• このエントリーをはてなブックマークに追加
タマビ・2013・B日程・[問題Ⅲ]・14文め・4段落め5行め・「Altarpieces ...」 2014年7月
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

タマビ・2013・B日程・[問題Ⅲ]・14文め・4段落め5行め・「Altarpieces ...」 2014年7月

2014-07-29 02:14
    タマビ・2013・B日程・[問題Ⅲ]・14文め・4段落め5行め・「Altarpieces ...」

    過去門の本文を解説します!

    多摩美術大学・2013年度・B日程・[問題Ⅲ]の本文です!

    今回は、14文めです!

    4段落め5行め、「Altarpieces ...」からです!
        Altarpieces and religious murals were common among the works created during the early Renaissance, and artists were often limited to the Bible when choosing what to paint
        「祭壇画(さいだんが)と宗教的な壁画(へきが)が、初期ルネサンスのあいだに作られた作品のあいだではふつうだった。そして、芸術家たちはなにを描くかを選ぶときにたびたび聖書にかぎられた。」

    ──────────────────────────────

    この文には、下線部3)が入っています。

       
    3)artists were often limited to the Bible when choosing what to paint

    ──────────────────────────────

    この記事は、下の記事と内容が一部重なります。

        タマビ・2013・B日程・[問題Ⅲ]・6.:美大英語チャンネル:美大英語チャンネル(美大英語.com) - ニコニコチャンネル:生活
    http://ch.nicovideo.jp/bidaieigo/blomaga/ar329066

    ──────────────────────────────

    語句です!

        altarpiece    祭壇画(さいだんが)、(教会の)背後・上部の飾り
        religious    宗教の
        mural    壁の、壁面の
        mural   壁画(へきが)、壁飾り(=mural decoration)
        common    共通の、ふつうの、ありふれた
        among    ~のあいだで
        works    作品
        create    つくる、創作する
        during    ~のあいだに
        early    初期の
        Renaissance    ルネサンス

        artist    芸術家
        often    たびたび、しばしば、よく
        limit    かぎる
        the Bible    聖書
        choose    選ぶ
        paint    絵の具で描く

    ──────────────────────────────

    まず、前半です。

    コンマ(,)の前までです。下線部の前までです。
        Altarpieces and religious murals were common among the works created during the early Renaissance
        「祭壇画(さいだんが)と宗教的な壁画(へきが)が、初期ルネサンスのあいだに作られた作品のあいだではふつうだった」

    ──────────────────────────────

    主語は「Altarpieces and religious murals」です。

    「祭壇画(さいだんが)と宗教的な壁画(へきが)」です。

    ──────────────────────────────

    「altarpiece」は「祭壇画(さいだんが)」っていう訳があります。

    「altar」が「祭壇(さいだん)」です。

    「altarpiece」は「祭壇の作品」っていうかんじです。

    教会の祭壇(さいだん)のうしろの絵です。絵じゃなくてレリーフ(浮き彫り)のこともあります。
        祭壇画(さいだんが)またはアルターピース(altarpiece)は、教会の祭壇飾りのこと。具体的には、宗教的題材を描いた絵もしくはレリーフを、教会の祭壇背後の枠の中に取り付ける。
        祭壇画 - Wikipedia
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%AD%E5%A3%87%E7%94%BB

        altarpiece - Google 検索
    https://www.google.co.jp/search?q=altarpiece&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=a8G6UuTEB4-lkgX8lYHABw&ved=0CCwQsAQ&biw=1172&bih=521

        altarpiece on Tumblr
    http://www.tumblr.com/tagged/altarpiece

    ──────────────────────────────

    「religious murals」で「宗教的な壁画(へきが)」です。

    ──────────────────────────────

    「religious」は「宗教の」です。

    「religion」が「宗教」っていう名詞です。

    「religious」が「宗教の」っていう形容詞です。

    ──────────────────────────────

    「mural」はここでは「壁画(へきが)」です。

    もともとは「mural」で「壁(かべ)の」っていう意味です。形容詞です。

    「mural decoration」で「壁の飾り」です。

    略して「mural」だけで「壁画(へきが)」「壁飾り」っていう意味になります。

    ここでは「murals」っていうふうに「s」がついて複数形になっていますね。名詞として使われています。「壁画(へきが)」です。

    ──────────────────────────────

    「altarpiece(祭壇画)」も「mural(壁画)」も、絵じゃなくて彫刻のこともあります。レリーフ(relief、浮き彫り)です。

    その場合は「祭壇飾り」「壁飾り」っていう訳にしたほうがいいかもしれません。

    でも、今回の場合は、文の後半の下線部の部分で「paint(描く)」っていうのが出てくるので、絵のことだと思っていいでしょう。「祭壇画」「壁画」です。

    ──────────────────────────────

    動詞は「were」です。

    be動詞の過去形です。

    主語が複数だから「were」です。

    ──────────────────────────────

    「common」です。

    「ふつうの」「ありふれた」っていう意味です。

    「共通の」っていう訳も覚えておきましょう。

    ──────────────────────────────

    「among」です。

    「~のあいだで」です。

    2つのものの「あいだで」なら「between」です。

    3つ以上のものの「あいだで」なら「among」です。

    ──────────────────────────────

    「the works」です。

    「作品」です。

    「work」は「しごと」っていう意味では数えられない名詞です。

    でも、数えられる名詞として使われるときは「作品」っていう意味にもなります。

    ここでは「s」がついて複数形になっています。数えられる名詞として使われています。

    ──────────────────────────────

    「created」です。

    「作られた」です。

    「create(作る、創作する)」の過去分詞(かこぶんし)です。

    すぐ前の名詞を説明しています。

    「the works created」で「作られた作品」です。

    ──────────────────────────────

    いつ作られたのか、くわしく言う表現があとにつづきます。

        the works created during the early Renaissance
        「初期ルネサンスのあいだに作られた作品」

    ──────────────────────────────

    「during」で「~のあいだに」です。

    時間の話です。期間をあらわします。

    ──────────────────────────────

    「the early Renaissance」で「初期ルネサンス」ですね。

    前半をふりかえります。
        Altarpieces and religious murals were common among the works created during the early Renaissance
        「祭壇画(さいだんが)と宗教的な壁画(へきが)が、初期ルネサンスのあいだに作られた作品のあいだではふつうだった」

    ──────────────────────────────

    では、後半です。

    下線部です。コンマ(,)のあとです。
        artists were often limited to the Bible when choosing what to paint
        「芸術家たちは、なにを描くかを選ぶときに、たびたび聖書にかぎられた」

    ──────────────────────────────

    主語は「artists」です。

    「芸術家たち」です。

    ──────────────────────────────

    動詞は、受身で「were limited」です。

    「かぎられた」「限定された」です。

    ──────────────────────────────

    「often」がはさまっています。

    「たびたび」です。

    「to the Bible」です。

    「聖書に」です。

    ──────────────────────────────

    「were limited(かぎられた)」にくっついています。「聖書にかぎられた」です。

        artists were often limited to the Bible
        「芸術家たちは、たびたび聖書にかぎられた」

    ──────────────────────────────

    「when」です。

    「選ぶときに」です。

        when choosing
        「選ぶときに」

    ──────────────────────────────

    「-ing」のかたちになっているけど、文の意味を考えると今回の場合はあんまり進行形の意味はありません。

    日本語としても「選ぶときに」のほうが今回はいいです。

    ──────────────────────────────

    こういうふうに「when」とかの接続詞のすぐあとに動詞の「-ing」のかたちが来ているときについては2通りの考えかたがあります。

    意味はどっちも「~するときに」です。

    カタチてきには、主語とbe動詞が省略されているって考えることもあるし、分詞構文(ぶんしこうぶん)に接続詞がくっついているって考えることもあります。

    ──────────────────────────────

    主語とbe動詞が省略されているって考える場合は次のようになります。

        when (they were) choosing
        「(彼らが)選んでいるときに」

    ──────────────────────────────

    分詞構文に接続詞がくっついているって考える場合は次のようになります。

        (when) choosing
        「選ぶときに」

    分詞構文はいろんな意味になります。

    基本は「choosing」で「選んで」です。

    そして、「choosing」だけでも「選ぶときに」っていう意味にもなるけど、「ときに」っていう意味をはっきりさせるために「when」をつけることができます。

    ──────────────────────────────

    「what to paint」です。

    「何を書くべきか」「何を描くか」です。

        when choosing what to paint
        「なにを描くかを選ぶときに」

    ──────────────────────────────

    後半をふりかえります。
        artists were often limited to the Bible when choosing what to paint
        「芸術家たちは、なにを描くかを選ぶときに、たびたび聖書にかぎられた」

    ──────────────────────────────

    以上です!
        Altarpieces and religious murals were common among the works created during the early Renaissance, and artists were often limited to the Bible when choosing what to paint
        「祭壇画(さいだんが)と宗教的な壁画(へきが)が、初期ルネサンスのあいだに作られた作品のあいだではふつうだった。そして、芸術家たちはなにを描くかを選ぶときにたびたび聖書にかぎられた。」
    チャンネル会員ならもっと楽しめる!
    • 会員限定の新着記事が読み放題!※1
    • 動画や生放送などの追加コンテンツが見放題!※2
      • ※1、入会月以降の記事が対象になります。
      • ※2、チャンネルによって、見放題になるコンテンツは異なります。
    ブログイメージ
    美大英語チャンネル
    更新頻度: 月額分以上
    最終更新日:
    チャンネル月額: ¥2,160 (税込)

    チャンネルに入会して購読

    コメントを書く
    コメントをするには、
    ログインして下さい。