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どうも、E1周回お疲れ様です。まるゆ掘れてますか?
下振れしてる人はもっと頑張りましょう、収束していきます。
上振れしてる人は掘りすぎです、僕に譲ってくださいありがとうございます。
さて、掘ったまるゆの投入先は皆さん決まってますか?
誰のを上げようか、結構迷うんですよね。
「いくらまるゆがあっても足りない!」
まるゆも無限ではありません。なので候補を決めて優先順位を考えていきましょう、というのがこの記事の目的です。
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1.運改修によるメリット
2.艦種ごとの主な運上げ候補艦と理由
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この2つに分けて書いていこうと思います。
※2に軽空母枠:瑞鳳を追加しました。
1.運改修によるメリット
つまるところ、運を上げた時の効果は何なのか?ということです。
主に3つ
Ⅰ.夜戦でのカットイン率上昇
Ⅱ.命中、回避、弾着率の上昇
ex.嫁が可愛く見える(言わずもがな、max以外ありえません)
どれも大事な要素ではありますが、ここではⅠに重点を置いて考えようと思います。
それは何故か?まず効率が違うからです。大雑把に計算すると運1あたりの上昇量は
Ⅰ…1%
Ⅱ…0.1~0.2%
となってます。
(詳しい計算の話はここではしないので、知りたい方は知ってる人に聞いてみてください)
そして理由がもう1つ。
「装備編成の選択肢が大幅に増える」というのがあります。
運10台の艦にカットイン装備をさせても戦力としては期待できません、博打です。ですが運40以上の艦ならば、戦力として捉えてもよいと思います。発動率が十分にあって初めて選択肢となります。
そして「大幅に増える」ここがポイントです。
役割として「高火力とサポートの両立」は難しいものです。しかし、運改修によってこれが実現可能になる場面があります。それを後半で見ていきます。
(サポートは照明弾探照灯や対潜、制空補助、対空CIの装備を有する事としてます)
Ⅰが「選択肢を増やすため」とするなら、Ⅱは「安定性を増すため」と捉えるのがよいかもしれません。決してⅡが無駄というわけではなく、艦隊強化をするならまずⅠが優先されるということです。
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2.艦種ごとの主な運上げ候補艦と理由
1の最後で言った高火力とサポートの両立、それと運キャップと言われる50まで少ない運上げで到達できる艦がここに入ってきます。
・駆逐艦
連撃では高火力はほぼ無理なので、難関海域ではカットインが必要になってきます。
綾波改二/運40
夕立改二/運20
綾波と夕立は魚雷2スロで夜戦キャップの300に迫れます。それ故に、残りの1スロをサポートに振れる点が重宝されています。
霞改二/運37
長波改二/運30
Ташкент改/運43
素の運が高く、夜戦火力も高い3隻です。綾波もそうですが、まるゆ投入量が比較的少なくて済む点が選ばれた理由です。
島風改/運12
島風が選ばれる理由は、夜戦火力もそうですが「装甲と耐久の高さ」にあります。難関海域では良い状態でカットインが撃てる事が必要なため、その硬さが評価されます。
また「雷装値の高さ」が雷巡を除けば1番高い数値となってます。硬さで生き残り、威力の高い閉幕雷撃で役割を持つ事が出来ます。
・軽巡
素の運が高い艦がおらず、カットイン艦の育成が必須かもしれない箇所。
阿武隈改二/運20
便利屋。甲標的を載せられることもあり、連撃よりも魚雷CIと相性抜群です。
神通改二/運13
魚雷2スロでキャップ到達可能なため、1スロ自由に使える点で高評価です。
矢矧改/運14
改二の将来性に賭けて、今から運上げしても損はないと言われています。現状でもキャップ到達可能なので強いです。
・雷巡
現状の強さを、さらに極めるための運改修枠です。
北上改二/運30
主砲よりも魚雷を積むことで、先制雷撃の安定感が増します。そして魚雷CIにすることで、中破でもある程度の夜戦火力を期待できます。大井と運以外は同じなので基本的に北上に軍配。
・重巡
夜戦火力が基本的に高いので、運改修でスロットの確保が比較的容易です。改二艦はどれもお勧めできますが、記事の流れに沿った紹介に留めます。
Prinz Eugen改/運40
妙高改二/運32
この2隻は初期運が高く、まるゆの必要数が少ない点で候補に入ります。基本的にPrinzは1スロ、妙高は2スロをサポートに回せます。
摩耶改二/運14
高性能な対空CIと魚雷CIの両立で、いわゆるダブルCI摩耶と言われています。高性能な対空CIは1隻で高い夜戦火力と両立する術が他に無いため、実質というかオンリーワンです。
・航巡
重巡と違い、水戦を載せられる点で場合により優位です。素の夜戦火力も高いため、重巡と同じ扱いも出来ます。
鈴谷改二/運14
熊野改二/運13
夜戦火力と水戦を使うスロットの点で、利根筑摩よりも上位に来ます。さらに、鈴谷の方が熊野よりも運と雷装が1高い点が魅力的です。
・高速戦艦
Bismarck drei/運22
高装甲高耐久に加えて、高い昼火力を備えています。加えて大型探照灯も装備可。連合第二よりは、通常艦隊や遊撃部隊で強さを発揮できそうです。
・軽空母
夜襲CIを使えることにより、連合第二での活躍を期待できるようになりました。対連合のみの航空戦参加となり、制空補助ができる、ボスまで搭載数(≒夜戦火力)を維持しやすい点が魅力的です。
瑞鳳改二(改二乙)/運42
火力装甲の高さもあり、第二軽空母用に改二になったと言っても過言ではないと思います。改二乙では先制対潜が可能な点も貴重です。
【推察】夜襲発動率と運の詳しい関係は不明ですが、既存の計算式通り50辺りまでは上げて損は無いと思います。装備によってCI判定が複数回だと思われるので、水上艦のカットインに比べて発動率が高い印象です。運42でも十分な発動率はあるでしょう。
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ざっと見た感じ、各艦種このような候補が上がります。
運上げの優先順位は各鎮守府の事情によるとは思いますが、僕としてはまず
「綾波、阿武隈、妙高」
あたりが無難で、まるゆの数に対して良い効果を得られそうだと考えます。
イベ終了まで充実したE1ライフになるよう、心からお祈り申し上げます(╹◡╹)
下振れしてる人はもっと頑張りましょう、収束していきます。
上振れしてる人は掘りすぎです、僕に譲ってくださいありがとうございます。
さて、掘ったまるゆの投入先は皆さん決まってますか?
誰のを上げようか、結構迷うんですよね。
「いくらまるゆがあっても足りない!」
まるゆも無限ではありません。なので候補を決めて優先順位を考えていきましょう、というのがこの記事の目的です。
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1.運改修によるメリット
2.艦種ごとの主な運上げ候補艦と理由
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この2つに分けて書いていこうと思います。
※2に軽空母枠:瑞鳳を追加しました。
1.運改修によるメリット
つまるところ、運を上げた時の効果は何なのか?ということです。
主に3つ
Ⅰ.夜戦でのカットイン率上昇
Ⅱ.命中、回避、弾着率の上昇
ex.嫁が可愛く見える(言わずもがな、max以外ありえません)
どれも大事な要素ではありますが、ここではⅠに重点を置いて考えようと思います。
それは何故か?まず効率が違うからです。大雑把に計算すると運1あたりの上昇量は
Ⅰ…1%
Ⅱ…0.1~0.2%
となってます。
(詳しい計算の話はここではしないので、知りたい方は知ってる人に聞いてみてください)
そして理由がもう1つ。
「装備編成の選択肢が大幅に増える」というのがあります。
運10台の艦にカットイン装備をさせても戦力としては期待できません、博打です。ですが運40以上の艦ならば、戦力として捉えてもよいと思います。発動率が十分にあって初めて選択肢となります。
そして「大幅に増える」ここがポイントです。
役割として「高火力とサポートの両立」は難しいものです。しかし、運改修によってこれが実現可能になる場面があります。それを後半で見ていきます。
(サポートは照明弾探照灯や対潜、制空補助、対空CIの装備を有する事としてます)
Ⅰが「選択肢を増やすため」とするなら、Ⅱは「安定性を増すため」と捉えるのがよいかもしれません。決してⅡが無駄というわけではなく、艦隊強化をするならまずⅠが優先されるということです。
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2.艦種ごとの主な運上げ候補艦と理由
1の最後で言った高火力とサポートの両立、それと運キャップと言われる50まで少ない運上げで到達できる艦がここに入ってきます。
・駆逐艦
連撃では高火力はほぼ無理なので、難関海域ではカットインが必要になってきます。


綾波と夕立は魚雷2スロで夜戦キャップの300に迫れます。それ故に、残りの1スロをサポートに振れる点が重宝されています。



素の運が高く、夜戦火力も高い3隻です。綾波もそうですが、まるゆ投入量が比較的少なくて済む点が選ばれた理由です。

島風が選ばれる理由は、夜戦火力もそうですが「装甲と耐久の高さ」にあります。難関海域では良い状態でカットインが撃てる事が必要なため、その硬さが評価されます。
また「雷装値の高さ」が雷巡を除けば1番高い数値となってます。硬さで生き残り、威力の高い閉幕雷撃で役割を持つ事が出来ます。
・軽巡
素の運が高い艦がおらず、カットイン艦の育成が必須かもしれない箇所。

便利屋。甲標的を載せられることもあり、連撃よりも魚雷CIと相性抜群です。

魚雷2スロでキャップ到達可能なため、1スロ自由に使える点で高評価です。

改二の将来性に賭けて、今から運上げしても損はないと言われています。現状でもキャップ到達可能なので強いです。
・雷巡
現状の強さを、さらに極めるための運改修枠です。

主砲よりも魚雷を積むことで、先制雷撃の安定感が増します。そして魚雷CIにすることで、中破でもある程度の夜戦火力を期待できます。大井と運以外は同じなので基本的に北上に軍配。
・重巡
夜戦火力が基本的に高いので、運改修でスロットの確保が比較的容易です。改二艦はどれもお勧めできますが、記事の流れに沿った紹介に留めます。


この2隻は初期運が高く、まるゆの必要数が少ない点で候補に入ります。基本的にPrinzは1スロ、妙高は2スロをサポートに回せます。

高性能な対空CIと魚雷CIの両立で、いわゆるダブルCI摩耶と言われています。高性能な対空CIは1隻で高い夜戦火力と両立する術が他に無いため、実質というかオンリーワンです。
・航巡
重巡と違い、水戦を載せられる点で場合により優位です。素の夜戦火力も高いため、重巡と同じ扱いも出来ます。


夜戦火力と水戦を使うスロットの点で、利根筑摩よりも上位に来ます。さらに、鈴谷の方が熊野よりも運と雷装が1高い点が魅力的です。
・高速戦艦

高装甲高耐久に加えて、高い昼火力を備えています。加えて大型探照灯も装備可。連合第二よりは、通常艦隊や遊撃部隊で強さを発揮できそうです。
・軽空母
夜襲CIを使えることにより、連合第二での活躍を期待できるようになりました。対連合のみの航空戦参加となり、制空補助ができる、ボスまで搭載数(≒夜戦火力)を維持しやすい点が魅力的です。

火力装甲の高さもあり、第二軽空母用に改二になったと言っても過言ではないと思います。改二乙では先制対潜が可能な点も貴重です。
【推察】夜襲発動率と運の詳しい関係は不明ですが、既存の計算式通り50辺りまでは上げて損は無いと思います。装備によってCI判定が複数回だと思われるので、水上艦のカットインに比べて発動率が高い印象です。運42でも十分な発動率はあるでしょう。
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ざっと見た感じ、各艦種このような候補が上がります。
運上げの優先順位は各鎮守府の事情によるとは思いますが、僕としてはまず
「綾波、阿武隈、妙高」
あたりが無難で、まるゆの数に対して良い効果を得られそうだと考えます。
イベ終了まで充実したE1ライフになるよう、心からお祈り申し上げます(╹◡╹)
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