“瞬きしたら無くなっている”というキャッチコピーを中心に企画されたビジュアルは、連なった媒体の特性を有効活用することで特殊なメッセージの伝え方を実現しています。
3つ連なっているOOHだけが掲出先として選ばれてる施策は、手前に揚げたてのフライドポテトのパッケージ、真ん中にキャッチコピー、奥に空になってしまったパッケージのビジュアルを配置することで時間軸を再現。手前から奥にかけて時間が進んでいく設定にすることでフライドポテトがなくなっているという演出が施されています。
瞬きをしたほんのわずかな時間で誰かに取られてしまうほどおいしいという商品メッセージを、リアルの建物を通じて3コマ漫画のように訴求することで独特なコミュニケーションを試みました。