ユーザーブロマガは2021年10月7日(予定)をもちましてサービスを終了します

真皇杯北海道予選ベスト4 シーズン16使用構築【最高&最終2012】「クレフ式毒殺詰みサイクル」
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

真皇杯北海道予選ベスト4 シーズン16使用構築【最高&最終2012】「クレフ式毒殺詰みサイクル」

2019-09-05 22:44
    お疲れ様です。ボーノと申します。
     6世代からクレッフィを左上に置いている物好きです()
     今回は久々にクレッフィ入りで、ある程度納得できる構築ができたので簡単にまとめたいと思います。拙い記事になりますが読んでいただけると嬉しいです!

     以下常体。

     今回の並びはコチラ



    ○コンセプト
     クレッフィないし周りのポケモンで相手に毒を入れて、クレッフィが上からまもみがして詰めるという、ルートにさえ乗れば運の要素がない勝ち筋を基本選出として構築を組み始めた。
     まず基本選出にどくまもクレッフィ、サイクルを回す相方として毒持ちのゴツメギャラ、この2体では手も足も出ないレヒレ受けのフシギバナという3体から構築をスタートさせた。
     次にテテフ対策となるポケモンの中で他のポケモンにもある程度の負荷がかけられるギルガルド、ボルチェンストッパー兼受け崩し役として霊獣ボルトロス、最後にこの5体で足りない部分を全部背負わせた、よくばりバシャーモを加えて構築が完成した。
     また、この並びの副産物として、相手視点は壁クレフからのバシャバトン展開を警戒してくる場合が多く、選出、立ち回りの歪みを生むことができた。


    ○個体解説




    ◎クレッフィ@たべのこし
     性 格:おだやか
     特 性:いたずらごころ
     実数値:161-×-115-×-152-95
     努力値:228-×-28-×-252-0
     技構成:イカサマ どくどく 守る 身代わり

     6世代からの相棒。コンセプト通りどくまも型での採用。周りのポケモンや自ら相手に毒を入れて嵌めていく。相手からたべのこしが見えていない段階では、相手が壁クレッフィを起点にしようとして積み技から入ってくる場合が多く、不利対面でも身代わりから入るだけで、逆にどくまもの起点にしたりすることができたりする。
     また、このポケモンを扱う上で最も意識しなければならないのが、どくまも型が相手から見えた際に如何に相手に守る読みの行動を許さないかにあると思う。
     例えば、毒の入っているポケモンを嵌めている最中、相手の守る読み交代に身代わりを合わせられれば、身代わりが残った状態で後続と対面でき、後続にも安全に毒を盛ることができるし、1体目に戻されても毒ダメとたべのこしのターン数を稼ぐことができる。守って交代されて身代わりの無い状態で後続と対面するのと比較するとアドの差が大きく、また、居すわられても身代わり分の体力しか損がないのでリスクが少ない。そんな感じで、今シーズンも積極的に身代わりを押していた。
     数値だけ見ると頼りない印象のポケモンだが、半減以下が11タイプという優秀な耐性のおかげで、役割対象は意外と広い。ただ、毒が入らない相手や悪タイプなど何もできない相手には大きな隙を見せることになるため、出せない構築は選出段階で見極めることが重要。





    ◎ギャラドス@ゴツゴツメット
     性 格:わんぱく
     特 性:いかく
     実数値:201-145-144-×-120-103
     努力値:244-0-252-×-0-12
     技構成:滝登り 氷の牙 どくどく 挑発
     
     クレフとサイクルを回す相方。5世代の化石ゴツメ型での採用。
     使い慣れているので自分は何も感じなかったが、よくよく考えてみると、対面で勝てる相手が環境にほとんどいない。相性有利なはずのリザにはXでもYでも勝てず、ミミッキュもZ持ちなら勝てず、どくまもドランにも対面から負けることすらままある。
     ただ、これは「対面」に限った話であり、クレフとのサイクルおいては必須と言ってもいいほどの活躍を見せていた。このポケモン役割は相手の想定外から毒を入れること、ゴツメをなどの削りで後続の圏内に入れるクッション的な動きであり、このポケモン自身が相手を倒す必要はないと割り切っていた。ギャラの毒は体感ほぼ想定されず、舞ギャラを想定した相手が、ポリ2などの物理受けをホイホイ後出してくるため、この毒は非常に刺さった。
     技構成については滝登りとマンダに打つ氷の牙は確定だと思っていて、ラストが選択になるがカバのステロ展開や受け構築に強い挑発を採用。対戦していて他に欲しくなる技も無かったのでこの構成であってたのだと思う。
     クレフとの相性補完だけでいえば候補になるポケモンは他にもいるのだが、このポケモンが外せない地味な理由として、雨ラグラージへの対策という理由がある。ラグラージに限って言えばこのポケモンを超える物理受けはあまりいないのではと思う。体力1/3からフルのラグラージを相打ちに持っていったときは思わず声が出た。
     このパーティでは選出率1位の過労死枠で出さない構築がほとんど無かった。まだまだゴツメギャラはやれるということを再確認したシーズンだった。

     




    ◎フシギバナ@メガ石
     性 格:おだやか
     特 性:しんりょく→あついしぼう
     実数値:187-×-116-120-154-100
     メガ後:187-×-156-142-176-100
     努力値:252-×-100-0-156-0
     技構成:ヘドロ爆弾 宿り木の種 どくどく 光合成

     レヒレゲコ対策の枠。クレフギャラとともにサイクルを形成するポケモン。
     この数値、耐性、特性も相まって巷では耐久お化けとまで呼ばれているこのポケモンの詰ませ性能は素晴らしく、倒せるポケモンが相手にいなければ、1体で詰ませることも可能である。そのため、相手にバナを倒せるポケモンの選出を強制させることができる。このポケモンが構築にいるだけで相手の選出がある程度絞れるようになっていたと思う。
     技構成について、あまり見慣れないのは毒だと思うが、クレフで詰みを目指すうえでこの技は必須だと思っている。毒は一度入れれば宿り木と違い交代で解除されないため、後のサイクルを有利に進めることができるし、どんなポケモンでも毒さえ入れば、クレッフィで処理できるようになる。また、バナで有利対面を作った際によく後出されるマンダに交代際に毒を入れられれば、宿り木に比べアドが大きい。また、毒タイプの毒は必中なのも地味にGOOD。
     宿り木も採用しているのは、毒が入らない鋼タイプにまんべんなく負担をかけたいと思っていたため。欲を言えばめざ炎が欲しいが、切れる技がなく、炎ウエポンが必要な相手はおとなしく他のポケモンに任せることにした。
     詰ませ性能が高い一方、相手の積みなどの起点にされやすい等、有利不利がはっきりしているポケモンなので、選出する際はクレッフィ以上に慎重になっていた。





    ◎ギルガルド@ゴーストZ  
     性 格:れいせい
     特 性:バトルスイッチ
     実数値:167-70-170-112-171-72
     努力値:252-0-0-252-4-0
     技構成:かげうち シャドーボール 聖なる剣 キングシールド

     テテフをはじめとするエスパーの一貫を切る枠。
     数あるテテフ対策の中でこのポケモンを選んだのは、裏にかかる負担が大きいと感じたから。当初はテテフーディンなどの役割集中をわからせるため半回復実で採用していたが、瞬間火力が欲しいと感じる場面が増えたため、ゴーストZに変更。変更後にレートが伸びたのでこの選択は間違ってなかったように思える。結果としてテンプレ的な型になったため、特筆すべきところはないが、構築的に毒サイクルとキンシのシナジーもあり、基本選出では足りない部分を補ってくれていた。
     




    ◎霊獣ボルトロス@デンキZ
     性 格:おくびょう
     特 性:ちくでん
     実数値:157-×-99-186-101-168
     努力値:20-×68-164-4-252
     技構成:10万ボルト めざめるパワー氷 挑発 悪巧み

     ボルチェンストッパー兼受け崩し枠。レート2000達成の影の立役者。
     自分で構築を組むうえで、受け崩し枠を採用しようとすると、汎用性が落ちることが最近の悩みだった。そこで受け崩しの役割も担えスタンパにも選出できるポケモンを探していたところこのポケモンに出会った。 
     受け崩しに特化するなら挑発→気合玉@格闘Zが一般的だが、その型にすると受け崩しのためだけに1枠採用している印象が強く、格闘Zがなくてもラッキーには挑発を絡めれば十分に相手ができる。そして、今回の構築はこのポケモン1匹で完全な崩しを行う必要はなく、後述のバシャ、毒挑発持ちのギャラと合わせれば受けサイクルは十分相手にできたため、この型の採用に至った。
     格闘技に比べ環境に通りの良い電気技をZにすることで、スタンパにも選出しやすくなった。挑発の採用により起点づくりのカバに何もさせず、イージーウィンを拾う試合も少なくなかった。
     努力値についてはH-B方面は特化マンダの+1捨て身確定耐え、S最速、残りCといった調整。Sを最速に割いているのはガルーラ、リザードン、ランドロスあたりの90族~100族のラインを上から殴るため。今回の構築上ボルトロスが終盤のスイーパー役を担うことが多くこのS調整が生きる試合も少なくなかった。Sに割いた関係上、Cを若干削っているがZという火力補強もあり、パワー不足を感じることはなかった。





    ◎バシャーモ@メガ石
     性 格:いじっぱり
     特 性:かそく→かそく
     実数値:155‐189-90-×-91-132
     メガ後:155-233-100-×-101-152
     努力値:0-252-0-×-0-252
     技構成:フレアドライブ 地震 岩雪崩 守る

     前述の5体で足りないものをできる限り埋める枠。膝にやさしい格闘技切り。
     この枠に求められた役割は以下のとおり。
     ①炎打点
     ②終盤のスイーパー要素
     ③アーゴヨンを1発で倒す打点
     ④リザードンYに対面から勝てる
     ⑤マンダ・ギャラへの打点
     この役割を果たせるポケモンを考えたところ、「バシャの格闘技はそんなに要らない」という結論に至り、思い切って格闘技を切ったところ、この構築にピタリとハマった。
     地震持ちのバシャのメリットとして、アーゴヨンに対する打点はもちろん、相手のバシャーモ、ギルガルド、ヒードランに対して守ると膝の択にならないことが挙げられる。また、なによりバシャーモをドヒドイデでみている受けルに対してはこのポケモンが崩し枠の一端を担うことができる。
     岩雪崩についてはマンダ入りのサイクルに対しても選出しやすいようにというのが採用の一番大きな理由。技範囲の優秀さも去ることながら、30%の†怯み†が強く、今シーズンはミミッキュの皮を何枚も無償で剥いでいた。負け確定の試合を30%で拾えるのという上振れ要素はレートにおいては重要だと感じたシーズンでした。


     
    ○主な選出・立ち回り

    ・カバマンダ
     クレッフィ+ギャラ@1
     @1に多いのはフシギバナ。取り巻きの水タイプ(主にレヒレ)とバナの対面ができた場合は、ミストフィールドだろうと裏のマンダめがけて毒打ち安定。早い段階でマンダに毒が入ればその後のサイクルを有利に進められる。

    ・カバリザ
     ギャラ+バシャ@1
     @1にはガルドが多い印象。カバを削ってバシャの圏内に入れる立ち回りを目指す。

    ・レヒレヒトムグロス
     ギャラ+バナ@1
     @1にはクレッフィかガルド。お互い有利不利対面がはっきりしているため、交代読みが頻発する。先に1体落とせた方が勝つ印象。

    ・受けループ
     ボルト+バシャ+ギャラ
     ボルトの挑発、バシャの地震、ギャラの毒という相手から見えにくい技を刺していく。
     体感勝率70%くらい

    ・オニゴーリ
     クレッフィのカモ 



    ○キツイポケモン並び

    ・ゲコ+ゲンガー
     ゲコを安定して見れるのがバナしかいないのにゲンガーのせいで出せない。
     変幻ゲコならまだなんとかなるが、激流の場合は「熱湯火傷引かないで!」と叫びながらギャラで相手をするしかない。

    ・バンギラス
     バシャを見ているのであまり出てこないが、いざ出てくるとバシャの膝を切った関係で思いのほかキツイ時がある。ガルドのラス1の技が聖剣なのはこれが主な理由。
     バンギとガルド対面はキンシ読みで身代わり、竜舞をされると試合が終わってしまうため、対面した際は無表情で聖剣を連打していた。


    ○おわりに
     実質的に最後のシーズンと言われた中で相棒のクレッフィとレート2000を達成することができてまずは素直に嬉しいです!7世代に入って全盛期の勢いを失ってしまったクレッフィですが、この環境でもまだまだやれるということを多少は証明できたかなと思います。
     ひいき無しに強いポケモンだと思いますので、皆さんもぜひクレッフィを使いましょう!(ダイマ)。そして私に強い並びを教えてください!(強欲)
     来シーズンは時間をかけて潜るかまだ決めていませんが、ガラル地方でクレッフィと遊べなくなるかもしれないので、名残惜しくて潜るかもしれません。
     
     拙い文章になりましたが、最後まで見ていただいてありがとうございました!!

     質問などあれば Twitter@bo_no111
     


     
     



    広告
    コメントを書く
    コメントをするには、
    ログインして下さい。