私のPCはキーボードの付いたWindowsタブレット。
ちなみに画面サイズは10.1インチ。
本体から再生される音声では聞き取りづらい事も多いので、
ヘッドホン出力(音声)とUSB端子(電源)の2ケ所をPCに接続して
スピーカーで再生していました。(どうせ持ち歩かないし。)
机を新しくしたので、スピーカーもいいのないかなー?と、Amazonを探し始める。
「今度の机は棚があるから、上部(棚の下)にサウンドバーを貼付けるのもいいな。」
「5.1ch?いらない、いらない。」
「できれば手元に置けるボリュームコントローラーが付いてるの無いかなー。」
いろいろ見ているうちにUSB音声入力の文字を発見する。
「へーUSB1本の接続で、電源と音声両方の供給をするんだ。へー便利だね。」
さらに探していると今度は、USB DACの文字が。なんだこりゃ?
調べてみるとDACは、デジタル to アナログ コンバーター の略で
PCとUSB接続して音声出力するデータを、ノイズの影響が少ないデジタル信号のまま
受け取り、良質なアナログに変換してくれる機器の事。なるほどー。
音声出力にミニプラグを差し込んでスピーカーを鳴らすとノイズが乗りませんか?
①そもそもスピーカーに問題がある場合と、②PC内部のノイズを拾ってしまう場合、
③電源にノイズがある等の問題が考えられるそうです。
よし!話を戻して、私はボリュームコントローラーを付けたいので
「USB DAC内蔵のボリュームコントローラー無いかな?」
…ある事はあるね。でも、いろいろ見てたら、ヘッドホンアンプやミキサーが
欲しくなったりして決まらなくなってきた。
もう既に半日はAmazon見ているだろうか…。疲れた。
んで結局、私はUSB DACではなく以前から使っていた物で我慢することにしましたww
ま、高級品ではないですけどボリュームコントローラーの前面にヘッドホンが挿せる様に
なっていて、使いたい時にPCの側面を指で探って「ヘッドホンの丸い穴はーここか?」
なんてしなくて済むのが気に入ってたので。薄青くLEDが光るのもね。
手元にボリュームがあるって便利だよ。
のしのし