、「~ヒューマニズムであり、そして、それは~」です。

        The philosophical backbone of the Renaissance was humanism, which placed importance on the possibility for individual achievement and suggested that humans are rational beings capable of truth and goodness.
        「ルネッサンスの哲学的な重要要素はヒューマニズムであり、そして、それは個人の達成の可能性に重要性を置き、人間は真実と善の能力がある合理的な生き物だと提案した。」

    ──────────────────────────────

    または、完全に文を区切っちゃうように訳すこともあります。

    「ヒューマニズムであった。そして、それは~」です。

        The philosophical backbone of the Renaissance was humanism, which placed importance on the possibility for individual achievement and suggested that humans are rational beings capable of truth and goodness.
        「ルネッサンスの哲学的な重要要素はヒューマニズムであった。そして、それは個人の達成の可能性に重要性を置き、人間は真実と善の能力がある合理的な生き物だと提案した。」

    ──────────────────────────────

    この「which」は「それ」っていっているだけでした。

    すぐ前の「humanism(ヒューマニズム)」のことです。

    ──────────────────────────────

    では、「which」からあとです!

    まず、「and」の前までです!

        , which placed importance on the possibility for individual achievement
        「、そして、それは個人の達成の可能性に重要性を置いた」

        place    置く
        importance    重要性
        possibility    可能性
        individual    個人の、個人的な
        achievement    達成、成就(せいじゅ)、獲得(かくとく)

    ──────────────────────────────

    この部分の主語は「which」です。

    コンマ(,)で区切ってあるから「it」とおなじです。「それ」です。「humanism(ヒューマニズム)」のことです。

    ──────────────────────────────

    動詞は「placed」です。

    動詞の「place」の過去形です。「置いた」です。ここでは「重要性を置いた」っていうふうに使われています。「重要だと考えた」っていうことです。

    ──────────────────────────────

    「importance(重要性)」「on the possibility(可能性に)」です。

    重要性を可能性に、置きました。

    ──────────────────────────────

    なんの可能性かっていうのをここでは「for」を使って言っています。

    「individual achievement(個人の達成)」です。

    人間のひとりひとりが何かをやりとげられるっていうことです。

        , which placed importance on the possibility for individual achievement
        「、そして、それは個人の達成の可能性に重要性を置いた」

    ようするに、ヒューマニズムとは人間ひとりひとりの可能性が重要だっていう考えだって言っています。

    ──────────────────────────────

    「and」のあとです!
        and suggested that humans are rational beings capable of truth and goodness.
        「人間は真実と善の能力がある合理的な生き物だと提案した。」

    ──────────────────────────────

    主語は前半といっしょで、「which(それ)」です。

    「humanism(ヒューマニズム)」のことです。

    ──────────────────────────────

    動詞は「suggested(提案した)」です。

    「that(ということ)」以下のことを提案しました。

    ──────────────────────────────

    「that」のあとです!

        humans are rational beings capable of truth and goodness.
        「人間は真実と善の能力がある合理的な生き物だ」

    ──────────────────────────────

    主語は「humans(人間)」です。

    動詞は、be動詞「are」です。

    ──────────────────────────────

    そして、「This is a pen」の「a pen」の部分は、そこからあとぜんぶです。

    まず、「rational beings(合理的な生き物)」って言っています。

        rational beings capable of truth and goodness.
        「真実と善の能力がある合理的な生き物」

    ──────────────────────────────

    「capable(能力がある)」です!

    名詞のかたまりを、形容詞がうしろから説明しています。「能力がある合理的な生き物(rational beings capable)」です。

        rational beings capable
        「能力がある合理的な生き物」

    _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

    「of」です!

    なんの能力なのかっていうのを「of」を使って言います。「capable of(~の能力がある)」です。

        rational beings capable of truth and goodness
        「真実と善能力がある合理的な生き物」

    _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

    「truth and goodness」で「真実と善」です!

    「truth」は「trueであること」です。「真実」です。

    「goodness」は「goodであること」です。「善」です。

    _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

    以上です!
        The philosophical backbone of the Renaissance was humanism, which placed importance on the possibility for individual achievement and suggested that humans are rational beings capable of truth and goodness.
        「ルネッサンスの哲学的な重要要素はヒューマニズムであり、そして、それは個人の達成の可能性に重要性を置き、人間は真実と善の能力がある合理的な生き物だと提案した。」
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