• 動画の著作権に関する問題を考えてみた

    2013-03-30 18:142

    著作権の話

    最近、私の動画がYouTubeに無断転載されていたので、これを機にちょっと動画に関する著作権の問題を考えてみようかなと。
    正直、法律の問題なので難しいですが、わかりやすく書くよう心がけて書いていきます


    まず前提として、作品というのは音フェチ動画に限らず、パクりパクラれの連続から発展するものだと思っているが、オリジナリティというのは、そのパクった部分を自分の中でどう消化し自分の作品に昇華する過程で現れるもの。そのままコピペはただのパクリ。これは違法。さらに言うとデジタルデータはデータを劣化せずにコピペできる。ここに転載の問題が起きる。

    先ほど、YouTubeに無断転載された話があったが、もちろん転載した方は作者ではないが、転載する方はオリジナルの動画を何らかのツールで劣化せずに入手でき、それを他サイトに同じ品質で転載できる。そして、転載された動画を見た方はそれが作者が投稿したかどうか判断つかないので、転載者=作者と思われることもある。本来作者が得るべき評価や賞賛は転載者に送られてしまう。

    しかし、これはまだ許せることである。もっと作者が許せないことは、他人の動画で広告収入を得ようとする行為だ。
    YouTubeにはYouTubeパートナープログラムといって、投稿者の裁量で自分の動画に広告動画の挿入や広告表示をさせて、クリック数に応じて広告費の一部が支払われる仕組みがある。

    これが正しく使われえば、動画制作者のモチベーションや制作の資金回収ができるので良い仕組みだと思うが、現実にはデジタルデータのコピペが楽にできるゆえに、他人の動画で楽して小遣い稼ぎをしようとする人たちが現れてくる。実際、YouTubeに転載されてい私の動画はバッチリ動画広告が入っていた。感情論で申し訳ないが、こういう使われ方は腹が立つものだ。
    ※画像は実際に無断転載された動画に動画広告がついたもの


    では、そんな動画を転載する人にどう対抗できるのか調べてみた。確実なのはYouTubeに削除依頼を出すことだ。しかし、不自由な点もあるそれは、作者でなければ削除の依頼はできない、ということだ。著作権侵害は基本的に親告罪、つまり作者自身に訴えられなければお咎め無し。
    しかし、どこかのサイトにうpされている自分の動画を探し出すという行為はなかなか骨の折れる作業だ。しかも、監視なんて面倒だ。ここに違法アップロードが絶えない原因がある。
    また、ネットにあるものはフリー素材のように扱われる風潮もあるが、「日本では」著作権は作品が生まれたときから自動的に発生し、日本では著作権の放棄は基本的にはできないもので、フリー素材には作者が望まない限りなりえないのである。ちなみに、海外では©(コピーライト表示)をしなければ著作権が発生しない地域もある。


    では、視聴者にできることは、そのような転載動画を見つけたら動画主に教えてあげることである。勝手に転載され、挙げ句小遣い稼ぎされて喜ぶ人はめったにいないのだから。
    ただ削除依頼は結構メンドくさい。本名(ペンネームでは不可)、住所などの情報をYouTubeに送らなければならないので、心理的に避けたい事柄ではある。
    ※画像は実際に削除依頼をした時のもの


    では、根本的な解決法はなんだろうか。削除依頼のいたちごっこは疲れるものなので、解決法が欲しい。ひとつの解決策は自分もYouTubeにうpしていまえばいいということだ。
    ニコ動は登録制のサイトなので、ある意味閉鎖的なコミュニティであるからこそ転載も多く発生するのではと考えられる。YouTubeにもうpしておけば、同じ動画を同じサイトに転載しようと思う人は少なくなると思われる。しかし焼け石に水なのかもしれない。



    動画を作り続ける以上著作権の問題と付き合っていかなければならないだろう。だが法律とは、それを知り訴えを挙げる人にしかその権利を与えない。胡座をかいていても何も起きない。それだけは確実だと思う。


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  • 私の「音フェチ」履歴書

    2013-03-02 11:378
    私が音フェチ動画を作り始めていつの間にか半年を過ぎてました。

    過去の自分が作った動画を見直していたのですが、どんな経緯で自分が音フェチ動画に出会い、ハマって、どうして音フェチ動画を作るようになったのか思い出して、それを書き出してみようかなと思い立ったわけです。
    そして今後の動画の方向性を見直そうかなーと。

    そんなわけで、きゃす太の音フェチ履歴書



    まず、音フェチ的なものに出会ったのは、ホロフォニクスの動画

    最初は立体音響を探していただけなのだけど、動画を視聴していてマッチ箱を振る音、散髪する音、炭酸飲料を注ぐ音、などに背筋がぞぞっとする不思議な感覚を覚え即マイリス登録した。そのまま立体音響の動画をダグ検索でよく見てました。この頃バイノーラル録音という言葉を覚えました。


    つぎに出会った動画は耳セレブさんという方の動画で

    散髪の動画をはじめ耳セレブさんの動画が大好きでした。自分の音フェチ動画作りを始めたのも耳セレブさんが投稿しなくなったので自分で作ってみようと思ったからで、私の初投稿動画も散髪音動画です。


    ちょっと音フェチとはずれるかもしれないですけど、音有りマッサージが好きでよく見てました。

    とくにこの動画が好きで今も見てますね。さする音がお気に入りです。今後マッサージ音の動画も作っていきたいですね。


    そして、いつの間にか「耳かきボイス」が人気になって、最初にはハマったのは「ちろる」さん、いまは動画削除されたようで聞けなくなって悲しいですがコミュニティ動画のほうではまだ残っている動画もあるのみたいです。いろんなシュチュでの耳かきボイスは至高でした。


    また、今も投稿をなさっているあにてぃ。さん

    綿棒っぽい耳かき音やリップノイズは衝撃的でした。またいろいろな動画を上げていらしゃるので、自分もまだまだがんばらなきゃなーと思っています



    まだまだ影響を受けた音フェチ動画や投稿者をあげていけばキリがないので、この辺でやめておきますが、様々な音フェチ動画投稿者の影響を受け私も動画を作るようになりましたが、いつか私の動画を視て音フェチ動画を作り始めました、と言って下さる方が将来できるような動画を作っていきたいなと書きながら思っているところです。

    今後の動画制作の方向性は、やっぱり散髪音をバイノーラル録音で撮りたいということですかね。そのためにダミーヘッドを鋭意製作中なので、録音の幅は広がるのではとムフフと企んでおります。そんなわけで、また動画でお会いしましょう。

    あ、あと皆さんの音フェチとの出会いはどんなものですか?わたし気になります

  • 動画製作するときの録音・編集

    2013-02-06 03:564
    どうも、おひさしぶりです。きゃす太と申しますm(_ _)m

    On-Jin ~音人~さんが音フェチ動画の録音、編集の環境というブロマガを書かれていたので、ネタをパクって音人さんに共感して、私の録音や動画作りの環境などを書いてみたいと思います。音フェチ動画制作などの参考になれば幸いです。



    まず、録音方法
    ハンディーレコーダー:Zoom H4n
    最初の頃の動画はスマホで録音していたのですが、バイノーラル録音に手を出し始めた頃に、流石に買わねばと中古ですが購入しました。
    割といい音でとれると思います。ちとデカイですが、機能も十分!オーディオインターフェースとしても活用できるので楽器を弾かれる方にはオススメ。CubaseというDAWソフトもついてきますしね。
    録音サンプリングレートは24bit / 96kHzです。
    他のメーカーはコスパを取るならTASCAM、高級なのがいいならSonyやマランツなどが良いのではないでしょうか。

    マイク:WM-61A
    バイノーラル録音や偽耳で録音をする際に使用してます。私は割とお金を持ってない人なので既製品を買えず、秋葉原のパーツ屋で買ってきて、ハンダでくっつけてできる即席マイクを使ってます。価格は200円/2個という安さですが、よく音を拾ういいマイクです。興味があるひとはこちらへどうそ(秋月電子へのリンク)

    次に録画
    Xperia Acro
    「おまえのスマホの機種が知りてーんじゃねぇよ」という声が聞こえてきそうですが、一応。画質・音質共にまあまあ使えるのでデジカメより愛用してます。



    そして編集
    <音の編集ソフト:Audacity
    有名なフリーソフトですね。似た感じのソフトにSoundEnginFreeいうのを一時期使ってましたが、こちらはwave形式しか扱えない+αなどで、Audacityばかり愛用するようになりました。
    音フェチ動画制作においてはAudacityの「ノイズ除去」の機能が結構つかえて、残したい音はそのままで、ホワイトノイズなど消したい音をしっかり消してくれる頼りになる奴です。
    出力の際に、スマホでの視聴ができるよう16bit/48kHzのwave形式に変換しています。

    <動画編集ソフト:AviUtl
    ニコニコの動画製作者は結構使っているフリーソフトですね。mp4導入がめんどくさいのとundoが一度しか使えないデメリットですが、それを上回るメリットがたくさんあるソフトです。
    導入に関してはAviUtlをインストールする方法 Ver2012 Part1が参考になると思いますよ。
    工夫している点は、ニコ動にはエコノミーモードという一般会員が時間によって低画質・「低音質」になるものがあるので、視聴者が同じ音を聴けるように最近はエコノミー回避という方法をとっています。端折って言えば合計ビットレートが445kbps以下になるよう動画をエンコードするということで、自分は音:250kbpsくらい、映像:200kbpsくらいで作っています。だけど、音質がやはり微妙なので次回の投稿から変更するかもしれません(´・ω・`)



    長々と書いて来ましたが、このくらいですかね。質問があれば遠慮なくどうぞ。
    あと、「早く次の動画作れよ(#゚Д゚)y-~~」など思っていらしゃる方がいるかもれませんが、現実のあれこれやゲームが忙しい(←おい)ので、新作はもう少しお持ちください。