けものフレンズR 11・12話プロット
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

けものフレンズR 11・12話プロット

2020-07-02 22:04


    前提条件
    かばんちゃんと合流
    一緒にキョウシュウエリアに帰る途中

    登場人物
    ともえ…カコ博士がセルリアンに取り込まれて、不完全に復活したヒト
    イエイヌ(ハル)…カコ博士が生み出したフレンズ。カコ博士の飼い犬だった。
    かばん
    サーバル
    アムールトラ…フレンズであったがセルリアンを食べてセルリアン化していった。
    イノシシ…ハンター
    ラーテル…ハンター
    ハシボソカラス…ハンター
    プロングホーン…サポーター。セルリアンをハンターの所へ誘導する仕事。
    チーター…サポーター
    ロードランナー…サポーター
    チンパンジー(パンジー)…カコ博士が生み出したフレンズ
    ゴリラ(ヌシ)…動物の頃から人語(手話)を理解していた。ココ君がモデル。

    ■オープニングイメージ(11話)
    ともえ達は突如現れた黒いセルリアンに襲われる。しかしセルリアンを一撃で倒すアムールトラ。
    助けてくれたと喜ぶともえだが、アムールトラは以前見た姿と変わっていて首や手足に枷が発生しており、鎖に繋がれた鉄球のようなセルリアンがついていた。追いかけていたハンター達が来てアムールトラは逃げだす。

    ■テーマの提示
    状況を説明してほしいと頼むともえだが、アムールトラはフレンズではなくセルリアンとして倒さなくてはならないとハンターは言う。しかしともえは以前と全く違う風貌のアムールトラを見て、何かが起こったから助けないといけないと主張する。ハンターは無視して去ろうとするが、かばんが居たから状況を説明する。

    ■セットアップ
    (回想:アムールトラはセルリアンの石を食べていた)
    ハンター達もアムールトラは寡黙な腕の立つハンターとして認識していたが、少し前に生まれた黒いセルリアンを食べた後に鎖のようなセルリアンが生まれた。そしてハンターの仲間を食べてしまった。かばんはハンターに何かできることはありますか? と尋ねる。
    ハンターはヌシに状況を説明して近くのフレンズを逃がすように頼む。ともえは助けたいと食い下がるがハンターは受け付けない。ハンター達はアムールトラを追って行ってしまう。

    ■きっかけ
    ヌシの元へ戻ってきたともえ一行。ヌシは先日見た海底火山の噴火が、以前キョウシュウエリアで起きた噴火と同等のものであると認識する。キョウシュウエリアの管理センターから通信。パンジーからの連絡。
    以前はともえのボスに通信したが、今度はかばんのボスを選んで通信できるかの実験をしていた。パンジーがセルリアンを食べるアムールトラの存在を知る。パンジーの仮説。フレンズとセルリアンは表裏一体の存在ではないかと考えている。

    ■悩みのとき
    結論として、アムールトラがフレンズの形をしたセルリアンに成ったのならば倒さなくてはいけない。ともえは自分の意思とは関係なく進んでいくアムールトラを倒す方向性に、納得できないながらも反対することもできなかった。しかし何か引っかかる。イノシシがヌシに助力を求めてやってくる。アムールトラが休んでいる場所を突き止めて、ハシボソガラスとラーテルが見張っている。

    ■第1ターニング・ポイント
    セルリアンは逃げないが、アムールトラは逃げた点にともえが気付く。また無差別に襲うのではなくセルリアンを倒していた。彼女には意思があって、自分ではどうしようもない状況であると仮説を立てる。かばんも賛同してアムールトラを救う方法を模索しようとするがイノシシが激昂する。お前たちはセルリアンの味方なのか? 委縮する一同。しかしともえが反論。

    「ちがうよ。そうじゃない。もしパンジーさんが言う通り、フレンズとセルリアンの根っこが同じものなら、みんなあの子みたいになっちゃうかもしれない。だから原因を突き止めないといけないの! だから! 今あの子を助けなくちゃいけないの!」

    ともえの説得に折れるイノシシ。具体的にどうするのか聞かれるがともえは答えられずにかばんに助けを求める。サンドスターローを食べてセルリアン化しているなら、サンドスターを、ジャパリまんを食べさせられたら元に戻るのではないかと仮説を立てる。ヌシはジャパリまんが作られる木の近くにある、サンドスターの源泉を案内する。

    ■サブプロット
    ハルは嫌な予感がしている。思い出せないが、以前カコと別れた事を思い浮かべている。
    ともえに危険なことはさせない。危ないことは全部自分が引き受けるつもり。
    しかし、ともえはカコがビデオレターで言っていた言葉、「困難は群れで分け合え、でしょ」とハルを諫める。

    サーバルは以前黒セルリアンと対峙した時のことをかばんに話す。
    あの時かばんちゃんが助からなかったら、と想像を掻き立てられている。
    かばんはサーバルの手を握る。

    ■お楽しみ
    作戦会議。作戦の場所はサンドスターの源泉がある洞窟。
    近くにいるフレンズ達に逃げるように伝えて回るみんな。

    【作戦内容】
    ・セルリアンを誘導するサポーターの仕事をしている、プロングホーン・チーター・ロードランナーの3人が囮となって誘いこむ。
    ・ハルが洞窟内部に最終的に誘導する。
    ・ヌシは2人が洞窟に入ったら檻を閉めて鍵をかける担当。
    ・洞窟上部に穴を開けており、ハルがリードアンカーで脱出。
    ・上からバケツ(今の源泉に溜まっていた唯一の一杯)でハンター組がサンドスターを掛ける。
    ・ともえとかばんはボスの通信で連絡を取り合いタイミングを計る。
    ・かばんはハシボソカラスと一緒に上空から観察してともえに指示。
    ・ともえとサーバルが洞窟近くで待機。

    各自の持ち場に移動する際、ヌシがイノシシを呼び止め裏の作戦を伝える。


    ■ミッド・ポイント(12話)
    洞窟内部への誘導に成功する。ジャパリバスのライトを遠隔でボスが操作して点灯。アムールトラが目を眩ませている間にハルはリードアンカーで上部に逃げ、ラーテルとイノシシはバケツ一杯のサンドスターをアムールトラ目がけて掛ける。

    ■迫りくる悪い奴ら
    しかし鎖のセルリアンのひとつが肥大化(セルリアンの技)してアムールトラには届かない。イノシシは上部の穴を壊して生き埋めにする裏の作戦を実行する。ともえが檻の隙間に体をねじ込んで入る。サーバルは通れない。ともえが洞窟内に入ったと分かってハルは血相を変えてをカギを開けてとヌシに迫る。しかしヌシは泣きながら断る。ヌシとして野放しにできない。「なんでだ! 戻れ! カコっ!」と地面を叩く。

    ■すべてを失って
    サーバルと一緒に檻を壊したハルは、アムールトラに抱きついたともえの姿を見る。近づこうにもセルリアンが暴れまわって近づけない。セルリアンのひとつがともえ襲い掛かるが、アムールトラが弾いて守っていた。洞窟の中に入ってくるハンター組やフレンズ達。

    ともえ「頑張って! 負けないで! 頑張って!」

    バッグからジャパリまんを取り出したともえ。アムールトラに食べさせようとするが、セルリアンが無茶苦茶に暴れ回って天井が崩落する。

    ■心の暗闇
    ハル「カコさんッ!」

    走り出すハル。地面が崩壊して落ちていくともえとアムールトラ。

    ■第二ターニングポイント
    小規模な噴火が起きる。(2話でキョウシュウの火口に石を投げて小規模な噴火を起こす伏線貼る)
    浮かび上がるともえとアムールトラ。アムールトラの枷が首の部分だけになっている。
    リードアンカーを首枷のセルリアンに打ち込み近づくハル。
    気を失ったともえを抱き、リードアンカーを捨てて逃げようと構える。アムールトラの笑顔を見る。
    リードアンカーを強く握り締めてコードを巻き取る。

    ハル「蹴って!」

    アムールトラは言葉を理解している。ハルは右手にともえを抱き、左手にリードアンカー持ってガードの姿勢。アムールトラはセルリアンを倒した時のような蹴りをハルに当てる。落下の軌道が逸れて崩落した足場の縁に落ちる3人。壊れるリードアンカー。フレンズ達が首枷のセルリアンを取り押さえて、アムールトラへジャパリまんを口に押し込む。

    かばん「あの、ひとつずつ、ひとつずつの方が…」

    アムールトラの首枷が割れる。

    フレンズ一同「割れた!」

    ■フィナーレ
    外に出た一同。ボロボロのハル。髪がほどけたともえ。
    ともえの意識が戻る。枷が消えたアムールトラを見たともえ。

    ともえ「よかった…」

    一同安堵する。
    泣いて抱き着くハル。

    ハル「もうこんな無茶しないでください。 …ともえちゃん」
    ともえ「…うん! ハルちゃん!」

    目を覚ますアムールトラ。飛び起きて警戒する。

    ともえ「大丈夫?」
    アムールトラ「わ、わたし、あれ、あれ…」

    自然に涙が流れるアムールトラ。
    落ち着いてから出自を話す。

    深い穴の底で生まれたアムールトラ。飢餓状態で力尽きそうな時に穴に落ちてきたセルリアンを食べて生き延びてきた。セルリアンを食べるうちに自我を無くしたが力が増して自力で穴から脱出した。だんだん何も分からなくなってきて、それで、フレンズを食べた事を思い出す。イノシシに気付くアムールトラ。

    取返しのつかないことをしたと顔を伏せるアムールトラ。イノシシは悩み、悩み、そして彼女を抱きしめた。

    イノシシ「ともえ、お前がいなかったら、本当に大事な問題を見逃していた。 …ありがとう」

    笑顔で返すともえ。

    ■ファイナル・イメージ
    キョウシュウに帰るともえ達とかばん達。
    港で見送られる。アムールトラはイノシシに弟子入りしてハンター見習いになる。
    船を整備して連絡船として運用する予定。

    キョウシュウに着き、ハカセ達とパンジー達が迎える。

    「「おかえり」」
    「「ただいま」」


    <了>


    資料




    広告
    コメントを書く
    コメントをするには、
    ログインして下さい。