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料理のクオリティからサービス、値段や立地など、さまざまな理由の複合的な結果によって来店するかどうかが決まる飲食業界において、“誰と一緒に食べに来てほしいか”を訴求することは有効な手段です。オランダのマクドナルドはそんなメッセージを「家族」の切り口でエモーショナルに描いたOOHとCMを公開しました。
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CMの主人公は、友人たちと一緒にマクドナルドを訪れた思春期の少年。レジでハッピーセットを注文した少年は、周囲の友人たちにからかわれてしまいます。それでもハッピーセットのギフトとして付いてきた冊子を大切に持ち帰ると、家で待っていた幼い妹にその内容を読み始めました。自分のためではなく大切な家族のためにハッピーセットを注文したという心温まるストーリーで構成されています。
1人でも気軽に利用でき、友人たちとの憩いの場にもなり、大切な家族と一緒であっても楽しめるというオールラウンドな同店ならではの強みを、商品や値段など以外のメッセージングを通じて表現した施策でした。
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うちは家族のために、マックは絶対食べないし、食べさせないな。自作のバーガー食わせてる。マック店員が「働いてるけど、絶対マックは食べない」とか言い出すし、DNA解析の結果、ネズミの肉とか子供の歯が混入してた件とか結局明確な返答もないまま、メディアが報道しなくなったし、警察も調査結果不明で調査終了してて意味不明。
おっさんに見える謎
妹「それより食い物持って帰れよ」