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働きたくないでござる! ひきこもりブロガーはノマドワーカーに含まれるのか問題。(2188文字)
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働きたくないでござる! ひきこもりブロガーはノマドワーカーに含まれるのか問題。(2188文字)

2012-12-10 17:48
    ノマドライフ 好きな場所に住んで自由に働くために、やっておくべきこと

     含まれないだろ。FA。

     ――あれ? 何かあっさり結論が出てしまったわけですが、ほかに特に書くべきネタがあるわけでもないので、この記事を続けます。たまにはいいよね、こういうろくでもない記事も。たまにならだけれど。

     まあ、そういうわけで今日も今日とてぼくはニアひきこもりライフを続けた上で、パーフェクトひきこもりに漸近しつづけているわけですが、時おり不安になってくるわけです。いいのか? こんな人生でいいのか? もっと真面目に生きなきゃならないんじゃないのか? 部屋に閉じこもってブログ書いている痛い人で終わってもかまわないのか? お前の人生の可能性はそれだけか?

     そうひたすらシリアスに考えていると、ときには結論めいたものが出ることがあります。働きたくないでござる、と! うん、まあ真面目に働くとか無理だね! 仕方ないからこのままひきこもりスパイラルを降下しつづけよう! ぼくの人生それだけさ! ああ、ダメ人間。

     というわけでひきこもりを克服することはたぶん不可能なので、このままで生きていける方法を探したいところです。そう、いま流行のあれ、ノマドワーカーとかいいんじゃね?ということで、今回のタイトルを考えてみたのでした。

     でも、よく考えてみれば単なるひきこもりと時代の先端を往くノマドワーカーとでは泥と星ほども差がありますよね! うーむ、人生詰んだ、さっそくぼくの人生は詰んだよ。

     とはいえ、真面目に考えるなら、そしてそれで暮らしていけるなら、ひきこもりブロガーはノマドワーカーのひとつの進化系といえないこともないかもしれません。何しろむやみにオサレなカフェでお茶したりしませんから、そのぶんお金がかからない。

     さらにブログ記事には取材費などほとんどかからないから(そのとき取り扱う本を買うお金くらいのもの)、経費は限りなくゼロに近いといえます。

     あとはひたすらブログに埒もない妄想を書き込んでいれば、なんと毎月お金が入ってくるのです! 素晴らしい! 素晴らしすぎるシステム! いやまあ、執筆と入金には間があるからまだほとんど入ってきていないんだけれどね。

     
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