世界初・スーツに見える作業着「ワークウェアスーツ」を企画販売するオアシススタイルウェアが、哀愁の昭和芸人・岩井ジョニ男さん率いるインスタグラム制作チームとタッグを組み、新コンテンツ「ジョニ男のお仕事どっこいしょ」を開設しました。毎回、ジョニ男さんがワークウェアスーツを導入した企業に訪問し、実際に仕事を体験するこの企画。特設サイトで公開された動画は、フォロワー数8.6万人を誇るジョニ男さんのインスタグラム(通称“ジョニスタグラム”)のそのままに、昭和な雰囲気漂う楽しい内容となっています。

ちょび髭・昭和芸人のお仕事体験

ここは、食品資材商社の「株式会社ヨネヤマ」の川崎駅前支店。昭和21年の創業当初の面影が残る場所です。

今回、ジョニ男さんはこちらの店舗でお仕事体験をする様子。手書き風のタイトルとコミカルな音楽が、とてもいい雰囲気でワクワクさせてくれます。

まずは店頭で準備体操しつつ、街ゆく人にご挨拶。第一回目の仕事体験ということで、ジョニ男さんは朝一番に出社して張り切っているようです。

検品作業は、一つ一つ丁寧に確認していきます。ジョニ男さんが着ているこのワークウェアスーツは、スーツに見えても作業着なので、こんな風にしゃがむ姿勢もラクラクです。

集中していたら、あっという間にお昼ごはんの時間になりました。早速お弁当を広げていたら、“文ちゃん”と呼ばれている女性がお茶を入れてくれました。ジョニ男さん、とっても嬉しそう。「うまい」の吹き出しが、いい味を出しています。

はりきってスーツを腕まくり

社内コミュニケーションを楽しみながら腹ごしらえをした後は、またお仕事の時間です。

今度は、棚の上にある段ボールを下ろす作業です。あまりの重たさに、苦しそうな表情を見せるジョニ男さん。ワークウェアスーツを思いっきり腕まくりして、汗をかきながら頑張っています。

続いてはデスクワーク。「そこのキミ、伝票をとってくれないか」といった感じで腕を伸ばす仕草も、格好よくきまっています。

そして本日のお仕事体験が終わり、缶コーヒーを飲みながら満足そうに笑うジョニ男さん。まるで、昭和に作られたコメディ映画のように、ほのぼのと楽しくなる動画でしたね。
このワークウェアスーツは、建設業や運送業、酒造、農家など400社を超える企業に導入されており、今後もこの「ジョニ男のお仕事どっこいしょ」を通じて、それぞれの現場でどのように着られているのかわかりやすく伝えていくそうです。映画のような雰囲気で、日常の素晴らしさや仕事の尊さを描くと同時に、ワークウェアスーツを導入するメリットも存分に伝わる事例でした。

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