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どうもこんばんは。
今回は航空戦について語りたいだけの記事です。
数字は1から10までの整数しか無くて計算もない、そんなブロマガになります。
ーーーーーーーーーーーーーーー
1.画面上で起きている流れ
2.得られる情報
3.見た目と中身の齟齬
4.見えない撃墜数
1と2は説明です。長めです。
ーーーーーーーーーーーーーーー
1.画面上で起きている流れ
スクショで順に見ていきましょう。
①発艦(カットイン)


②発艦、触接表示

③対空カットイン

④撃墜1、味方対空砲火

⑤撃墜2、味方対空砲火、制空表示、噴進弾幕表示

⑥艦攻のターゲット表示

⑦爆撃機(艦爆、水爆)のエフェクト表示

⑧ダメージ表示

①発艦(カットイン)
②発艦、触接表示
③対空カットイン
④撃墜1、味方対空砲火
⑤撃墜2、味方対空砲火、制空表示、噴進弾幕表示
⑥艦攻のターゲット表示
⑦爆撃機(艦爆、水爆)のエフェクト表示
⑧ダメージ表示
約10秒の間にこれだけの内容が詰め込まれています。
ーーーーーーーーーーーーーーー
2.得られる情報
それぞれのフェイズから一体どのような情報がわかるのか大雑把に説明します。
①発艦(カットイン)
手前から順に上のスロットから3つまで表示されているようです。
装備図鑑と照らし合わせれば機体の特定も出来ます。
偵察機系は表示されず、順序が繰り上がります。
②発艦、触接表示
各艦3つまで艦載機が表示されます。①ほどではないですが、機体の特定が可能です。
触接の有無が分かり、機体が特定可能です。
③対空カットイン
対空カットイン艦、装備の組み合わせが表示されます。
④撃墜1、味方対空砲火
艦載機同士がすれ違う時に1回目の爆発エフェクトがあります。
同時に味方から対空砲火のエフェクトが出ます。機銃と高角砲持ちの艦は前に出るようです。
⑤撃墜2、味方対空砲火、制空表示、噴進弾幕表示
1回目に続き2回目の爆発エフェクトがあります。
味方の対空砲火は続いています。
制空表示が画面下に出ます。(確保、優勢、喪失のみ)
噴進弾幕成功艦には表示が出ます。
⑥艦攻のターゲット表示
艦攻エフェクトが狙った敵へ向けて移動します。
エフェクトが無い場合、積んでいないか枯れたということになります。
⑦爆撃機(艦爆、水爆)のエフェクト表示
爆撃エフェクトが1~6番艦を覆うように、艦攻が命中した時のエフェクトとは別にあります。
エフェクトが無い場合、積んでいないか枯れたということになります。
⑧ダメージ表示
狙われた艦にダメージ数、もしくはmissの表示があります。
狙われていない敵には何も表示されません。
ーーーーーーーーーーーーーーー
3.見た目と中身の齟齬
見た目(画面上)と中身(内部処理)の違いを見ていきます。
主に順番です。内部では
制空状態決定 → 触接判定
→ St1割合 → St2割合 → St2固定(対空カットイン) → 航空攻撃
ですが、画面上に表示される順番は
触接判定 → 対空カットイン → 撃墜1回目 → 撃墜2回目 →航空攻撃
→ 制空状態決定
(対空砲火ーーーーーーーーーーーーーーー→)
制空状態決定の位置が全然違います。制空状態の重要性が全く違って見えるはずです。
画面上の撃墜2回は対空砲火中のため、見ただけではSt1という概念が生まれにくいかもしれません。加えて担当艦という概念も。
対空カットインが明らかに最初の方で行われ、しばらく後に制空状態が表示されるのも間違った印象を持つ原因です。
「対空カットインが制空状態に影響する!」なんていうのもこれのせいでしょう。
何が言いたいかというと、
「画面上から伝わる印象と内部が全く違う」詐欺かな?
Wikiなど無しで正しく理解するのは無理でしょう。無理だと断言できます。
余談ですが画面上の撃墜2回は1回目がSt1、2回目がSt2だと思われます。
爆発エフェクトの多さ、SEの大きさは撃墜数に比例してるはずです。
(こういう話を実際に見聞きしたことが無く確証がない)
ーーーーーーーーーーーーーーー
4.見えない撃墜数
内部データが見えないと敵機の撃墜数がわかりません。
わかっても敵機が枯れたか否かくらいです。
たとえ十分な対空を揃えていても、発動判定でどちらも失敗し直撃、大破が1回出るだけで
「足りない」という結論に至ってしまうと思います。
過程が一切見えず、返ってきた結果が「大破が出た」だけなので仕方ない事ではあります。
しかしこれは「対空能力をどれだけ向上させても不足しているように見える」ということに繋がります。
いわゆる対空過剰、火力不足の原因というやつです。
対策への結果が返ってこず不安になり対策を強化する、内部がわからないということはそういうことでしょう。
画面上の情報だけなら撃墜数が見れず、敵のスロットもわかりません。
本来ならば対空砲火は詳しい数値どころか仕組みも解明出来ない状態でしょうが、幸いにも内部データの解析が進みそれなりにWikiなどに情報が揃っています。
各種計算機や対空装備を積む目安などを書いたサイト、ツイートもあるので見ない手は無いように思います。
ーーーーーーーーーーー
戦闘で何が起こったのか画面を見ることも大事ですが、
その裏で何が起こっているのか知ることも等しく大事なように思います。
今回は航空戦について語りたいだけの記事です。
数字は1から10までの整数しか無くて計算もない、そんなブロマガになります。
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1.画面上で起きている流れ
2.得られる情報
3.見た目と中身の齟齬
4.見えない撃墜数
1と2は説明です。長めです。
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1.画面上で起きている流れ
スクショで順に見ていきましょう。
①発艦(カットイン)


②発艦、触接表示

③対空カットイン

④撃墜1、味方対空砲火

⑤撃墜2、味方対空砲火、制空表示、噴進弾幕表示

⑥艦攻のターゲット表示

⑦爆撃機(艦爆、水爆)のエフェクト表示

⑧ダメージ表示

①発艦(カットイン)
②発艦、触接表示
③対空カットイン
④撃墜1、味方対空砲火
⑤撃墜2、味方対空砲火、制空表示、噴進弾幕表示
⑥艦攻のターゲット表示
⑦爆撃機(艦爆、水爆)のエフェクト表示
⑧ダメージ表示
約10秒の間にこれだけの内容が詰め込まれています。
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2.得られる情報
それぞれのフェイズから一体どのような情報がわかるのか大雑把に説明します。
①発艦(カットイン)
手前から順に上のスロットから3つまで表示されているようです。
装備図鑑と照らし合わせれば機体の特定も出来ます。
偵察機系は表示されず、順序が繰り上がります。
②発艦、触接表示
各艦3つまで艦載機が表示されます。①ほどではないですが、機体の特定が可能です。
触接の有無が分かり、機体が特定可能です。
③対空カットイン
対空カットイン艦、装備の組み合わせが表示されます。
④撃墜1、味方対空砲火
艦載機同士がすれ違う時に1回目の爆発エフェクトがあります。
同時に味方から対空砲火のエフェクトが出ます。機銃と高角砲持ちの艦は前に出るようです。
⑤撃墜2、味方対空砲火、制空表示、噴進弾幕表示
1回目に続き2回目の爆発エフェクトがあります。
味方の対空砲火は続いています。
制空表示が画面下に出ます。(確保、優勢、喪失のみ)
噴進弾幕成功艦には表示が出ます。
⑥艦攻のターゲット表示
艦攻エフェクトが狙った敵へ向けて移動します。
エフェクトが無い場合、積んでいないか枯れたということになります。
⑦爆撃機(艦爆、水爆)のエフェクト表示
爆撃エフェクトが1~6番艦を覆うように、艦攻が命中した時のエフェクトとは別にあります。
エフェクトが無い場合、積んでいないか枯れたということになります。
⑧ダメージ表示
狙われた艦にダメージ数、もしくはmissの表示があります。
狙われていない敵には何も表示されません。
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3.見た目と中身の齟齬
見た目(画面上)と中身(内部処理)の違いを見ていきます。
主に順番です。内部では
制空状態決定 → 触接判定
→ St1割合 → St2割合 → St2固定(対空カットイン) → 航空攻撃
ですが、画面上に表示される順番は
触接判定 → 対空カットイン → 撃墜1回目 → 撃墜2回目 →航空攻撃
→ 制空状態決定
(対空砲火ーーーーーーーーーーーーーーー→)
制空状態決定の位置が全然違います。制空状態の重要性が全く違って見えるはずです。
画面上の撃墜2回は対空砲火中のため、見ただけではSt1という概念が生まれにくいかもしれません。加えて担当艦という概念も。
対空カットインが明らかに最初の方で行われ、しばらく後に制空状態が表示されるのも間違った印象を持つ原因です。
「対空カットインが制空状態に影響する!」なんていうのもこれのせいでしょう。
何が言いたいかというと、
「画面上から伝わる印象と内部が全く違う」詐欺かな?
Wikiなど無しで正しく理解するのは無理でしょう。無理だと断言できます。
余談ですが画面上の撃墜2回は1回目がSt1、2回目がSt2だと思われます。
爆発エフェクトの多さ、SEの大きさは撃墜数に比例してるはずです。
(こういう話を実際に見聞きしたことが無く確証がない)
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4.見えない撃墜数
内部データが見えないと敵機の撃墜数がわかりません。
わかっても敵機が枯れたか否かくらいです。
たとえ十分な対空を揃えていても、発動判定でどちらも失敗し直撃、大破が1回出るだけで
「足りない」という結論に至ってしまうと思います。
過程が一切見えず、返ってきた結果が「大破が出た」だけなので仕方ない事ではあります。
しかしこれは「対空能力をどれだけ向上させても不足しているように見える」ということに繋がります。
いわゆる対空過剰、火力不足の原因というやつです。
対策への結果が返ってこず不安になり対策を強化する、内部がわからないということはそういうことでしょう。
画面上の情報だけなら撃墜数が見れず、敵のスロットもわかりません。
本来ならば対空砲火は詳しい数値どころか仕組みも解明出来ない状態でしょうが、幸いにも内部データの解析が進みそれなりにWikiなどに情報が揃っています。
各種計算機や対空装備を積む目安などを書いたサイト、ツイートもあるので見ない手は無いように思います。
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戦闘で何が起こったのか画面を見ることも大事ですが、
その裏で何が起こっているのか知ることも等しく大事なように思います。
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