賞レースで独走状態のミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』。アカデミー賞受賞の最有力候補とも言われる同作の感想を渡辺直美さんがCMで“表現”しました。

館内ではおとなしく

ジャズピアニストのセバスチャン(ライアン・ゴズリング)、女優志望のミア(エマ・ストーン)が恋に落ち、夢に向かって共に奮闘する姿とダンスに心を打たれたという直美さん。

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おとなしく座って観ていたものの、本当はやりたかったことがあるそうです。

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脳内では“なりきりミア”

音楽に合わせてスクッと立ち上がり、するどい眼光をキラッと輝かせます。

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Gジャンを脱ぎながら客席の前へ。ワンピースがミアのものとそっくりではないですか。

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最前列の空席にドスッと座り込み、ロボットダンスを踊っているのは直美さんだけ。観客の視線はスクリーンに向けられているというミスマッチ感。

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周りを巻き込みLet’sダンス!

しかし、ここからはまさに本物の『ラ・ラ・ランド』のダンスの世界が展開。

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ルックスに違えはあれど、「ドヤッ!」とダンスの実力はエマ・ストーンに負けません。

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オトナなので…

自制心と理性を持つオトナなので「やりませんでしたけど」と語る直美さんですが、映画を観て「人生にラララ」を存分に感じられたようです。

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渡辺直美さんが思わず踊り出したくなってしまうミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』の魅力をPRしたCMでした。

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