さまざまな有料道路の料金所を電子決済で通過できる米サービスGoTollが、面倒な料金の支払いをスムーズに行えるサービス特長をアピールしたCMを3本公開しました。“Toll Troll(料金所のモンスター)”というオリジナルキャラクターが主役の動画は、やる気のない料金所のスタッフがカメラに向かってひたすら文句を言うという内容になっています。

 

車が料金所に停まるとタンブラーから飲み物を注いでいるToll Trollが登場し、「見てわからないのか、俺は今忙しいんだ。しばらく待ってもらうか、それが嫌なら次からはGoTollを使うことだな」と気だるそうに言い放ちます。

また別のバージョンでは、マッチングアプリをやっている途中に止められてしまい「なんだ、いたのか、全然気が付かなかった! もしGoTollを使ってくれていたらそもそも会わなくて済んだんだけどな」と悪態をつく場面や、「GoTollを使ってスムーズに料金所を通過するか、ちんたら待ちながら俺の眉毛が動くところを見てもらうかの2択だ。お前が好きな方を選んでいいんだぞ」と皮肉を言い放つ様子が描かれています。

 

 

料金の支払いという面倒な行為を、さらに面倒なキャラクターを通じて大げさに描くことで自社サービスのメリットを端的に訴求しました。

その他の広告事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=24
会員登録、メルマガの受信設定はこちら
https://predge.jp/

RSS情報:https://predge.jp/265122/