三者三様、それぞれの日常
オランダを代表するミュージシャン、ベニー・シングスによるイギリス民謡「The more we get together」の音楽と共に、3人それぞれの日常が描かれた本作。まずは深田恭子さんのシーンからはじまります。
朝の光を感じながら、ベッドの上で気持ちよさそうに深呼吸する深田さん。
雨が降っていても、凛とした雰囲気で街を歩く新木さん。
マイペースに執筆の仕事を楽しんでいる様子のリリーさん。三者三様の日常が見えてきました。
日々の中で、大切にしていること
どうやら3人は、なにげない日々の中に、それぞれ大切にしているポリシーがある様子。彼らの独白は続きます。
大切な人とのひとときを楽しむ新木さん。普段は人前に出て緊張することも多いかと思いますが、リラックスした笑顔がとっても可愛い!
車で一人泣いているかと思ったら、仲間の前では飛び切りの笑顔を見せる深田さん。そのギャップに、彼女の内面的な魅力が垣間見えるようです。
遠回りして気の向くままに歩いていたら、綺麗な夕日を見つけたリリーさん。こういった自分らしい時間を大事にしているからこそ、彼ならではの味が生み出せるのかもしれませんね。
それは、紅茶がくれるもの
さらに、3人の日常の様子が、独白と共に続いていきます。カメラを手に、「なるべく受け入れる」とつぶやく新木さん。
慣れた様子で車を運転しながら、「でも、流されない」と続く深田さん。それぞれの独白が、いつしか重なり合っていきます。
「わたしは、紅茶派」
3人の声が重なりました。それぞれの場所で、新しい午後の紅茶を飲んでいます。
各々が大切なことを感じながら、自分らしく日常を生きる姿が魅力的な午後の紅茶の新CMシリーズ「紅茶派宣言」篇でした。年齢もタイプも異なる3人が、今後この新CMでどのような人物像を見せていくのか、これからの展開も楽しみですね。
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