ルーマニアのTimisoaraに店舗を構えるレストランYamyは、“殺人的においしい”というキャッチフレーズで販売している自社のサンドイッチを、文字通りの殺人鬼に見立てたCM「Killer Sandwich(殺人的なサンドイッチ)」を公開しました。

おいしさの表現に加えて、暗殺の準備に取り掛かっているかのような素振りを見せるシェフを主役にすることで、独特な世界観を演出しています。冒頭「噂によると、この街には殺人鬼がいるらしい。最初の犠牲者は、バーガーだそうだ」というナレーションに合わせ、不穏なライティングと不気味な音楽を背景に、2本の包丁を研ぎ合わせる男性が登場します。

続いて、みずみずしい野菜やソース、肉汁があふれる音を立てながら鉄板で焼き上げられていくベーコンなどが映し出され、最終的に完成したサンドイッチはすべての具材が見事に調和しており、包丁が上から突き刺されるカットで動画は幕を下ろします。

「噂の正体はYamyの殺人的なサンドイッチです。ぜひご賞味ください」というフレーズで来店促進を行いつつ、おいしさを全面的に見せる映像で直接食欲に訴えかけるような内容に仕上がりました。

その他の販促事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=29
会員登録、メルマガの受信設定はこちら
https://predge.jp/

RSS情報:https://predge.jp/265086/