車が料金所に停まるとタンブラーから飲み物を注いでいるToll Trollが登場し、「見てわからないのか、俺は今忙しいんだ。しばらく待ってもらうか、それが嫌なら次からはGoTollを使うことだな」と気だるそうに言い放ちます。
また別のバージョンでは、マッチングアプリをやっている途中に止められてしまい「なんだ、いたのか、全然気が付かなかった! もしGoTollを使ってくれていたらそもそも会わなくて済んだんだけどな」と悪態をつく場面や、「GoTollを使ってスムーズに料金所を通過するか、ちんたら待ちながら俺の眉毛が動くところを見てもらうかの2択だ。お前が好きな方を選んでいいんだぞ」と皮肉を言い放つ様子が描かれています。
料金の支払いという面倒な行為を、さらに面倒なキャラクターを通じて大げさに描くことで自社サービスのメリットを端的に訴求しました。
コメント
コメントを書くあっちも、こういう誰でもできる仕事がコネで埋められててやる気ねーんだろうなあ