Blue Note北京はコロナ前に出演した時以来だが、特に何も変わっていなかった。逆に言えば健在であるとも言える。僕は香港がBlue Noteを持つべきだと思うが、まあギリギリだ。大韓民国がBlue Noteを持った時の話は随分前に擦り倒したけれども、要するに短期で閉店した(3ヶ月!すげえ韓国っぽい)。今、香港に出来ても(ソウルとは全く別の意味で)短期閉店するような気はする。一時、Blue Noteは我が国の中だけでも4店舗あった。

 

 にも関わらず、である、上海店と北京店は盤石であって、かつ、現在Blue Noteは本店(もちろんニューヨーク)、を除けば、安定操業中なのはブラジルのリオとサンパウロなのだ(あと、ワイキキ、ミラノにもあり、独特な路線で=フランチャイズなので、健在である。ジャカルタとラスヴェガスにもあったが潰れた)、僕はニューヨーク、ワイキキ、ミラノ店に呼ばれる予感は全く