• コーヒー生豆 ~配送の話~

    2019-01-18 20:28
    コーヒー生豆はどのように配送されるか?


    【コスタリカ ブルマス マイクロミル】

    私がカフェテナンゴを始めた10年前は、皆がイメージする通り「麻袋」に入っていました。

    では、コーヒーの麻袋って一体何キロ入っているのか?容量ですね。

    これ、生産国によって違うんです。

    例えばブラジル、インドネシア、エチオピアなどは60キロが一袋。

    グアテマラなど中米系は69キロ入っています。『69キロって、中途半端な』って思う人がいるかも。

    実は全然中途半端ではないんですよ。中米では、通常コーヒー生豆が入る麻袋は『1.5キンタル』ということになります。

    キンタルというのは、100リブラ(ポンド)のことで、150リブラが1.5キンタルということになります。

    1.5キンタルをキロに直すと69.ちょっとということなるというわけです。

    いずれにしろ1袋が人間1人分くらいの重さがあります。
    泥棒が担いで逃げられないようにこの重さになったとか聞いたことがありますが、現代の泥棒は配送しているトラックごと襲って持っていくので関係なさそう。

    話を戻しましょう。

    ということで10年前までは、麻袋に入れて運ばれるのが普通でした。



    今はどうでしょう。

    スペシャルティコーヒーに関して言えば、『麻袋だけ』というのはほとんど無くなってきました。

    麻袋の中にグレインプロとかエコタックといった穀物保存用のビニール袋が入っているもの(つまり麻袋とビニールの2枚重ね)や、バキュームパックに入れてそれを段ボールに入れるというカートン配送が主流です。

    そして内容量も60キロや69キロだけではなく、さまざまな量があります。

    コスタリカの23キロカートンやCOEロットの30キロカートンなどはすでにスタンダードになっています。

    麻袋も、20キロ、30キロ、46キロなどバラエティ豊か。

    ここまで多様化したのは、生産国側でマイクロロット、消費国側でマイクロロースターが増えたことで、小さい単位のやり取りが増えたということがひとつの要因でしょう。

    日本の運送会社は、だいたい25キロまでしか配送してくれないので、小さい単位のほうが便利です。(もちろん配送してくれますが、通常料金より高くなる)

    運ぶ人のことも考えると軽いもののほうが体への負担が少なくて良いですね。
    69キロの麻袋なんて運べる人が限られていますよ。ただでさえ物流は労働力が不足しているのだから、誰でも運べるサイズにしないと。

    そう考えるとクロネコヤマトが25キロまでという制限があるのはよくわかる。

    コーヒー生豆は、これからも小さい単位のものが増えていくものと予想されます。

    しかし、小さい単位が増えるのは良いことばかりでもないです。「包材の増加=ゴミの増加」という問題が出てきます。このあたりは難しいところですね。

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  • 沖縄でフリーカッピング

    2019-01-14 17:43
    名護でコーヒー農園をやっている平安さんの依頼で月末に沖縄に行ってきます。
    その一環で、フリーカッピングをやることになりました。

    東京以外でフリーカッピングをやるのは初めてなので楽しみです。

    カフェテナンゴのコーヒーセミナーに参加してくれた方が、『沖縄ではフリーカッピングが開催されることが少ない』と嘆いていたので、じゃあ機会があったらやってみようかと思っていました。

    今回それを平安さんに相談したところ、それでは今回の出張に組み込んでみてはということになり、沖縄フリーカッピングが企画されました。



    北谷町のカフェ アソシアさんに場所をお借りして開催することになりました。こんな素敵な空間でカッピングができるなんて!今年は良い年になりそう。



    出品予定のサンプルは以下の8種。

    1、グアテマラ ロズマ パルティーダ4 FW
    2、グアテマラ ロズマ ロズマラゴ FW
    3、グアテマラ エル・インヘルト レセルバ・デ・ラ・フィンカ FW
    4、ホンジュラス エル・リンコン パライネマ FW
    5、ニカラグア カサブランカ パカマラ N
    6、コスタリカ ドン・マヨ ラ・ロマ ヴィジャサルチ RH
    7、コスタリカ ドン・マヨ ラ・ロマ カツアイ WH
    8、コスタリカ ラ・リア サンタ・ロサ1900 カツアイ YH

    豆の販売もやります!皆様のご来場お待ちしてます!!

    ■日時:1月27日(日)12:30~15:00
    ■場所:カフェ アソシア 沖縄県中頭郡北谷町上勢頭669-1
    ■参加費:無料




  • 年末年始の過ごし方

    2019-01-04 18:23
    皆さんは年末年始はどのように過ごしましたか?

    私は実家に戻っていました。
    特にやる事がないので、ゴロゴロしているのがメインです。
    休みになると体調が悪くなるというのが定番。なんなんですかね。気が緩むんですかね。
    今年は唇にヘルペスが出来たくらいでなんとかなりましたが。

    印象に残ったことと言えば、

    小中学校時代の友人に久しぶりに会ったこと。昔みたいにゲームやTVの話で盛り上がるなんてことはなく、子供の話だったり、仕事の話だったり、近況報告になります。でもとっても懐かしくて心は和みますね。40も後半に入る頃になると「将来の夢」みたいなものがほぼ無くなってしまうのはさみしいところではありますね。

    那須川天心 VS メイウェザーを観たことも忘れられない。
    私も大学生の頃ボクシングをやっていたのですが、あの一戦は階級分けとマッチメイクの大切さを感じましたね。これに関しては賛否あるようですが、個人的には面白かったですね。エキシビジョンマッチ決定から試合後の批評まで、全て含めてエンタテインメントとして上手に出来ていたと思います。

    あとは買い物にいったショッピングセンターにゲーセンがあって、そこで見た『太鼓の達人』。横でやっていた小学生の女の子が『六兆年と一夜物語』を叩いていたこと。ちなみに娘がこのゲームをやりたがるのでそれに付き合って見学しただけで私は得意ではないのであまりやりません。

    だって『六兆年~』ですよ。たぶんこの子が物心つく前に流行った曲だよ。よく知っているなと思いながら聴き入ってしまいました。(新曲追加のポップに『拝啓ドッペルゲンガー』とかあったからKEMUさん需要高いんですかね?)
    この子の前プレイしていた子は『カゲロウデイズ』を叩いていたし、結構みんなボカロ知っているのね。と思って見ていました。

    うちの娘は、DA PAMPの『U.S.A』とか叩いてましたが、姪っ子(小学校低学年)が『魔理沙は大変なものを盗んでいきました』を叩いていたので驚愕。ウソだろ?東方とか知ってんのか??と思って聞いてみたら曲選択に迷っていたら時間切れでそれになってしまったとのこと。安心しました。

    そして福袋の予約!年明けに販売を始めて3日で完売。年賀状に告知を付けて送ったので、実家から戻った方が年賀状を見てHPに行ったら売り切れになっていたら申し訳ないないと思い、若干数を追加しましたが、それもすぐに終わり。欲しい方は、6日の営業が始まったら店頭枠を狙ってTELで注文という手段が残されています。

    今年は、動画やネット配信を強化していきたいと思っています。
    ずらずらと書いてきましたが、今年は『テキストから動画へ』を推し進めていきたいと思います。



    郷土菓子研究社の【ガトーナンテ】:1月6日より深沢店で販売します

    1月6日朝9時から2019年の営業を開始します。

    本年もよろしくお願いします。