• 真皇杯北海道予選ベスト4 シーズン16使用構築【最高&最終2012】「クレフ式毒殺詰みサイクル」

    2019-09-05 22:44
    お疲れ様です。ボーノと申します。
     6世代からクレッフィを左上に置いている物好きです()
     今回は久々にクレッフィ入りで、ある程度納得できる構築ができたので簡単にまとめたいと思います。拙い記事になりますが読んでいただけると嬉しいです!

     以下常体。

     今回の並びはコチラ



    ○コンセプト
     クレッフィないし周りのポケモンで相手に毒を入れて、クレッフィが上からまもみがして詰めるという、ルートにさえ乗れば運の要素がない勝ち筋を基本選出として構築を組み始めた。
     まず基本選出にどくまもクレッフィ、サイクルを回す相方として毒持ちのゴツメギャラ、この2体では手も足も出ないレヒレ受けのフシギバナという3体から構築をスタートさせた。
     次にテテフ対策となるポケモンの中で他のポケモンにもある程度の負荷がかけられるギルガルド、ボルチェンストッパー兼受け崩し役として霊獣ボルトロス、最後にこの5体で足りない部分を全部背負わせた、よくばりバシャーモを加えて構築が完成した。
     また、この並びの副産物として、相手視点は壁クレフからのバシャバトン展開を警戒してくる場合が多く、選出、立ち回りの歪みを生むことができた。


    ○個体解説




    ◎クレッフィ@たべのこし
     性 格:おだやか
     特 性:いたずらごころ
     実数値:161-×-115-×-152-95
     努力値:228-×-28-×-252-0
     技構成:イカサマ どくどく 守る 身代わり

     6世代からの相棒。コンセプト通りどくまも型での採用。周りのポケモンや自ら相手に毒を入れて嵌めていく。相手からたべのこしが見えていない段階では、相手が壁クレッフィを起点にしようとして積み技から入ってくる場合が多く、不利対面でも身代わりから入るだけで、逆にどくまもの起点にしたりすることができたりする。
     また、このポケモンを扱う上で最も意識しなければならないのが、どくまも型が相手から見えた際に如何に相手に守る読みの行動を許さないかにあると思う。
     例えば、毒の入っているポケモンを嵌めている最中、相手の守る読み交代に身代わりを合わせられれば、身代わりが残った状態で後続と対面でき、後続にも安全に毒を盛ることができるし、1体目に戻されても毒ダメとたべのこしのターン数を稼ぐことができる。守って交代されて身代わりの無い状態で後続と対面するのと比較するとアドの差が大きく、また、居すわられても身代わり分の体力しか損がないのでリスクが少ない。そんな感じで、今シーズンも積極的に身代わりを押していた。
     数値だけ見ると頼りない印象のポケモンだが、半減以下が11タイプという優秀な耐性のおかげで、役割対象は意外と広い。ただ、毒が入らない相手や悪タイプなど何もできない相手には大きな隙を見せることになるため、出せない構築は選出段階で見極めることが重要。





    ◎ギャラドス@ゴツゴツメット
     性 格:わんぱく
     特 性:いかく
     実数値:201-145-144-×-120-103
     努力値:244-0-252-×-0-12
     技構成:滝登り 氷の牙 どくどく 挑発
     
     クレフとサイクルを回す相方。5世代の化石ゴツメ型での採用。
     使い慣れているので自分は何も感じなかったが、よくよく考えてみると、対面で勝てる相手が環境にほとんどいない。相性有利なはずのリザにはXでもYでも勝てず、ミミッキュもZ持ちなら勝てず、どくまもドランにも対面から負けることすらままある。
     ただ、これは「対面」に限った話であり、クレフとのサイクルおいては必須と言ってもいいほどの活躍を見せていた。このポケモン役割は相手の想定外から毒を入れること、ゴツメをなどの削りで後続の圏内に入れるクッション的な動きであり、このポケモン自身が相手を倒す必要はないと割り切っていた。ギャラの毒は体感ほぼ想定されず、舞ギャラを想定した相手が、ポリ2などの物理受けをホイホイ後出してくるため、この毒は非常に刺さった。
     技構成については滝登りとマンダに打つ氷の牙は確定だと思っていて、ラストが選択になるがカバのステロ展開や受け構築に強い挑発を採用。対戦していて他に欲しくなる技も無かったのでこの構成であってたのだと思う。
     クレフとの相性補完だけでいえば候補になるポケモンは他にもいるのだが、このポケモンが外せない地味な理由として、雨ラグラージへの対策という理由がある。ラグラージに限って言えばこのポケモンを超える物理受けはあまりいないのではと思う。体力1/3からフルのラグラージを相打ちに持っていったときは思わず声が出た。
     このパーティでは選出率1位の過労死枠で出さない構築がほとんど無かった。まだまだゴツメギャラはやれるということを再確認したシーズンだった。

     




    ◎フシギバナ@メガ石
     性 格:おだやか
     特 性:しんりょく→あついしぼう
     実数値:187-×-116-120-154-100
     メガ後:187-×-156-142-176-100
     努力値:252-×-100-0-156-0
     技構成:ヘドロ爆弾 宿り木の種 どくどく 光合成

     レヒレゲコ対策の枠。クレフギャラとともにサイクルを形成するポケモン。
     この数値、耐性、特性も相まって巷では耐久お化けとまで呼ばれているこのポケモンの詰ませ性能は素晴らしく、倒せるポケモンが相手にいなければ、1体で詰ませることも可能である。そのため、相手にバナを倒せるポケモンの選出を強制させることができる。このポケモンが構築にいるだけで相手の選出がある程度絞れるようになっていたと思う。
     技構成について、あまり見慣れないのは毒だと思うが、クレフで詰みを目指すうえでこの技は必須だと思っている。毒は一度入れれば宿り木と違い交代で解除されないため、後のサイクルを有利に進めることができるし、どんなポケモンでも毒さえ入れば、クレッフィで処理できるようになる。また、バナで有利対面を作った際によく後出されるマンダに交代際に毒を入れられれば、宿り木に比べアドが大きい。また、毒タイプの毒は必中なのも地味にGOOD。
     宿り木も採用しているのは、毒が入らない鋼タイプにまんべんなく負担をかけたいと思っていたため。欲を言えばめざ炎が欲しいが、切れる技がなく、炎ウエポンが必要な相手はおとなしく他のポケモンに任せることにした。
     詰ませ性能が高い一方、相手の積みなどの起点にされやすい等、有利不利がはっきりしているポケモンなので、選出する際はクレッフィ以上に慎重になっていた。





    ◎ギルガルド@ゴーストZ  
     性 格:れいせい
     特 性:バトルスイッチ
     実数値:167-70-170-112-171-72
     努力値:252-0-0-252-4-0
     技構成:かげうち シャドーボール 聖なる剣 キングシールド

     テテフをはじめとするエスパーの一貫を切る枠。
     数あるテテフ対策の中でこのポケモンを選んだのは、裏にかかる負担が大きいと感じたから。当初はテテフーディンなどの役割集中をわからせるため半回復実で採用していたが、瞬間火力が欲しいと感じる場面が増えたため、ゴーストZに変更。変更後にレートが伸びたのでこの選択は間違ってなかったように思える。結果としてテンプレ的な型になったため、特筆すべきところはないが、構築的に毒サイクルとキンシのシナジーもあり、基本選出では足りない部分を補ってくれていた。
     




    ◎霊獣ボルトロス@デンキZ
     性 格:おくびょう
     特 性:ちくでん
     実数値:157-×-99-186-101-168
     努力値:20-×68-164-4-252
     技構成:10万ボルト めざめるパワー氷 挑発 悪巧み

     ボルチェンストッパー兼受け崩し枠。レート2000達成の影の立役者。
     自分で構築を組むうえで、受け崩し枠を採用しようとすると、汎用性が落ちることが最近の悩みだった。そこで受け崩しの役割も担えスタンパにも選出できるポケモンを探していたところこのポケモンに出会った。 
     受け崩しに特化するなら挑発→気合玉@格闘Zが一般的だが、その型にすると受け崩しのためだけに1枠採用している印象が強く、格闘Zがなくてもラッキーには挑発を絡めれば十分に相手ができる。そして、今回の構築はこのポケモン1匹で完全な崩しを行う必要はなく、後述のバシャ、毒挑発持ちのギャラと合わせれば受けサイクルは十分相手にできたため、この型の採用に至った。
     格闘技に比べ環境に通りの良い電気技をZにすることで、スタンパにも選出しやすくなった。挑発の採用により起点づくりのカバに何もさせず、イージーウィンを拾う試合も少なくなかった。
     努力値についてはH-B方面は特化マンダの+1捨て身確定耐え、S最速、残りCといった調整。Sを最速に割いているのはガルーラ、リザードン、ランドロスあたりの90族~100族のラインを上から殴るため。今回の構築上ボルトロスが終盤のスイーパー役を担うことが多くこのS調整が生きる試合も少なくなかった。Sに割いた関係上、Cを若干削っているがZという火力補強もあり、パワー不足を感じることはなかった。





    ◎バシャーモ@メガ石
     性 格:いじっぱり
     特 性:かそく→かそく
     実数値:155‐189-90-×-91-132
     メガ後:155-233-100-×-101-152
     努力値:0-252-0-×-0-252
     技構成:フレアドライブ 地震 岩雪崩 守る

     前述の5体で足りないものをできる限り埋める枠。膝にやさしい格闘技切り。
     この枠に求められた役割は以下のとおり。
     ①炎打点
     ②終盤のスイーパー要素
     ③アーゴヨンを1発で倒す打点
     ④リザードンYに対面から勝てる
     ⑤マンダ・ギャラへの打点
     この役割を果たせるポケモンを考えたところ、「バシャの格闘技はそんなに要らない」という結論に至り、思い切って格闘技を切ったところ、この構築にピタリとハマった。
     地震持ちのバシャのメリットとして、アーゴヨンに対する打点はもちろん、相手のバシャーモ、ギルガルド、ヒードランに対して守ると膝の択にならないことが挙げられる。また、なによりバシャーモをドヒドイデでみている受けルに対してはこのポケモンが崩し枠の一端を担うことができる。
     岩雪崩についてはマンダ入りのサイクルに対しても選出しやすいようにというのが採用の一番大きな理由。技範囲の優秀さも去ることながら、30%の†怯み†が強く、今シーズンはミミッキュの皮を何枚も無償で剥いでいた。負け確定の試合を30%で拾えるのという上振れ要素はレートにおいては重要だと感じたシーズンでした。


     
    ○主な選出・立ち回り

    ・カバマンダ
     クレッフィ+ギャラ@1
     @1に多いのはフシギバナ。取り巻きの水タイプ(主にレヒレ)とバナの対面ができた場合は、ミストフィールドだろうと裏のマンダめがけて毒打ち安定。早い段階でマンダに毒が入ればその後のサイクルを有利に進められる。

    ・カバリザ
     ギャラ+バシャ@1
     @1にはガルドが多い印象。カバを削ってバシャの圏内に入れる立ち回りを目指す。

    ・レヒレヒトムグロス
     ギャラ+バナ@1
     @1にはクレッフィかガルド。お互い有利不利対面がはっきりしているため、交代読みが頻発する。先に1体落とせた方が勝つ印象。

    ・受けループ
     ボルト+バシャ+ギャラ
     ボルトの挑発、バシャの地震、ギャラの毒という相手から見えにくい技を刺していく。
     体感勝率70%くらい

    ・オニゴーリ
     クレッフィのカモ 



    ○キツイポケモン並び

    ・ゲコ+ゲンガー
     ゲコを安定して見れるのがバナしかいないのにゲンガーのせいで出せない。
     変幻ゲコならまだなんとかなるが、激流の場合は「熱湯火傷引かないで!」と叫びながらギャラで相手をするしかない。

    ・バンギラス
     バシャを見ているのであまり出てこないが、いざ出てくるとバシャの膝を切った関係で思いのほかキツイ時がある。ガルドのラス1の技が聖剣なのはこれが主な理由。
     バンギとガルド対面はキンシ読みで身代わり、竜舞をされると試合が終わってしまうため、対面した際は無表情で聖剣を連打していた。


    ○おわりに
     実質的に最後のシーズンと言われた中で相棒のクレッフィとレート2000を達成することができてまずは素直に嬉しいです!7世代に入って全盛期の勢いを失ってしまったクレッフィですが、この環境でもまだまだやれるということを多少は証明できたかなと思います。
     ひいき無しに強いポケモンだと思いますので、皆さんもぜひクレッフィを使いましょう!(ダイマ)。そして私に強い並びを教えてください!(強欲)
     来シーズンは時間をかけて潜るかまだ決めていませんが、ガラル地方でクレッフィと遊べなくなるかもしれないので、名残惜しくて潜るかもしれません。
     
     拙い文章になりましたが、最後まで見ていただいてありがとうございました!!

     質問などあれば Twitter@bo_no111
     


     
     



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  • 【ポケモンUSM】シーズン7使用構築【最高&最終2106】「チームカロスの栄光」

    2018-01-21 16:39

     お疲れ様です!ボーノと申します。
     ポケモンUSMシーズン7にて2100を達成することができたので、使用していた構築を簡単にまとめたいと思います。拙い記事になりますが最後まで見てくださると嬉しいです!


     使用していた並びはコチラ。



     どう見てもカロス統一です。本当にありがとうございました。


    ○コンセプト
     カロス地方のポケモンはサイクル性能が高いポケモンがあまりいないが、対面性能が高いポケモンは多いことに着目し、サイクルを回すのではなく、死にだしから目の前のポケモンを倒していく対面構築をコンセプトとしてパーティを組み始めた。
     ゲッコウガ、ホルード、ギルガルドを基本選出とし、対面で倒しきれなかった場合に裏に負荷がかからないようこの3体には先制技を採用。そして、この基本選出で厳しい構築をカバーするために、ガッサ対策のオーロット、低速サイクル対策のビビヨン、水フェアリーとカグヤ対策のエレザードを採用しパーティが完成した。


    ○個別紹介



    ・オーロット@オボンの実  
     特 性:しゅうかく
     性 格:ずぶとい
     実数値:188-×-138-×-102-83
     努力値:220-×-236-×-0-52
     技構成:やどりぎの種 のろい 守る 身代わり

     後述の5体ではキノガッサに睡姦されること待ったなしだったため採用。
     今回は物理アタッカーを相手にする機会が多いと感じたためHBベースの努力値振りになった。素早さはポリゴン2、Sに努力値を割いていないテッカグヤなどの60族近辺を抜けるような調整。役割対象のガッサ以外にも、高レート帯で見るようになったガルーラ、ボルトや挑発のないコケコなどの電気枠も役割対象であったりする。また、のろいで自主退場し無理やりビビヨンの起点を作る動きもできたりと意外と役割は多い。
     そして、まもみがポケモン全般に言えることだが、まもみがポケモンは如何に相手の守る読みの行動を許さないかにかかっていると思っているので、今シーズンも相手の守る読みの交代に合わせて宿り木やのろいをバンバン打っていた(ヤンキー行動だと思われた対戦相手がいたらごめんなさい)。
     
    選出率5位





    ・ゲッコウガ@水Z
     特 性:へんげんじざい
     性 格:おくびょう
     実数値:147-×-87-155-92-191
     努力値:0-×-0-252-0-252
     技構成:水手裏剣 ハイドロカノン 冷凍ビーム めざめるパワー炎
     
     個人的にはテンプレ構成の水Zゲッコウガ。
     使用率が高いポケモンだけあって安定した活躍をしてくれていた。
     技構成についてはこれで確定だと思っています。しいて言えば後出しから止められてしまうレヒレマリルリなどに対してダストが欲しい場面もあったがそれ以上に切れる技がなかった。
     このポケモンを使用しているとスカーフポケモンが体感選出されやすく感じ、今シーズンはテテフ、カミツルギ、ラティ兄妹、ランドロス、初手に対面したアーゴヨンなどはスカーフを警戒して立ち回っていた。
     水手裏剣を2回しか当てなかったばっかりに2回目の21チャレを逃したのは良い思い出()

    選出率2位





    ・ホルード@気合の襷
     特 性:ちからもち
     性 格:いじっぱり
     実数値:161-118-97-×-97-130
     努力値:4-252-0-×-0-252
     技構成:おんがえし 地震 電光石火 がむしゃら

     本構築のMVP。
     理論上はパルシェン以外の積みアタッカーを積まれた後からでも止められる。
     後続から出して積みアタッカーをがむせっかで止めたり、先発で出して襷を盾に1体倒した後に裏にがむしゃらを入れて1.9体持ってたりと汎用性が非常に高かった。
     また、火力が素晴らしく等倍で技が入る相手には大体確2が取れるため、技範囲を広げる必要性を感じなかったためこの技構成となっている。がむしゃらは初見ではまず読まれることがなく、今シーズン何体ものギャラやマンダを葬ってきた。
     今シーズン2100を達成できたのは間違いなくこのポケモンのおかげです。強さは保証するのでぜひ一度使ってみてほしいポケモンです。

    選出率3位




    ・ギルガルド@弱点保険  (実数値はシールドフォルム時)
     特 性:バトルスイッチ
     性 格:いじっぱり
     実数値:167-112-170-×-171-80
     努力値:252-252-0-×-0-0
     技構成:影打ち シャドークロー 聖なる剣 キングシールド

     物理弱保という少々いびつな型。物理型にしているのはひとえに影うちの威力を下げたくなかったから。ただ、物理型の利点は他にもあり、シャドークローを見せると相手が剣舞型を想定しキンシを切ってくれるので、キンシの択が通りやすかった。
     サブウエポンに関しては鋼技が欲しい場面がほとんどなく、ほいほい後出されるヒードランをわからせるために聖剣にしている。
     サイクル思考の自分としては、当初「弱点技を受けるなんてありえない!」という考えが抜けなかった。しかし、ほかに持たせる道具も思いつかなかったため、試しに持たせてみたところ対面構築に限って言えば非常に優秀な持ち物であることが分かり、シーズンが終わるころにはすっかり弱保信者となっていた。
     スペックの高さはさすが高KPポケだなぁという感じで非常に優秀なポケモンでした。

    選出率1位
      




    ・エレザード@命の珠
     特 性:かんそうはだ
     性 格:おくびょう
     実数値:137-×-72-161-115-177
     努力値:0-×-0-252-4-252
     技構成:ハイパーボイス 10万ボルト ボルトチェンジ めざめるパワー氷

     この構築の最後に入ってきたポケモン。
     レヒレカグヤの並びが辛すぎたため、見せあいで少しでも圧力がかかればという思いを込めた電気枠。
     このポケモンはHPが1でも残っていればマリルリなどのアクジェで縛られないのがとても偉かった。また選出していないときにも相手が安直に水技を選択できなくなったりと、選出率こそ高くなかったものの仕事はきっちりしていたように思う。
     持ち物が命の珠なのは主にランドガブに対してめざ氷の確1が取れるようにするため。
     スペック自体は高いポケモンなので、次回は軸にして構築を組んでみたいポケモン。
     
     選出率6位





    ・ビビヨン@たべのこし
     特 性:ふくがん
     性 格:おくびょう
     実数値:161-×-70-137-70-155
     努力値:44-×-0-212-0-252
     技構成:暴風 眠り粉 蝶の舞 身代わり

     対面構築が苦手としがちなサイクルパを蹂躙する枠。
     他のビビヨン入りの構築がどちらかというとビビヨンを通すことに重点を置いているのに対し、今回の構築は補完としてビビヨンを採用してる形。
     低速サイクルに対してはいわずもがな圧倒的な嵌め性能を誇り、対策を切っている構築に対してはイージーWINをもらうことができた。ただ、レートが上がるにつれ対策を切っている構築が少なくなり選出機会も減っていった印象。
     しかし、このポケモンの選出誘導力は素晴らしく、シーズン後半は相手の選出に見せあいで圧力をかけるポケモンとして機能していたと思う。そのおかげで見えていない相手の裏を特定し拾えた試合も少なくない。
     今回の構築の基本選出の一番大きな穴を埋めてくれているポケモンでした。

    選出率4位



    ○基本的な戦術
     基本はゲッコウガ、ホルード、ギルガルドの選出。というかこの選出が6~7割くらい。
    見せあいの状況によって先発を選ぶような形。
     相手にガッサが入ればオーロット、受けループよりならビビヨン、レヒレカグヤが両方入っているパーティにはエレザードを基本選出の3体から交換して選出。
     この構築はホルードの襷が肝になってくることが多いため、ステロを撒いてきそうなの地面枠(ランド、ガブ、カバ)などを見かけたらゲッコウガを先発に。カバは水Zで倒すことができ、襷のガブランドは岩石から入ってくることが多いため、襷まで削る→手裏剣の流れで処理し後続にゲッコウガが倒されても後続に襷の残ったホルードが残るため有利に試合を展開できる場合が多かった。

     細かい立ち回りは言い始めるときりがないので、シンプルにいうと「基本選出の3体を如何に上手に使うか」です(雑)


    ○辛いポケモン
    ・ミミッキュ(ゴーストZ)
     ミミッキュZを読んで出したギルガルドがゴーストZで飛ばされてしまう。
     そもそもミミッキュZだったとして、ガルドが択に勝ち続けないと処理できない。
     使用率1位のポケモンに薄いってどういうこと!?

    ・カプ・レヒレ
     低速ポケなのにフィールドのせいでビビヨンの起点にならない。ずるい()
     有利取れるのがエレザードくらいしかいないが、取り巻きにエレザードが刺さらなすぎる事象が多く発生していた。ホルードの襷を盾に後続の圏内に入れたりしてごまかすことが多かった。



    ○おわりに
     SMにつづいてUSMでも2100を達成することができて、まずは素直に嬉しいです!!!
     今回はカロス統一というパーティを使用していましたが、統一パいうのは自分の中では縛りというよりコンセプトという意味合いが強く、毎シーズン使用するポケモンを決めきれない自分にはちょうど良い感じでした。
     来シーズン以降も統一パに限らず、いろんなコンセプトで自分のやりたいことをレートの世界で表現できたらと思います。
     
     簡単ですが以上で構築記事を終わります!最後まで見てくださりありがとうございました!



    質問等ございましたら Twitter:@bo_no111








  • 【ポケモンSM】シーズン6使用構築【最終2108】「クレギャラFinal」

    2017-11-07 21:48

     みなさん、SM最終シーズンお疲れ様です。ボーノと申します!
     シーズン6にて、相棒のクレッフィと目標にしていた2100を達成することができたので、構築記事を書こうと思います。拙い記事になりますが、最後まで見ていただけると嬉しいです!

    今回のパーティはこんな感じ




    ○コンセプト
     壁クレッフィから、裏のテクスチャーポリZ、メガギャラドス、バトンバシャを通していく。構築で重いところへの回答として、バナとドリュウズを入れて完成…






    そんな風に見えていたのなら幸いです。













    ○コンセプト(真)
     今シーズンも懲りずに、シーズン4で使用した、どくまもクレッフィ+ゴツメギャラドスから構築をスタートさせた。
     この2体のサイクルで削った後のスイーパーが欲しかったため、スイーパーとして信頼の厚いメガバシャーモを採用。ここまでで重かったテテフへの後出しができる駒としてドリュウズ、ガッサレヒレに対する圧力としてメガフシギバナ、最後に受けループを潰すためだけに生まれたポリゴンZを添えてパーティが完成した。
     パーティ上段にクレッフィポリゴンZと並べて壁構築っぽく見せるのもミソ(配置学信者)


    ○個別紹介



    ・クレッフィ@たべのこし  特性:いたずたごころ
     性 格:おだやか
     実数値:161-×-115-×-152-95
     努力値:228-×-28-×-252-0
     技構成:イカサマ どくどく 守る みがわり

     パーティ左上の守り神。最終シーズンは使い慣れたどくまも型での採用になりました。
     壁クレッフィを想定して積み技から入ってくるアタッカーに対してみがわりから入ることで、逆にどくまもの起点にしていく動きが単純に強かった。
     まもみがをしていく時も、積極的にみがわりを選択していくことで、守る読みで出てきた後続に安全にどくを盛ることができる。
     後述のギャラやフシギバナも含めて相手にどくを入れることさえできれば、タイプ相性や運に左右されず詰みの状態を作れるのがこのポケモンの一番の強み。
     あとは、零度、フリドラ2ウエポンのオニゴーリにはめっぽう強く、今シーズン後出しからの勝率10割なので、オニゴーリに殺意を抱いている方にはぜひともオススメしたい一体。
     また、まもみがで天候、トリル、フィールドのターンを稼いだりすることもでき、パーティのお飾りではなく、戦力としてしっかりと役割を果たしていました。
     
    選出率4位




    ・ポリゴンZ@ノーマルZ  特性:てきおうりょく
     性 格:おくびょう
     実数値:160-×-90-187-98-154
     努力値:0-×-0-252-20-236
     技構成:破壊光線 さわぐ シャドーボール わるだくみ
     
     受けループを吹き飛ばすためだけに生まれた悲しきモンスター。
     Sは準速100族抜き抜き(準速霊獣ボルト抜き)
     受けループを崩すには、物理で物理受けを突破するか、特殊で特殊受けを突破するかのどちらかだと思っているので、今回は後者の方を選択した形。
     てきおうりょく破壊光線の火力は凄まじく、わるだくみを2回積めば、破壊光線Zで奇石ラッキーを確定で飛ばすことができる。
     この文だけみると、受けループのためだけに1枠使っているように聞こえるが、汎用性は意外と高い。
     例えば、破壊光線Zは等倍で入るポケモンを大体確1で飛ばすことができるので、中低速気味のパーティに対して先発で出して、破壊光線Zを打つだけで数的有利を作り出すことができる。
     また、さわぐという技のおかげであくびループに対してもめっぽう強く、ユクシーで起点を作ってくるタイプのイーブイバトンに対してはわるだくみ→さわぐの順番で技選択をするだけで勝てたりする。さわぐが音技なので、みがわりを展開してくるオニゴーリやグライオンなども怖くない。
     そして、何より相手に読まれないといった具合にこの構築のカンフル剤のような役割を果たしていたのかなと思います。

    選出率5位




    ・ギャラドス@ゴツゴツメット 特性:いかく
     性 格:わんぱく
     実数値:201-145-144-×-120-103
     努力値:244-0-252-×-0-12
     技構成:滝登り 氷の牙 どくどく 挑発

     いつも見てくださってる方にはおなじみのゴツメギャラドス。
     いい加減コイツ以外の物理受けを採用したいが、クレッフィとの相性でこのポケモンを超える存在にいまだに出会えていないので、最終シーズンも続投させましたw
     受けループ、イーブイバトン以外の構築相手には、ほぼ選出している安定の過労死枠で、いかくという特性の強さを再認識させられました。
     ギャラを見せると相手はアタッカーを想定して、物理受けがホイホイ出してくるので、どくどくがとてもよく刺さった。
     また、1900超えたあたりから、少しずつ見かけるようになったガルーラに対して、2回ゴツメを入れられるのも非常に強かった。
     強さは保証するので、ぜひ一度使ってみてほしいポケモンです。

    選出率1位
     




    ・バシャーモ@ナイト  特性:かそく→かそく
     性 格:いじっぱり
     実数値:155‐189-90-×-91-132
     メガ後:155-233-100-×-101-152
     努力値:0-252-0-×-0-252
     技構成:飛び膝蹴り フレアドライブ 岩雪崩 守る

     サイクルで相手を削った後のお掃除役。このポケモンを選出した時は、いかにバシャの攻撃の圏内に相手を入れられるかを意識して立ち回っていた。特性は後述のフシギバナとの同時選出も視野にいれて加速個体を採用。
     努力値はパーティコンセプト的にAやSを削る意味を感じなかったので、ASぶっぱとなっています。
     ウエポンは飛び膝、フレドラ、守るまでは確定で、ラスト1枠は対面リザYに勝つことができ、後出されるマンダ、ギャラへの打点となる岩雪崩を採用しました。地味に接触技ではないのもGOOD。
     エッジではなく岩雪崩の理由はいわずもがな†怯み†があるから。
     負け確定の試合を30%で拾えるというのは、多くの試合を重ねるレート戦では非常に有効で、バカにならない程度の試合数はワンチャン拾わせてもらいました。加速という特性とのシナジーも素晴らしく、岩雪崩バシャはもう少し増えてもおかしくないのかなと思いました。
    と思ったけどバシャがギャラで止まらなくなるからやっぱ増えなくていいわ()
     
    選出率2位




    ・フシギバナ@ナイト  特性:しんりょく→あついしぼう
     性 格:おだやか
     実数値:187-×-116-120-154-100
     メガ後:187-×-156-142-176-100
     努力値:252-×-100-0-156-0
     技構成:ヘドロ爆弾 宿り木の種 どくどく 光合成

     メガ枠2体目。ここまででガッサ、レヒレに対して薄すぎるため、見せあい時に選出を抑制させる意味も込めて採用。
     努力値はH-Bが特化ランドの地震を確定2耐え残りをDといった感じ。
     技構成は安定のヘド爆、サイクルを有利に進めるためのどくどくと光合成、対面で勝てる相手を少しでも増やす宿り木というワンウエポンのいびつな型になってしまいましたが、構築との相性が良かったのか、不自由はなかったです。
     欲を言えばめざ炎が欲しかったが、切れる技がありませんでした。バナと言えばめざ炎なので、5つめのウエポンとして相手に圧力がかかっていたと信じたい()
     ギガドレに関しては打つ相手がいないというのがシーズン通して使っていた印象。
     また、環境にいる電気タイプに軒並み有利を取れているところも地味に偉かった。
     選出率こそ高くなかったものの選出時はきっちり仕事をしてくれました。

    選出率6位




    ・ドリュウズ@とつげきチョッキ  特性:かたやぶり
     性 格:ようき
     実数値:185-178-80-×-95-154
     努力値:0-180-0-×-76-252
     技構成:地震 アイアンヘッド 岩石封じ つのドリル

     クレフギャラのサイクルを使うに当たって毎回と言っていいほど弊害になるテテフに対して強いポケモンを探していたところ、このポケモンが採用になった。現環境の覇者ミミッキュに有利なところも採用理由のひとつ。
     耐久は特化テテフのフィールドサイキネを97%で3耐えする程度。
     チョッキ型なのにSを最速にしている理由は、今シーズンは準速100族(ついでに101族)というのが抜く価値のあるSラインだと感じていたから。具体的にというと、リザードン、メガバシャーモ、ウルガモス、ガルーラ、霊獣ボルトロスあたり。
     最近、今あげたポケモンたちが準速以下であることが多く、リザY、ウルガは上から岩石封じで葬れたり、対面から裏にダメージを入れようと守らずに入ってくるバシャーモを地震でしばいたりすることができる。
     技を打ち分けられる状態で上記のポケモンたちを上から殴れることが思いの外強く、前述のポリゴンZを含めこのS調整の恩恵を感じる試合は少なくなかった。
     Sを最速にした関係でAをだいぶ削っているが、仮想敵に関しては、耐久に振られていればAを振っていようが振ってまいが一撃で落ちず、逆に耐久に振っていなければこのAラインでも一撃で落とすことができるため、火力不足を感じることはなかった。
     環境に多いポケモンに強いというのはシンプルに使いやすく、テテフミミッキュが減らない限り、どのパーティに入れても活躍できるポケモンなのかなと思いました。

    選出率3位


    ○苦手なポケモン

    ・カミツルギ
     対面から処理できるのがバシャーモしかいない。ヤバイ。
     Zまで考えると不利対面作られたときに、バシャの後出しは安定せず、一匹捨てることになる。ヤバイ。
     バナのめざ炎や、テクスチャーポリに怯えて、出てこないことを祈るしかない。ヤバイ。
     実際マッチングしてしまったら、釣り出し等を多用してカミツルギとバシャ以外の対面を作らないように意識して立ち回っていた。

    ・テッカグヤ(ボディーパージ型)
     起点を作られてしまうと止められるポケモンがいない。
     相手が起点を作ってカグヤを死にだししようとしているなら、起点づくり役をバシャで処理できるような立ち回りを意識していた。


    ○おわりに
     SM最終シーズンで相棒のクレッフィと2100を達成することができて、素直に嬉しいです!
     2000から潜りはじめて1900割った時は若干諦めかけていましたが、最後まで目標に向かって突き進むことができたのが今回の結果につながったんだと思います。
     一発屋と言われないように、USMでも相棒と頑張っていきたいと思います!
     だから、混乱自傷率50%に戻せよ増田ァ!!

     
     以上で構築記事を終わります。最後まで見てくださってありがとうございました!


     
     
     質問等ございましたら  Twitter:@bo_no111  までよろしくお願いします。