落ち着いた雰囲気のとある飲食店で、送別会を開催できなかった後輩が、久しぶりに先輩と再会するストーリー。2年越しで実現した送別会に参加できたのはわずか3人ですが、「2年も経って2人も集まったの、すごくないですか?」と、同じ職場で苦楽を共にした3人は幸せな気持ちに浸りながら「一番搾り」で乾杯します。
「2年越しでも伝えたかった。“ありがとう”って伝えたかった」と、3人それぞれのナレーションから、大切な人と会ってビールが飲める幸せを味わいたい気持ちで「もう少し、飲んでから言おうかな」と後輩の言葉が続きます。
新型コロナウイルス感染症拡大により、前までは当たり前に人が集まって交わしていた“乾杯”が思うようにできなくなりましたが、大切な人と会うことができた時に、おいしいビールで“乾杯”し、直接言葉で想いを伝えることは、やはり特別な喜び。本CMでは「ビール飲もうよ」は、みんなで会える時の合言葉であり、ビールでの“乾杯”を通じて人と人がつながるよろこびを描いています。