電気自動車(以下EV)の開発に自動車メーカー各社が力を入れる中、ボルボはガソリン車とEVの“いいとこ取り”でもあるハイブリッド車の魅力を伝えるため、動画「Electric Cars With a Backup Plan(プランBのあるEV)」を公開し、さまざまなデジタル機器の充電不足に頭を抱える男性の苦悩を通じて、もしも充電がなくなっても安心であるというハイブリッド車の特長をアピールしました。

 

朝、慌ただしい中でスマートフォンやパソコンの充電を確認してから仕事へと繰り出す主人公が、オフィスに到着してから取引先とビデオ通話をしていると、突然パソコンの電池残量の少なさを告げるポップアップが表示されます。

その後、コンビニでスマートフォンのタッチ決済を利用しようとすると突然電池が切れてしまったり、退社後に娘を迎えに行き、その帰り道にヘッドフォンの充電が切れてしまったり、さまざまな場面で電池切れに頭を抱えるシーンが描かれます。

翌朝、家族で遠出をするため車に乗り込もうとすると充電されていないことに主人公が気付くと、実は昨晩にパートナーが自分の車を充電するためにコンセントを使用していたことが明かされます。絶望的のように見えた外出も、主人公が乗っていた車がハイブリッド車であったことで救われ、一家は無事旅路へとつくことができました。

充電の煩わしさと、それに伴う不安を両方同時に解消できるハイブリッド車の魅力を余すところなく描くことで現代人のニーズに沿った車であることをアピールしました。

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